香り&ハーブ・アールグレイ

2008.01.30
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
27日(日)午後、小田原ハーブの学校 JHSハーブインストラクター指導者養成講座を開催。

空気の乾燥する冬に作るのが最適なフルーツポマンダー。
教室内、スパイシーなクローブ、柑橘系の香りに満たされました。

5ポマンダーづくり 8%.JPG

(引用:「ハーブインストラクター講座 Step1」NPOジャパンハーブソサエティ編集 
    (株)いしずえ2003年8月発行 \2800(税別))

  ポマンダーという呼称はフランス語の(Pommed’ambre)に由来しており、Pommeはリンゴ、ambreはアンバーグリス(龍涎香 りゅうぜんこう)の意味です。

 アンバーはマッコウクジラの体内にある一種の結石で、その色が琥珀に似ているところから“琥珀色のリンゴ”ともいわれています。また、中国には龍涎香の由来を、龍の涎(よだれ)が固まったように見えたことから名づけたという説があります。

 中世(イギリス・エリザベス朝時代)におけるヨーロッパでは疫病が蔓延し、人々を苦しめていました。 病魔から身を守るためには、空気を清浄にすることが必要だと信じていた人々は、器につめた練り香を“魔よけのお守り”として首にかけたり、腰にぶら下げたりステッキ(杖)の柄にはめこんだりして持ち歩いたと伝えられています。
 当時のポマンダーは金や銀、象牙などで作った容器に小さな穴をあけ、それにアンバーグリスを詰めて香りが漂うよう工夫されていました。古い処方によれば、ムスク(麝香鹿の雄の生殖器の分泌液)や、乳香(フランキンセンス、アラビア南部やアフリカ東北部の山地に生息するカンラン科の常緑高木の樹脂)など、動物・植物性の香料を混ぜた練香が使われました。




<オレンジポマンダーを作る>

1.オレンジのヘタを取り除いて座りをよくし、テープを十文字にかけます。

2.テープの巻いていない部分に、竹串で3~5mm間隔に穴をあけ、そこに
  クローブを深くしっかりと刺していきます。
   <クローブの頭をくずさないように注意し、もしくずれたら取り替えます>

3.全体に刺し終えたら、十文字にかけたセロハンテープをはずします。
  次にビニール袋のなかにポマンダーミックスをいれ、そこにオレンジをいれて転がし
  ながらパウダーを全体にまぶします。
   <オレンジから果汁が出なくなるまで、時々転がします>

4.ビニール袋からオレンジをとりだし、竹串や刷毛などでクローブの間に固まっている
  パウダーを取り除きます。


  乾燥させる。

6.セロハンテープをはずしたところに、リボンや打ちひもを十文字にかけ、装飾的に
  仕上げます。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008.02.08 23:29:13
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

ハーブクマ

ハーブクマ

カレンダー

お気に入りブログ

ひまわり播種護60日 nekoatama1030さん

ひまつぶし☆ natsuko_santaさん
Juny’s HP III junyjuneさん
私の湘南スタイル VIVA7354さん
銀河の虹-青鷲の日記- nako-青鷲せいじゅさん
そら塾 しのぶっちゃんさん
140才まで元気で… BLAIRさん

コメント新着

背番号のないエース0829 @ ファザード 「水を抱く女」に、上記の内容について記…
れもん ばーむ @ Re:東風凍を解く 第一候(02/05) はじめまして!私もアールグレイ大好きで…
ハーブクマ @ Re[1]:『心のお茶。大切な人へ』 井上 泉 著(05/16) 井上泉さんへ コメントありがとうござい…
井上泉@ Re:『心のお茶。大切な人へ』 井上 泉 著(05/16) くま先生 お礼が遅くなりました。 素敵に…
Burnet @ Re:ハーブを植えている家が多くなって!(06/01) わぁ~いいなぁ~暖かい土地に住みたいな…

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: