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2013.10.26
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カテゴリ: カテゴリ未分類
ハーモニカのはっくんは最近あまり調子がよくありませんでした。

はっくんはひさしに連れられて楽器屋さんで修理の日々が続きました。

はっくんはもう自分は寿命なんじゃないかと薄々きづいていました。

でも、ひさしのクラスで今度ある音楽会には、

はっくんはひさしに吹いてほしいと思っていました。

はっくんは楽器屋さんの修理が苦手でした。

でもひさしのために何としても頑張るんだと思っていました。

ひさしは楽器屋さんに明日音楽会があることを告げました。

楽器屋さんは



と言いました。

でも、ひさしは6年間いつも一緒だった

はっくんと音楽会は出たいと思っていました。

はっくんとひさしの気持ちは同じでした。

そして、音楽会の日が来ました。

はっくんはひさしの吹く息にしたがって

これまでにない素晴らしい音色を出しました。

ひさしはとてもよろこびました。

ところがはっくんの音色はそれが最後でした。

はっくんは全部の力を演奏で使い切ってしまったのです。

ひさしは家に帰ってお母さんに、はっくんも使えなくなったし、



お母さんは

「それがはっくんが本当に望んでいたことなのかしらね?

はっくんはひさしに、これからも音楽を

続けてほしいと思っているんじゃないかしら」

ひさしは、6年間一緒だったはっくんのことを思い返しました。



ひさしはまた新しいハーモニカを買うことにしました。

ひさしは、はっくんに誓いました。

「これからも音楽続けていくよ」

はっくんは天国で喜んでいます。

ひさしがまた音楽を始めたことを

おしまい。





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最終更新日  2019.02.25 05:52:09
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