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@たれぱんだ@

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2010年05月08日
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カテゴリ: 河島英五
日本や世界の社会がおかしいと何十年の思い続け、
どうすればいいのか?
私は何をすべきか?
と考え続けています。
先日、ある人が『昔が良かっただけで、もう、戻ることはできません』と私に言った。妙に納得した。そして、河島英五さんの『人間の祖先』を思い出した。

「金色の稲が たわわに実った
豊作を祝う 祭りの夜に
我等が人間の祖先たちは
哀しくも首をかしげた
みんながみんな同じように
幸せなので、物足りない
喜びを独り占めしようとして
囲いを作ることを覚えた」


「首をかしげた」ことが始まりであり、
もう、その前の時代の状況には戻れない。

英五さんは最後に
「子供たちよ 翼広げて 7つの海をかけめぐれ
愚かさを乗り越えろ ひとつの唄 歌えよ
愚かさを乗り越えろ ひとつの唄 歌えよ」


と唄っているが、乗り越えられない。
それでも、『あきらめ顔は早すぎる』と唄うべきか
秒に納得しているようでは、まだ、河島英五さんの唄を聴き足りないのだ。
『十二月の風に吹かれて』、『水瓶の唄』、『伝達(メッセージ)』・・・・

なお、『人間の祖先』のフルバージョンは
http://plaza.rakuten.co.jp/eigosan/11000
にあります。






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最終更新日  2010年05月08日 14時11分21秒
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