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なんだかんだで一週間終わった、なんか抜け殻みたいな一週間だった・・・おうちに帰ってご飯セットしてから本屋さんに取りに行ったパラ見だけどnewジェニーの年代のが多いね、今売られてるのがnewジェニーだから当たり前なんだけど、初期の時代が好きなオバサン的にはもっと80年代のを出してくださってよいのですよ、という・・・また出ないかな~
2023年09月08日
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今日もなんやかんやあったけど割と一つの部屋にこもっていられたな・・・さて。昨日買ってきたバービー時代のパッケージを紹介するね「ティーテーブル」の字体に昭和み感じる・・・よき・・・このハートのブラブラのついてるイヤリングって割とどの服にもついてた記憶があるよねところでコレを見るかんじだとピンク・白のセットがあったのかな?箱だから中身分からん・・・って思ったけどちいさなのぞき穴があいててそこから色が分かるシステムだったのかなガーリーな感じとロマンティックな感じ・・・こういう感じが後のフローラルランドになっていくのかなとかタカラのロゴとマテルのロゴが入ってたんだなぁとかしみじみしたりモノトーンでカジュアルな感じ、ここら辺の感じが後のミントシティになっていくのかなとか(ちなみに84年の商品ぽかった・・・まりぞうさんがまさに初めてのバービーを買ってもらった年・・・)のぞき穴。椅子の上に置いてあるレコード、「Someday」って書いてあるから、えっ知ってるそれって・・・ってよく見たらミュージシャンの名前が書いてあるよねググってみたらこのレコジャケ出てきました(笑)多分スタッフの人に好きな人がいたんだろうなとか、昔の良くも悪くも緩い感じとかよい買い物をしたなぁ・・・
2023年07月24日
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今日おとさんが日直だったのでおうちのことをしたり勉強した後一人でイタリア語のお教室にいったのですがcornetto(コルネット、クロワッサンみたいなの)につける冠詞はun(ウン)です、発音してみましょうってなってわかるだろう、まりぞうさん心が小学生なんだから・・・ちなみにイタリア人の朝ご飯はコルネットとカプチーノらしいんだけど、それ大月の朝ご飯(by小遊三師匠)だから・・・おうちに帰って、みんなの東京LCのレポ見たんだけど、クマのバッグ・・・そうか、レジェンドってこういうことか・・・ってなりましたすごいなワクワクする、買えるかな、買えるといいな・・・あと男子の黒いスーツも・・・
2021年10月16日
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今日も勉強になった!!毎日楽しいや・・・さて、この間古本屋さんで買った本、「ファッションドール大図鑑」。2000年発行の本です。この頃は日本ヴォーグ社からリカジェニのドールブックも出ていたり、ドーリィドーリィとかも発刊されたり、こういう単発のお人形の本もちらほら出ていたけど当時は(今も割とそうだけど)型紙がついてるとか、エリーが載ってるとか、そういう観点で人形本を買うからなぁ・・・この手の本は昔はビレッジヴァンガードみたいなマニアックな物を扱ったり大きな本屋さんに行かないと買えなかったよね世の中のドールの初代って大体バービーに似てるなっておもうんだけど、バービーのモデルになったと言うリリをちゃんと見たけど、思った以上にバービーに似てるな、っていう・・・当時はジェニーも隆盛だったから結構ページ数割かれているんだけど、コレを読んでると色んな国で色んなファッションドールが作られては消えていったようで、ジェニーもなんとか持ちこたえてることが奇跡というか、ありがたいよなぁ・・・と思ったり結局景気に左右されたりするところもあるから、なんとか、なんとか持ちこたえて戴きたい・・・と思うのでした・・・
2020年03月18日
