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や す

や す

2017年01月27日
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昨夜、うちの母から電話があり、
弟の研究チームの記事が読売新聞に載る、と教えられ、
そして今朝、読売新聞に載ってた、と電話があったので、
(実家は読売新聞を購読しているわけではなく、
 コンビニですので)
早朝からコンビニで読売新聞を買ってきました。
読売新聞ですが、弟の偉業達成の記事だから仕方なく。

ヒトのiPS細胞をブタの受精卵に導入し、
ブタの子宮に戻して成長させたところ、

というもの。

ブタの臓器はヒトの臓器とほぼ同じ大きさなので、
移植手術に適している、とは以前から言われています。

ただしヒトの細胞を含んだ動物を作り出すことは、
倫理的な問題で日本では禁止されていて、
アメリカでもいつ禁止になるか分からないらしいです。
もちろん今、アメリカでも、ヒトの脳細胞や生殖細胞を
動物内で作ることは禁止されているので、
今回もこれらが発達する前の段階で止めたとか。


さらに今朝、生物系の科学雑誌『CELL』の最新刊に、
弟たちの論文が掲載されたと聞いて、


もちろん全部英語だし、仮に英語が分かったとしても、
内容は分かりません(滝汗)
弟の名前だけ、分かりました。
母も父にダウンロード、プリントアウトしてもらい、
「冥土の土産にする。お祖母ちゃんに報告するんだ」

まだ冥土の土産を用意するのは早いよ。


倫理的に問題がある研究だというのは百も千も承知ですが、
移植を待つ患者さんの中には、ブタでも何でもいいから、
臓器をください、と思っている方もいらっしゃいます。
臓器移植のためにドナーとなる人を待つ、
つまり結果的に他人の死を待つ現状と、
どちらがいいのか、ということですね。

それ言うと、うちの嫁、
「じゃあブタさんは死んじゃうの?」
……そりゃまあ、そうなんですが(汗)


母も近所で自慢しまくりたいけど、内容が内容だけに、
田舎のジジババにかかると、
「あの家の子は、人間とブタを掛け合わせた、
 恐ろしいバケモノを作り出す怪しい研究をしている」
とか、変なふうに噂が広がりかねないので、
誰にも言えずにいるとか(汗)


とにかく言えることは、この研究をしている限り、
弟は日本には帰って来れないですね。
(もちろん、帰省は別ですよ)
日本じゃこんな研究、できないもん。





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最終更新日  2017年01月27日 18時59分37秒
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