NO-NAMEの隠れ家

NO-NAMEの隠れ家

KAN(3)

作品レビュー…の続き

< KAN >

< 木村和 >
弾き語りアルバム (限定盤)
『何の変哲もない Love Songs』
(2005.8.1)










30thシングル
『カレーライス』
(2006.2.22)

帰国後、通販限定のアルバムを発売、そして弾き語りツアーを敢行し大成功を収めたKANさん。
自身が約29年ぶり(そのくらいのイメージ)と語るところの新曲は、1990年のアルバム『野球選手が夢だった』から1999年の『KREMLINMAN』まで、KANの音作りをサポートし続けたアレンジャー・小林信吾氏と6年ぶりにコンビ復活。洗練されたアレンジメントが光るミディアムナンバーです。
TBS系連続テレビドラマ『銭湯の娘!?』の主題歌。

1.カレーライス ★★★

KANさんらしい優しいメロディーが冴えるミディアムな1曲で、シンセと生のアコギによる二重の響きが心地よいです。
こういったテンポの楽曲は、これまでには意外なほど少なく、似たようなタイプとして『英語でゴメン』が浮かぶくらい。
フランス留学の成果を発揮して、更にこれまでより洗練された、しかしそれでいて敷居の高いものではない、ほっとするような大人のサウンドを展開しています。
一般的に人気度の高いであろう「カレーライス」という料理を軸に「君」との関係を描いた歌詞も、サウンドと同様に、心地よい優しさを与えてくれます。
あー、やっぱりKANさんはいいなぁ。

2.アイ・ラブ・ユー ★★☆

カップリングはピアノ弾き語りナンバー。『永遠』や『東京ライフ』を始め、数多くピアノナンバーの名曲を残してきたKANさんですが、この曲に関しては、それほどくるものはなかったな。
君を「こころの鐘」「思考の羽」「真冬の月」に例えた歌詞は、誠実な響きがありますが、リアルさに欠けるかな。歌詞の不明瞭性も、うねるようなメロディー展開がそれほど自分好みでなかったことに起因しているのかもしれませんが。
かつての『永遠』『東京ライフ』は、本当にKANさんが辛い日々の中でまさに身を削って生み出したシリアスな作品だからこそ、その一行一行が胸に響くのかもしれませんが、そういった意味では、結婚して幸せな生活を送っている現在では、本当の意味で悲しい歌は描けないし歌えないのではないだろうかという意見もあって、確かにそれは一理あるなと思いましたね。
いや、この曲は別に辛い歌ではないんですけどね。こういったこぶしの曲って、何回も聴くと自分の中での評価が変わってくるかもしれません。

(記:2006.3.12)










14thアルバム
『遥かなるまわり道の向こうで』
(2006.8.30)

前作『Gleam&Squeeze』以来5年ぶりの14thアルバム。
嬉しかったのは、「あぁ、KANさんは変わってないなぁ」ということ。
アルバム中にポップソング、バラードを織り交ぜ、歌詞では一枚通してユーモアとセンチメンタリズムと真摯なメッセージが描かれる、これぞKANという内容。
直球と変化球のコンビネーションで色鮮やかにバランスの良い佇まいを保った作風。
圧倒的な名曲・飛びぬけた楽曲はないですが、じっくり作り込んだことがよく分かり、納得できた一枚でした。
フランス生活の経験も、作品からほのかに漂っている気がします。歌詞は以前に比べて幸せなものが多くなった気がしますね。幸せな日々を過ごしているのでしょうね。

1.世界でいちばん好きな人 ★★★☆

驚いたことに、1曲目からストレートなバラード。敢えてひねらないスタンダードなラブソングになっています。
ピアノから始まってストリングスが加わって…という、盤石な構成の逸品。
この曲は、アルバム全体の構成を考えた際に、他に置き場所がなかったために1曲目に持ってきたと(アルバム『MAN』の1曲目『涙の夕焼け』でも同じようなことを言っていましたね)。KANさん曰く「1曲目がボーナストラックみたいな(笑)」だそうで。
「世界でいちばん好きな人 それはあなただと言い切れる~♪」という歌詞は、ファンとしてはやはり奥様へのメッセージだと思ってしまいますね。

2.キリギリス ★★★★

そんなわけで、『世界で~』に続いて、実質アルバムのオープニングとも言えそうなこの曲は、今作中でも頭ひとつ抜けているかなぁという印象も持つポップソングです。
「流れで歌いながらつくるのではなくて、考えて組み立てて作っていった楽曲」だそうで、自らの分析では「マッカートニーとチャイコフスキーの共作」という力作。「アリとキリギリス」のキリギリスに自分をなぞらえつつ、決して重くならないタッチでの人生のテーマを語ります。「キリギリス」と「ぎりぎりっす」をかけてみたり、「飛んでも8分 駅から5分」、更にはこの楽曲作成への苦労を語る「この曲構想あしかけ5年 完成形は3分40」というフレーズが飛び出すなど、歌詞中での言葉遊びもこなれたもの。
KANさんの職人技が光る楽曲です。

