PR
カレンダー
カテゴリ
映画
(174)映画館
(13)お勧めBOOK
(203)銀座の食処・バー
(15)麻布・六本木・恵比寿周辺
(17)ペット・オカメインコ
(30)芸術・美術
(16)バイク
(2)今日の出来事
(74)コメント新着
キーワードサーチ
▼キーワード検索
2007年03月29日
テーマ： 映画館で観た映画(8587)
カテゴリ： 映画
恋人の暴力、スラム街からどうやって抜け出せるか
『ポイント45』公式サイト
制作データ; 2007米/ムービーアイ=東宝東和
ジャンル; サスペンス 上映時間; 96分 指定; Ｒ-15
監督; ゲイリー・レイン
出演; ミラ･ジョヴォヴィッチ/アンガス･マクファーデン/スティーヴン･ドーフ/アイシャ･タイラー
劇場：3/29(水) ＴＯＨＯシネマズ川崎
◆ＳＴＯＲＹ◆
**********************************
ＴＯＨＯシネマズ川崎 でも、 2回/1日の上映 でした。今回は21：30～観賞。劇場内は、男性一人観賞の方も多々見られ、また おっさんサンド 一抹の不安 が・・。でも大丈夫でした(^^;) 6割くらい入ってたかなぁ。
【登場人物】
男からも女からも愛されるという妖艶な魅力をもつ女 キャット 妖艶＝猫？
キャットの恋人は、盗品を売りさばいて暮らし、権力をもつアル
アルの親友の男、レズビアンの女、ソーシャルワーカーの女。
この3人は、 み～んなキャットと寝たい と思ってる。
そこで、ＤＶをうけるキャットのために皆でどうにかしてアルを殺したいのだ。
ここからが サスペンス なんですけどね、ほとんど ＤＶ対処映画 かなってな感じもします。
【俳優陣】
ミラ･ジョヴォヴィッチ ピッタリの役 でした。
土屋アンナのヤンキーに匹敵します(^m^)でも、体貼ってましたね。ＤＶのシーンは圧巻でした。
おっぱいも出てるし、ベッドシーンもありますが別に驚くほどでもないです。
あのクールな顔つきと、モデルらしさがいやらしくみえないのかもしれません。
アンガス・マクファーデン …アル役。記憶に新しいので ｢ＳＡＷ３｣。
スティーヴン・ドーフ …アルの親友。｢ブレイド｣の悪役
役者も、無名でもないのに上映館少ないですねぇ～。最近はこういうパターン多いのかな。
『ママの遺したラヴソング』 (4/7公開)も主演 ジョン・トラボルタとスカーレット･ヨハンソン なのですが
あまり知られていませんし。しかも、単館の劇場上映ですからねぇ。
【タイトル】
ポイント４５とは、銃をうりさばくアルが唯一自分の名前で登録している45口径。
重要な ポイント になってます^^; キャ～
**********************************
＜総評＞★★☆･･
要所要所で、登場人物がカメラに向って ｢本当昔からワルだったのさ｣ などの説明が入るため、
96分と短いながらも退屈になりがちな映画に 引き締め効果 をもたらしてます
Ｒ指定 が入ったのは、 暴力 と セックス だけに限らず 道徳的 にもどうかなって思いました。
結局 「女は自分のために体を武器にして友人を利用する。一番大切なのは自分自身よ」
と、いってるようなもんです
【苦境から、抜け出す方法の一手段】 ですね。
内容はともかく、カメラワークとミラの暴力を受けるシーンが凄かったので★は２つ半です。
おっさん一人観賞の人、案外がっかりしたかも。そんなに いやらしいエロエロ でもないですよ。
『ポイント45』公式サイト
制作データ; 2007米/ムービーアイ=東宝東和
ジャンル; サスペンス 上映時間; 96分 指定; Ｒ-15
監督; ゲイリー・レイン
出演; ミラ･ジョヴォヴィッチ/アンガス･マクファーデン/スティーヴン･ドーフ/アイシャ･タイラー
劇場：3/29(水) ＴＯＨＯシネマズ川崎
◆ＳＴＯＲＹ◆
**********************************
ＴＯＨＯシネマズ川崎 でも、 2回/1日の上映 でした。今回は21：30～観賞。劇場内は、男性一人観賞の方も多々見られ、また おっさんサンド 一抹の不安 が・・。でも大丈夫でした(^^;) 6割くらい入ってたかなぁ。
【登場人物】
男からも女からも愛されるという妖艶な魅力をもつ女 キャット 妖艶＝猫？
キャットの恋人は、盗品を売りさばいて暮らし、権力をもつアル
アルの親友の男、レズビアンの女、ソーシャルワーカーの女。
この3人は、 み～んなキャットと寝たい と思ってる。
そこで、ＤＶをうけるキャットのために皆でどうにかしてアルを殺したいのだ。
ここからが サスペンス なんですけどね、ほとんど ＤＶ対処映画 かなってな感じもします。
【俳優陣】
ミラ･ジョヴォヴィッチ ピッタリの役 でした。
土屋アンナのヤンキーに匹敵します(^m^)でも、体貼ってましたね。ＤＶのシーンは圧巻でした。
おっぱいも出てるし、ベッドシーンもありますが別に驚くほどでもないです。
あのクールな顔つきと、モデルらしさがいやらしくみえないのかもしれません。
アンガス・マクファーデン …アル役。記憶に新しいので ｢ＳＡＷ３｣。
スティーヴン・ドーフ …アルの親友。｢ブレイド｣の悪役
役者も、無名でもないのに上映館少ないですねぇ～。最近はこういうパターン多いのかな。
『ママの遺したラヴソング』 (4/7公開)も主演 ジョン・トラボルタとスカーレット･ヨハンソン なのですが
あまり知られていませんし。しかも、単館の劇場上映ですからねぇ。
【タイトル】
ポイント４５とは、銃をうりさばくアルが唯一自分の名前で登録している45口径。
重要な ポイント になってます^^; キャ～
**********************************
＜総評＞★★☆･･
要所要所で、登場人物がカメラに向って ｢本当昔からワルだったのさ｣ などの説明が入るため、
96分と短いながらも退屈になりがちな映画に 引き締め効果 をもたらしてます
Ｒ指定 が入ったのは、 暴力 と セックス だけに限らず 道徳的 にもどうかなって思いました。
結局 「女は自分のために体を武器にして友人を利用する。一番大切なのは自分自身よ」
と、いってるようなもんです
【苦境から、抜け出す方法の一手段】 ですね。
内容はともかく、カメラワークとミラの暴力を受けるシーンが凄かったので★は２つ半です。
おっさん一人観賞の人、案外がっかりしたかも。そんなに いやらしいエロエロ でもないですよ。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