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週頭に「本を買って貰った」って書いたのね、アレね「ジェニーズクラブ」の2号を買って貰ったんだよね・・・(もしここを見てる人と競っていたらゴメンね)これ。86年の「ひとみ」(今でもあるんだろうか、秋田書店の少女漫画雑誌)の増刊号として出たとあります。ジェニー関連といえば小学館(学習誌関連)か、実業之日本社(マイバースデーとか)、日本ヴォーグの型紙の付いた本、というイメージが強いのですが、中の記事によるとこの時期の「ひとみ」ではジェニーの漫画が連載されていたそう。センターがシーナという奇跡・・・!!ちなみに1号は、人形の方のジェニーズクラブ(レオタードで売られていたお人形)の中に1/6サイズのダイジェスト版がパンフレット代わり?に入ってましたので、当時のジェニーやフレンドで遊んでいた私世代の方では目にした方も多いはず。ジェニー改名時に立ち上がった架空のブランドのうち、創刊号の方はフローラルランド、スタジオL.A.、ヒットパレードしかなく、モデルもジェニーとフローラ(ジェニーズクラブ以前からいた)、マリーン(エクセ?)しか出てきません。他のメンバーやブランド、特にエリーが活躍したであろうこの本は一度でいいから見てみたいと思っていたのです!!一番ミントシティっぽい服のところではエリーが出てこないんだけど(苦笑)左のページは実際の販売物ではなくて参考作品だったようです。このね、本当の背景を上手く床だけ底上げして撮ってあるの、本当に感心する・・・!!エリーが沢山出てくるのと、やっぱりこの雑誌のために撮り下ろしたと思われる写真が多いので嬉しかった・・・まぁ、今まで学習誌やパンフレットに使われてたなっていう写真もそこそこはあるんだけどところで、あの表紙の写真の建物、どこかで見たことあるとおもいません?子供の時なら分からなかったけど・・・おとさんも「あっ」っていってました中にもロケ地が書いてありましたが、シンガポールのラッフルズホテルでした。嬉しくて前に撮ったのを引っ張り出してきたよ。コレは2012年かな。なんかね、大人になってもやっぱりジェニー改名時のこういう世界観やセンスが好きだし、ジェニーやエリーや、こういう本を作ってくれた人たちは、知らない間に私や、私のようにお人形が好きな人たちにいっぱい影響を与えてるんだと思うよ・・・自分も知らない間に同じ場所で人形の写真を撮っていたことにビックリしました・・・本の一部に戻りますが、「友達になってください、応援が必要です、約束してください」っていう後書きのこの念押しの必死さが怖いよ・・・(笑)結局この本はこの2号までしか出版されなかったそうです。当時のプチグッズが100円前後で買えるモノもあった中で、写真だけの本に200円を出すのは小学生のおこづかいにはちょっとハードルが高いかもしれない・・・(少なくとも私の当時の水準では)時を同じくして日本ヴォーグ社から出ていた「ジェニーファッションクラブ」→「ジェニー誌」がお人形のブームを牽引していったことを思うと、素敵な写真の本→見ることで受動的に楽しむ素敵な写真+服や小物の型紙も載っている本→作ることも含めて能動的に楽しむという違いも大きかったのかもしれません。この本はどういう人をターゲットにしたかったのか、もしかしたらBG倶楽部YOUのような、ジェニーよりも更に年上の人たちをターゲットにしたかったのかなぁとも思いますが、今のようなインスタ人気の時代ならこういう素敵な写真の媒体は受けたと思いますが、時代が早すぎたのかな・・・一口にバブルって言うと万札が飛び交うような軽佻浮薄な時代を思い浮かべるけど、海外のモノがどんどん溢れてきて、ある意味いろんなカルチャーが急に入ってきた時期でもあったし、その姿勢の善し悪しは別としてみんなが「よりよいもの」「新しいもの」を求めて背伸びしてる時代でもあったよね。多分私がバブルの時代がよかったなって思うのはそういう時代の姿勢だったのかもなーってこの本を読んでいて何となく思いました。こうさ、今って「○○ファースト」に代表されるような、自分が知らないモノとか相容れないモノを排除しようとするような気風があるじゃない?このね、「ノシの市」って言葉からそんなことを思ったのね。多分さ、この世界観を作り上げるために、コレ作った人は原稿に手書きで書いてあったんだろう見たことのない「ノミの市」をノシの市って書いちゃったんだろうなぁ・・・でもその心意気がなんかさ・・・バブルの時代っぽいじゃん・・・若い人にはあんまりピンとこないかもだけど、バブルの頃ってホントそれまでにないことが色々出て来たんよ・・・ボジョレー解禁とかさ、エスニック料理とか、イタメシブームとかいってティラミスが一般的になったのもあの頃だと記憶している・・・後年になってドールブックに開発者の話とか載ってて、エリーは最初子供に人気がないから発売されない予定だったけどこっそりジェニーズクラブの一員に入れて出したって書いてあったよね。昔っておおらかだったんだなって思う。この本、ホントね、エリーがいっぱい出てくるの・・・嬉しい・・・開発してくれた人エリーを世に出してくれてありがとうって思う・・・そんでね、この本見て、改めて「また南の島ロケに行きたい・・・」って思ったし、あんな風に工夫して実際の風景をお人形にマッチさせて撮れたら良いなぁっておもいました。南の島ロケの写真を引っ張り出してみる・・・シンガポールロケで南の島ってどこだったんだろうね、セントーサ島かな??本のね、紙質とかもね、当時の写真週刊誌みたいなカンジでね・・・ホント時代を感じるの・・・中に載ってるお洋服とかまねっこして作りたいなぁ、ホント何年も欲しかったのが手に入ってよかった・・・おとさんありがとう・・・
