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2023年09月06日

夏休みの留学エピソード（お友達編）

(4)

テーマ：子供に英語。どうしてますか？(2718)

カテゴリ：親子英語・かたりかけ

この夏休みに短期留学したお友達が多数いたようで、子供がいろいろな報告を聞いていたようです。

短期留学だったけれど、言葉が通じなくて早々とホームシックになった子とか、
とても楽しかったと言っていた子は、「冬休みにもまた行ったら」と言われたとか。

このお友達に関しては、エコノミークラスには乗ったことなくて、飛行機代５０万？だったとか、
この夏だけの短期留学で３００万使ったとか、
「円安で大変だったでしょ」と聞いたら「値段見ないからわからない」って言われたとか、
お金持ちエピソードもすごくて面白かった。

我が家も久しぶりに海外に出たのですが、円安でギリギリまで本当に行くのかためらっていたし、
家族全員での飛行機代〇十万円にも溜息出たし、

子どもが、急に留学したいと言ってきて、半年分先払い数百万だってかなりびびりました。

でもまぁ、人の突き抜けたお金持ちエピソードは結構面白い

さて、我が家では、留学は大学卒業後に「英語の勉強」ではなく「専門の研究」のための留学を想定していたのですが、同級生がたくさん短期留学に行ってしまったこの子は、大学ではちゃんと留学したいと思っているよう。

親子英語がそこそこいい影響を与えているのだと、喜ばしい反面、金銭面ではやや想定外なので、もうちょっと頑張らないと、です。

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最終更新日 2023年09月06日 13時29分54秒
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■コメント

Re:夏休みの留学エピソード（お友達編）(09/06)

momo さん

とっても久しぶりにブログをのぞかせていただきましたが、また記事が追加されていて嬉しかったです☆
お子様それぞれ、しかし皆さん順調に成長され、うらやましい限りです。
我が家も（lisatommyさんのたった半分ですが）2人が中学生になりました。2人とも中学受験メインとなる6年生夏ごろまでが英語は限界で、半年くらいストップしてしまいましたが中学校でも英語は得意科目としてこれまでの積み重ねを少なからず生かすことができているようです。
学校の成績や受験に有利なことはもちろんありがたいですが、私の本来の意図はもちろん、「英語を使える人間に育ってほしい」ということ。（学校や受験問題も最終目的はそこなのですがね。）将来自分の選んだ分野を深めるために海外留学をしたり、海外の学会で発表をしたりということに対するハードルを下げてあげられればいいな、と思っていて、lisatommyさんと通じるものを（勝手に）感じています。今のところ、学生の間の留学は・・・なさそうかな？　いや、可能性もありますのでもしご経験談ありましたら記事お待ちしています(*^-^*)
いつもながらお邪魔いたしました　m(__)m (2024年02月06日 18時59分31秒)

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Re[1]:夏休みの留学エピソード（お友達編）(09/06)

lisatommy さん

momoさん
お久しぶりです♪
私のつまらない独り言ブログを見ていただいてとても光栄です。
中学受験、お疲れさまでした。忙しい中学受験なのに、お二人とも６年夏まで続けていらっしゃったとはすばらしいですね。我が家はそんなに継続できていなかったような記憶で、半年くらいならほぼほぼ影響なく、とても力になっていると思います。
学生の留学は・・・子供とはいえもうほとんど大人なので、英語力を確認する感じでもないですし、とりあえずチャンスがあったら自らとびついくれた、というところで満足しています。
ネイティブ並の英語力ではないのは確かですが、今後は自力で英語力を伸ばしつつ、英語ではない何か（専門など）で頑張っていくのでしょうね。
もう本当に、親は「お金を出す、口は出さない」みたいな感じになっています。
できることは、「チャンスがあればつかみなさい、お金の心配はするな」と言ってあげつつ、こそこそと頑張って働く（お金の準備をする）ということだけだと思います。
今回の留学は、本当に想定外だったので、ちょっと焦りました。
経済的にも想定外でしたが、留学先で外国人の恋人ができて、もしかしたら将来海外に移住しちゃうのかも？みたいな、本当に想像もしていなかったことも起こっています。
高校生以上になると、親が思っている以上に自分の人生をいろいろ考えてくると思うので、こういう想定外は今後もありえるかなと思います。
お金と気持ちの準備、しておきましょう！

(2024年02月17日 13時03分21秒)

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Re[2]:夏休みの留学エピソード（お友達編）(09/06)

momo さん

お返事ありがとうございます(*^-^*)
お金と心の準備！　大事ですね。
海外移住は、英語堪能に育てあげた子の、まさに「あるある」ではないでしょうか。英語育児を始めた頃からその懸念はありました。懸念と言ってしまうとマイナスイメージですが、その子の幸せを願うのが親ですからそこはプラスに捉えていいのですがね。素敵ですね！
グローバル化の時代、地球のどこかで、わが子が幸せに暮らしていてくれればそれが本望ですね。
また記事お待ちしています。 (2024年02月19日 08時34分26秒)

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Re[3]:夏休みの留学エピソード（お友達編）(09/06)

lisatommy さん

momoさんへ
親子英語児の海外移住は「あるある」なんですね～。
きっと、他のお子さんだったら「まああるよね」って思ったかも・・・なのですが、「まさかうちの子に限って！」みたいな感じです。
頑張って親子英語していたとはいえ、そんなにバイリンガルという感じでもなかったし、海外に飛び出そうという気概がある子を育てられている気もしなかったので・・・。
ちょっと想定が甘かったです。
一人っ子だったら泣いていたかも！？

英語育児を始めた頃から既にそでこまでしっかり考えていたmomoさんはさすがです！
中学受験と親子英語をかなりギリギリまで頑張っていただけあります。

でも子供の人生なので、あとは応援するのみですね！
子離れも頑張ろうと思います！ (2024年02月21日 21時10分20秒)

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