3.彼女はきっとまた ★★★☆

'80s J-POPをイメージした楽曲ということで、打ち込みのイントロから歌いだしのメロディーなど、『GIRL TO LOVE』あたりのKANさん自身を思わせるポップナンバー。
同性の友人への励ましソング…ですが、その元気付けの言葉は「個人的見解」「主観的推測」によるもので、このなんとも言えない頼りなさが実にKANさんらしくてグレイト(笑)。
シメの歌詞なんか、「彼女はきっとまた戻ってくる …と、思うよ。」ですからね(笑)以前にもあった、長嶋茂雄のモノマネも再び曲中で披露してくれています。

4.小さき花のテレジア ★★★

KANさんの真骨頂とも言えるような、『秋、多摩川にて』などに代表される初期ビリー・ジョエル風弾き語りナンバー。
曲自体は1999年に作られていたのですが、歌詞が出来上がらず、ついに2006年になって完成形の発表に至りました。
何度やっても、このタイプの楽曲は良い!相変わらず流麗なピアノを聴かせてくれます。
ただ、サビの繰り返しが無い分、あっさりと終わってしまう印象ですね。演奏時間も3分足らずだし。もうちょっと聴いていたかったなぁ。
まぁ、次曲の演奏時間が長いので、アルバムのバランス的にはマルか。

5.エンドレス ★★★☆

このアルバム中でも、最大の問題作!!
KANさん本人曰く、リスペクティブ・パロディー作品というこの曲は、ハマショーこと浜田省吾さんの熱烈なフリークだという札幌STVラジオのディレクター木村明則氏との温泉での一夜を歌ったノンフィクション作品。この木村明則氏とは、KANさんのレギュラー番組を足掛け18年(正味15年)間担当した、KANさん自身ととても付き合いの長い方。
完全にハマショーサウンドを目指して、ミュージシャンも実際のハマショーバンドを呼んできてしまうというの入れよう!!(笑)。歌詞中にもはっきりと「浜省の名曲が~♪」というフレーズが出てきますし、浜田省吾さんご本人にもちゃんと許可をとって楽曲制作にあたったそうで、パロディーと言えどもここまでの拘りっぷりにはホントこっちが感謝ですね(笑)。
で、歌詞のユーモアと哀愁加減もまた良い。

6.おしえておくれ ★★★

前曲がハマショーならこっちは岡村靖幸!?
コミカルであり、はっちゃけた歌唱が冴えるおちゃらけソング。
譜割に詰め込んだ歌詞をテンション高く唄いこなしています。よくもまぁ、情けない失恋をここまでコミカルに描き、メロディーに乗せて自然に唄えるもんだなぁと。KANさんの歌唱の巧みさを再確認できた1曲。

7.遥かなるまわり道の向こうで ★★★

タイトルナンバー。真摯で重みのある歌詞が印象的なバラード。サウンドもずっしりとしていますが、敢えてコンパクトなサイズにまとめあげているのが、等身大の彼を示しているように感じられます。冒頭からサビを持ってきていきなり転調するのも見事。
曲自体はこのアルバム中で最も古く1996年に作られていたそうなのですが、歌詞が出来上がらず、フランス生活を終えて帰国し、10年の時を経て曲に言葉が乗せられ、今回こうして発表されました。

8.カレーライス ★★★

シリアスな響きを感じさせる前曲から一転して、ほっと一息つけるようなこの曲がここに登場するという曲順がGood。
完全にシングルとして作られた楽曲だそうですが、これがアルバムにしっかりと溶け込んでいるではないですか。曲順の妙を発揮。

9.RED FLAG (一般道路速度超過) ★★★

あの『WHITE LINE』に続く交通違反シリーズ第2弾!!と本人が語るは、「最近の若い人達に軽く影響されたメロのないロック」ナンバー。ハードロック風アレンジでKANさんの交通違反の経験と自らの考えを盛り込んだ歌詞が歌われます。
本人曰く、影響された「最近の若い人達」とはオレンジレンジだそうで(笑)。だからKANさん、アナタ影響されすぎですから(笑)。
初聴の印象ではサビがちょっと単純だと思ったのですが、ライブでやるには分かりやすくていいかもしれませんね。盛り上がることでしょう。
次回作として駐車禁止の『YELLOW TAG』という曲を作りたい、交通違反三部作だー!!とか言っていましたが、一体この人は何を目指しているんでしょう(笑)。

10.アイ・ラブ・ユー (version:CJP) ★★★

シングル『カレーライス』c/wの弾き語りのこの曲がアルバムでは一転、小林信吾さんの単独アレンジのもと、ジャジーなアレンジの洗練されたオトナなナンバーに仕上がっています。
僕の中での印象は原曲よりアップしています。アドリブ性を重視したアレンジは苦手というKANさん、長年の付き合いの小林さんを信頼して単独アレンジを依頼したそうです。
やっぱり締めのバラードはいつの作品も良いですね。

総合 ★★★☆

わ~い、やっと出た!というのが正直な気持ち。内容も納得の水準に達しています。待っていた甲斐があった!