2018年02月03日
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今日もよく働いた。久しぶりに昔取った杵柄した。さて。BBAが昔の話でもしようか。うろおぼえなので誰かに補足をお願いしたい・・・リトファのセミオーダーがお城だけで始まったのってこの10年ちょっとくらいじゃなかったですっけ?そんで、確かLCイベントも最初の頃は「サンクスフェア」とかそんな名前だったような・・・最初に突発的に始まったのがタカラのあった青砥だった気がする。関西で初めてあったのが京都のどっかのお寺だったよね、私は結婚式の直前で行けなかったのを覚えている(苦笑)えーっと、2006年頃?セミオーダーも最初から出張イベントでしてくれてたかなぁ、とにかく出張イベントで始まった頃はメチャクチャ何時間も待つというイメージだったなぁ。それまでどうしてたかって?うーん、とにかく好みの仕様が出るのを待つしかなかったんだよなぁ・・・ちなみに、学生の時に大須観音の骨董市でハゲにされて100円で投げ売りされていた波紋エリーに、当時お人形用の髪なんてどこで手に入れて良いのか分からなくて、リカちゃん用のピンクのカツラしか手に入らなくて、そこから一針分ずつ切って布団針に通して・・・という地道な作業を半年ほど続けてなんとか植毛した子(あとでリトファで追加植毛してアフロに)オーダー出来なくなったらまたこうやって頑張りなさいってことですね出来るかどうか分かりませんが頑張ります、あと市販のジェニーシリーズがないから植える対象すらですけど、リサイクルショップで買って来ればいいですかねあのね。すっげー愚痴言いますけどね、みんながズコーってなりそうな事言いますけどねキャッスルで通販が始まってから、白肌のエリーがモデルになって服ごとプロデュースされて発売されたことが一度もなかったの!!マドモアゼルシリーズで取り上げられたことなんか一度もなかったの!!服とセットで出たの、初代ジェニーズクラブのメンバーだから2回小麦肌で取り上げられたのと、ウエディングコレクション(小麦肌)で取り上げられたことしかなかったの!!昔厭と言うほど波紋の小麦肌のエリーを買ってあるからそんなに小麦肌ばっかりいらないの!!どうしても欲しかったら白肌は染められるけど、小麦肌は脱色できないの!!それが超不満でした!!(そこ??)そういう意味でな・・・オーダーは貴重でした・・・あとな・・・タカラから出た白肌のエリーはバリエーションがないんや・・・たった一種類しかないんや・・・はぁぁ、オーダー・・・職人さん達、蜜月をありがとう・・・うん・・・今までの経歴を考えると、家の棚にいろんなエリーがいるって奇跡やな・・・いつ再開するか分からないけど、オーダー・・・まりぞうさんに夢を見させてくれることをまた待ってる・・・待ってる・・・(涙)
2017年12月26日
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懸案だった漫談(のようなもの)が終わって良かった!!話を聞く気のある人はちゃんと話を聞いてくれるんだな・・・と一つ勉強になって良かった!さて、今日帰ったら、おとさんにおねだりしてたCDが届いてました。EPOのPUMP!PUMP!っていう昔の作品のCD。ボーナストラックに「すてきなジェニー」が入ってるのです!!註:「すてきなジェニー」は86年にバービーからジェニーに改名したときのCMで使われていた(作られた)曲で、まりぞうさん達世代でジェニーと言えばこの曲なのです。ちなみに、CMですごく印象的だった「♪いつもみんなの アイドルさ」って一番最後にしか出てこないんですちなみにジェニーファッションクラブのno.5に歌詞と譜がのっているよいやまぁホント・・・ジェニー可愛いよね・・・エリーにはどう頑張ってもマネできない主人公感ある。明日働いたら週末だ・・・頑張ろう・・・
2017年11月16日
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今日はひたすら来月のやらんとならんことに向けて書き物をしたり(ああーもうこの温度差がよくわからない!!)マンガ読んだり着せ替えして過ごしてました。家から一歩も出なかったな・・・そういえばお城のオンラインで初代パイセンが発売になったけど瞬殺だったとかなんとか・・・うーー??この、大阪でパーティが開かれたときに初代パイセンは佃煮にするほど売られていたというのに??ちなみに27cmボディの首を削って使っていたけど、とうとう首のジョイントがボッキリ折れました(涙)ので、爪楊枝を中に入れて支えにして、あとは練り消しで補強・・・最初にキャッスルに行ったのは確か2008年の夏頃で、その時はまだその何年か前になんかの記念で作られた初代復刻も売られていた位だったのに・・・そうだよ、確か2013年のお城20周年の時の復刻は「記念に買おうかな」位のつもりでいずみちゃんを買えたくらいだったのに・・・なんなんだろうね、この過熱ッぷり。どうしてこうなった!!?うーん、オバサンが昔を思い出して語り始めるよ!!一部まりぞうさんの勝手な憶測だから半分冗談半分嘘だと思ってね!オバサンがお人形に戻って来たのは97年だったんだけどさ、その頃既にインターネットの創成期でお人形バブルだったんだよね。金型が破損して復刻できない(と言うウワサだった)メイリンが50万で取引されているというウワサを聞いたことすらあったくらいバブルでしたわ・・・それで、作り手も分かっていてトイザ限定とかハローマック限定とかいっぱいあったし、正直子供向けとは思えない商品(きわどい下着とかコスプレみたいなの)が子供向けの商品と一緒においてあったりしてね。それで、2000年頃からリアルクローズが好きな人や耽美っぽいのが好きな人はmomokoやボークスの球体関節ドールなんかに鞍替えしていって、みんなどんどんジェニーから離れていったよね(私はその頃仕事が駆け出しで忙しかったので自然に離れていったけど)2005年頃もう一度戻って来た頃には「あれだけあったジェニー系のHPは今どこに・・・」って浦島太郎みたいになったよね・・・(ちなみにその時、盲亀浮木的にekさんのHPを見つけた感動は忘れられない)何というか、この今の状況がさ、過熱しすぎてたあの頃(90年代後半)を思い出して怖いわ・・・ジェニー誌も最後の方(95年頃)は読者のお便りコーナーや交換コーナーみると値段のつり上げとかお金だけ貰って人形送らないとか、トラブルが多発してたみたいだしなぁ。ちなみにあの頃はアニメからきたとおぼしき男の人のファン層の台頭があったのかなと思うんだけど、あの頃のみんなは一体どこにいっちゃったんだろうね。今台頭してるのはSNSやテレビ番組を見てやってきたファン層なのかな。そしていつかまたこのブームは去ってしまうのかなぁ・・・まぁなんでもいいけど。だってまぁ、状況がどうあろうとまりぞうさんは27cmを愛し続けるだけなので!!と、まとまりなく今日はおわり。
2017年10月15日
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どうも頭が痛かったりなんかおかしいなぁと思ったら風邪引いた・・・家でゴロゴロしています。さて、今日はこどもの日なので、ジェニーファッションクラブについて語らせてください。今、まりぞうさんの手元にあるのは総集編。86-90年にかけてno.1-5まで、ヴォーグ社から出ていた手芸雑誌を1冊にまとめてあります。たしかこの総集編は就職してから買った気がする。なんで今日かというと、忘れもしない小5のこどもの日に「好きな本を買っておいで」って貰った図書券で買ったのが、ジェニーファッションクラブのno.2だったんですね。それ以前にもお母さんの洋裁のあまり布とかを巻き付けたりして遊んでたりはしたんですけど、自分でちゃんとした服が作れるきっかけが与えられるって言うのが嬉しくて!!(あくまできっかけ)服以外にも、小物とか、お部屋作りの記事とか、大人も楽しんでる人がいるとお便りコーナーで知ったり・・・中学に入ってしばらくして「自分が夢を叶えるには勉強するしかない」って思ってお人形も本もすべて親戚の子にあげちゃったんだけど、大学生になってお人形に戻って来て、先ず一番最初に買い直したのはやっぱりファッションクラブのno.2でした。型紙とか作り方が載ってる本って何が良いって、「ただ眺めているだけじゃなくて、(頑張れば)本に載っているようなモノが手元に作れる可能性がある」っていう、その可能性も含めていいんだよね・・・って思ってる・・・この頃はリカちゃんよりジェニーの方が勢いがあったんですよね。平家物語で暗記させられた盛者必衰っていう言葉を思い出す(苦笑)なんか、こう、今出てるお人形本ってどちらかというと繊細でアーティスティックなカンジなんだけど、昔のこういうお人形本の、楽しい感じが好きだなぁ・・・ハンカチ巻き付けるような原始的な感じも含めてね。
2017年05月05日
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公共の場でちょいちょい思うけど、「子供をのびのび育てる」ことと、「マナーやルールを守れないこと」をはき違えてる親、多くないですか? (´・_・`)まぁ、それはともかく、ツイッターでねこちゃんが「ジェニーの30周年本のおまけにつくという『うさぎみみピキュン』とはなんぞや」と呟いていたのでのせておくね。過去記事遡ったら出て来たわ。コレ。88年に今はなき原宿のジェニーズショップで無料で配布されていた「コンセプトブック」だそうです。この表紙の写真は当時のパンフレットか学習雑誌のジェニーのページかなにかで見かけましたが、子供心に「お人形なのに、敢えて顔を隠すとは!?」と驚いたモノです。ちょっと前におとさんがポルシェだのメルセデスだののクルマのパンフレット(買う前にもらうそれこそコンセプトブックみたいなの)を処分してましたけど、写真のクオリティとか、パンフの紙質とかさ、この本ね、そういうのに劣らないクオリティで出来てるのね。分かる?一千万ほどするクルマと、同じレベルのコンセプトブック作ってたんだよ!三千円台で売られていた、バブル期のジェニーは。内容もね、当時のお洋服がファッション雑誌風に紹介されてたり、あとね、こういうポーズとかさ、ノーマルボディーでよくぞここまでやったよなぁ(多少カスタムとかはしてあるのかもしれないけど)っていうね、なんだろう、「自分も持っているジェニーがこんなに可愛く見える」っていうのがすごく好きなんだよね、当時のパンフレットとかって。あとまあ、パンフレットと手に取る商品が同じクオリティだったというのもよかった・・・あとは買った人のお楽しみだろうから、全部は載せないけどね、ホントにバブリーでゴージャスで、好きな世界観。あと、エリーが多用されているのもまりぞう的には嬉しいポイントです。30周年記念本、amazonでは予約始まってるらしいよ。私は近所の本屋さんつぶれないようになるべくe-honで買いたいので待ってます。ちなみに、ウサギみみピキュンって言葉は、ウサギの耳が小さな音に反応するように、おしゃれなことやステキなことに反応したい(しましょう)みたいな意味だったと思う(うろおぼえ)。ところで今日、帰ったらポストに学友会時報が入ってて、同級生が准教授になったという記事を見てオバ心ピキュンじゃよ・・・すげーな、Kッサおめでとう!!っていうのと、もうそういう年頃なのね、という気持ち・・・
2016年07月28日
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読み返すと毒吐きまくりでスイマセンですが、ホントにもうどうしたらこの職場は組織としてまっとうになるのか、上に毒吐けども改善せず・・・諦めよ・・・ジャンクのジェニーさん。髪もっとゴワゴワでしたが柔軟剤で洗ったらちょっとしっとりしました!嬉しいな♪といってもボーボーだけど。80年代のカンジをイメージしてみましたが・・・以前どこかで「分け目がきっちりしてない子は、分け目が手植毛だか手分け?だかのかなり初期の子」という話を聞いたので、この子はかなり初期の子じゃないかなと思うんですけど・・・職人さんの手がかかってると思うと、申し訳なくてなかなかリトファに出しづらいです。この間コメントで「昔もジェニーはmomokoみたいに・・・」と書きかけて自分もこんな本を持ってたのを思い出しました右は小学館の学習雑誌の夏休み特別版みたいなヤツ。漫画あり占いありの小学生向けってカンジですが、写真は力はいってます。真ん中は子供の頃ジェニーズクラブのエリーを買ったときにコレのダイジェスト版で1/6サイズのがついてました。当時の中~高校生くらいの女の子がオサレ向けで読んでてもおかしくない作り。左はそれより1,2年後のモノのようで、以前のブログでも紹介してますが、かなりオサレ(バブリー)なつくりで驚きます。コレ見ると当時ジェニーを作ってた人たちは今のmomokoに相当することをしようとしていた心意気を感じます。左のをちょっとだけ。よく見るとお人形服なんですが、一見ティーン向けの服に見えてしまうから不思議。あ、こんなのも持ってました。多分、「マイバースデイ」とか「プチバースデイ」にあったジェニーページやお便りを編集したっぽいコロタン文庫の大きさの本です。子供の時はおばあちゃんに買って貰った記憶があります(750円って書いてあるから、小学生の買う本にしては高額でした・・・確か当時小学○年生は400円しなかったはずなので)内容は、商品紹介ブックレットとほぼ同じ写真+ストーリーのある写真(もしかしたらジェニーズクラブで使われてたのかもしれませんね)、髪の毛のアレンジ、ファッション用語の解説などなどですが、私が一番好感もてるのは、「レディになるために」的なページ。「挨拶はハッキリと」とか「みだしなみ」とか「オサレだけでなくお手伝いも勉強もしっかりしましょう」とかまぁそんな類のことですが、中原淳一本的なカンジが好き。外見だけじゃないぞと言う。今の小学生に読ませたい。そして、このレディのみだしなみページは年を追うごとになくなっていきます。まぁジュリアナのお立ち台とレディの身だしなみは相容れないモノがあったのかもしれません・・・たまーに撮影用と思われる小物やお人形を見ますがこ、困った眉毛だ!でも萌える!
