『酔い語り』


『酔い語り』の歌詞は
https://mojim.com/usy113165x13x6.htm
に紹介されています。

https://www.dailymotion.com/video/x5diolu

このブログのトップに書いていますので、ご存知の方はおられると思いますが、
このブログのテーマは、
「河島英五さんが残されたメッセージを知り、理解する。
また、英五さんがまだ伝え足りなかったことは何か?を知る」
そのためには、英五さんを知る人たちのネットワークを作る。
皆さんが気に入った英五さんのメッセージ、セリフや歌詞を
コメントで教えて頂けたら、幸いです。

今日、英五さんと駿河学(笑福亭鶴瓶)さんとの関係でふたつのサイトをメールで紹介して下さった方がおられます。両サイト個々に面白いので、いっぺんに書くのはもったいないぐらい興味深い内容です。

「当時ぼくが作った曲で、ステージで歌えるレベルのものは10曲もなかった状態で、英五さんは何百曲と持っていた。
その何百曲は何千曲と作った曲の中の何百曲である。」
日本音楽著作権協会のデーターベースで検索すると河島英五さんが権利者になっている唄が300曲ぐらいあります。
http://www2.jasrac.or.jp/eJwid/
当時でもう英五さんは何千曲の中で何百曲も発表出来る曲があったのだと初めて認識しました。2015年8月5日の『恋人たち』で、河島英五未発表録音集の唄に対する私の感想を書きましたが、今回のこの記事を見て、まだまだ私が知らない英五さんが公開したかった唄があることを認識しました。

http://plaza.rakuten.co.jp/longseven/diary/200708230006/
「ぼそぼそとつぶやくような言葉の裏に、何かしら、とても熱く燃えてぎるいるものを感じさせる男だとわかったのである。一見無愛想な男でもテレやだったのである。」
中略
「『英五、おめでとう』とだけ、心からのお祝いの言葉をのべたのである。
すると、突然、抑え込んでいた英五の感情が。一気に堰を切って出てきた。感極まって、彼が、とうとう泣き出したのである。」

『酔い語り』とは話がそれましたが、この二つのサイトを紹介して下さった方は酔い語りを聴いていて、英五さんと駿河学(笑福亭鶴瓶)さんとの関わりが気になって、調べていたら、見つけたと説明がありました。



© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: