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2021.03.22
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カテゴリ: カテゴリ未分類
「公立の試験あの子どうだっただろう」

と夢であの子が試験に受かったのか

うなされて起きるときがある。

そして、試験発表の次の日、塾で

授業があった。

しかし、あの子は来なかった

不安に思ったが、責任者の会社の携帯が鳴った

責任者が

「良かったですね。おめでとうございます」



責任者に聞くとやはりあの子だった

「どうもまだ調子が悪いようだ。でも合格して保護者さん喜んでたよ」

とスーッと緊張していたものが抜けた。

とにかく良かったと我は思った

あの子の事だかなり今日はしんどかったのだろう



そして4月


我が桜並木を歩いていると

あの子が公立高校の服を着て

友達と楽しそうに、話しながら歩いて来る

どうも我には、気づいていないようだ。

声をかけようかと思ったが



いいだろうと思い気を遣って話しかけなかった

桜並木を歩いているとまた塾で新しい生徒が

入ってくるんだなあと思い、また、頑張るかと

いう気になる

そして、桜の花びらが肩に一つ、はらうことなく



また、来年も桜並木の道を堂々と歩けるように

そして、我は教員になる事を改めて心に誓った。

来年の桜も満開になればいいと願った。

FIN





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最終更新日  2021.03.22 02:21:02
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