2010年01月07日
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そういえば、この間の当直の晩にこんなの買って読んでました。昔買ったビンテージバービーの写真集とかぶってるモノも結構あったんですが、見応えありました。これ読むと、ホントに最初のバービーって日本で作られてたんだなぁ、と。「内職で作っているお母さんと子供に買い求めるお母さんが隣り合わせの昭和30年代」ていうのが感慨深かったです。エレガンスな60年代、サイケな70年代、ピンクボックスの現在に至るまで、時代を反映しながら「子供の憧れ」や「子供の好きな格好」(まぁ、早い話がピンクやフリフリのドレス)がちゃんとリリースされてるなー、と改めて感心します。それにしても、私たちが子供の頃は「子供の服」と「大人の服」というのは境界があったモノだけど、最近は小学生くらいでも妙に大人と同じような格好をしてるのがちょっと・・・こういう傾向も子供がお人形離れしてった原因なのかなぁ。今度友達の結婚式に行くのに、新しいドレスを買うかどうか悩んでます。この年になると着るモノの好みが固定しちゃっていつも似たようなのになっちゃう・・・その分お人形はいろいろ挑戦できていいですね。「大人の憧れ」(笑)。
2009年05月22日
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えーっと、今日は画像なしですが・・・Dolly*Dolly19、買って帰りました!(鼻息)うらべっちさんのブログでヘアアレンジが載ってるよ、と教えていただいたのですが、やってみたかった内巻きボブの他にドリドリを読むたびに憧れていたFashion People'sさんの作品の型紙も載っていて、オバチャン非常に大満足!男子服も載ってて、今回はリカジェニファンにすごいサービスだなぁと思いました!あ、ボブのこコレクションが載っていて、初代ジェニーズクラブ風ボブのフローラがメチャ萌えでした・・・う、ウチの子もボブにしたいかも。さっきからこのページばっかり眺めてしまいます。今晩夢に見そう・・・
2009年04月07日
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今日も呼ばれた・・・(涙)こんなに働いていてもガマンできるのは、うらべっちさんのお洋服とコレをながめてニヤニヤしてるからです。ジェニーコンセプトブック「うさぎみみピキュン」おとさんにオークションで落札してもらいました。ライバルがいるかと思ったら私だけ、ものすごく安く落札できました。この本の存在は知っていましたが、はじめてみました!88年に発行されたモノらしく、内容は非常にキレイxゴージャスxバブリーで「おいおいオマエ高校生やろ!」と突っ込みたくなるようなところもありますが、エリーが多用されているのでついつい何度もみてしまいます。そんなに枚数は多くないですが、これ用に撮ったのであろうと思われる写真が結構たくさんで面白いです。ハイウエストのパンツとか、今みると「ださー」と言いたくなるはずの服でも格好良く写ってるんですよね。やっぱりいい物は時代を超えてもいいんですね。おなじお人形本でも、こういう本ってエディターによって違うんだなーと思いました。ジェニー誌でのジェニーはもっと家庭的なカンジだし、この本だと(言葉は悪いけれど)やや軽薄なカンジもしました(いや、時代のなせるワザですが)。でも面白いんだけど。と、書きかけたところで呼ばれたので仕事に行ってきます(T-T)/
2008年06月08日
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