31stシングル
『世界でいちばん好きな人』
(2006.11.29)

最新アルバム『遥かなるまわり道の向こうで』からのリカットである表題曲に、カバー曲、ライブ音源、表題曲のインストを加えた全4曲収録のシングル。
表題曲『世界でいちばん好きな人』は、今年11月に行われた音楽イベントのために結成されたユニット「パイロットとスチュワーデス」の相方でもあるMr.Childrenの桜井和寿さんが結構なプッシュをしてくれています。KANさんの作品としては普段以上の注目を集めているのでしょうが、もっと音楽市場において評価されても良いであろう作品。
ファンなら勿論のこと、ファンならずとも聴いておきましょう!!そのうち買いたくてもお店にないなんてことになるでしょうからね…(笑)。

1.世界でいちばん好きな人 ★★★☆

敢えて「なにもひねらない」ことをテーマに作ったというこの曲。それが逆に「ひねり」を感じさせるのが面白いですね。
自信を持ってのアルバムと同音源での収録。いや、しかし、良い曲だなぁ。やっぱり単品で聴いて魅力的な曲ですね。
4曲目には、この曲のインスト(いわゆる「カラオケ・バージョン」…って、最近あんまり言わなくなったか?)を収録。そのストリングスアレンジメントの美しさを堪能できます。是非ご賞味あれ。

2.チェリー ★★★★

ご存じ、スピッツの名曲のカバー作品。作詞・作曲はもちろん草野正宗氏。KANさんがCD音源としてリリースする初のカバー曲です。
元々はラジオ大阪【FM802】の2006年春のキャンペーン企画にのっとって録音・ON AIRされていたもので、今回ここにこうして収録されることとなりました。
原曲の雰囲気を崩さず、それでいて細かい仕掛けを施した、納得のカバーに仕上がっています。KANさんは今回この曲をカバーするにあたり、この曲が収録されているアルバム『インディゴ地平線』を繰り返し聴き、このアルバムの他の収録曲10曲の印象的なフレーズを曲内の各所にコラージュするという、またしても手の込んだ試みをしています。スピッツファンも非常に楽しめるかと思います(笑)。
しかし、それ以上に僕が魅かれたのは、KANさんの歌そのものですね。歌心が伝わってきて良いです。うん、良カバーです。

3.東京熱帯SQUEEZE (Live/Unplugged) ★★★

今年秋のライブツアー『Rock on the Chair 座ってポン!』からの音源。これはまた意外な選曲ですね。アルバム『Gleam & Squeeze』の1曲目に収録されたラップナンバー。今回のツアーでは、『東京ライフ』・『東京に来い』に続けて「『東京~』3連発」で演奏されました(他に『TOKYOMAN』もありますが。あと『東京のお嬢さん』も(^_^;))。
確かに飛び道具的な1曲ですが、ライブではアンプラグドなアレンジで、原曲とは大きく違った印象で演奏されており、おそらく、その違いを楽しんでほしいとのことで収録となったのでしょう。
「ララーララ♪」という、スタジオ盤ではスターダストレビューの根本要氏が務めているキーの高いコーラスも、バンドメンバーの古田たかし氏・西嶋正巳氏とともに、KANさん自身によって歌われています。最高音部はちゃんと出るのだろうかと聴いてるほうがハラハラしましたが、そこはさすがKANさん、なんなく(?)こなしています。
このツアーのセットリスト、新旧織り交ぜたバラエティ豊かなものになっており、ファンは大満足だったのではないでしょうか。

(記:2006.12.31)










ベストアルバム
『IDEAS the very best of KAN
(2007.11.28)

1.IDEA ★★★★
2.Songwriter ★★★★
3.言えずのI Love You ★★★★
4.サンクト・ペテルブルグ -ダジャレ男の悲しきひとり旅- ★★★★
5.Happy Time Happy Song ★★★★
6.MAN ★★★☆
7.プロポーズ ★★★★
8.DISCO 80’s ★★★☆
9.星屑の帰り道 ★★★
10.長ぐつ ★★★★
11.まゆみ ★★★★☆
12.愛は勝つ ★★★★★
13.世界でいちばん好きな人 ★★★☆
14.猿と犬のサルサ ★★★★
15.カレーライス ★★★☆
16.KANのChristmas Song ★★★☆
17.50年後も ★★★☆

総合 ★★★★★

デビュー20周年を迎えたKANさんの、『The Best Singles FIRST DECADE』以来10年ぶり3枚目の公式ベストアルバム。
ベストアルバムがリリースされることが発表になった時は、果たしてどのような選曲になるのだろうと想像を膨らませました。KANさんのオフィシャル・サイトでも、今作の収録曲目を当てるクイズが企画されていましたね。
フタを開けてみると、「新しめのシングル曲」+「代表的なシングル曲」+「アルバム曲」といった、幅広い選曲がなされていました。これに、新曲1曲と、過去に発表した楽曲のリメイク2曲が加えられた全17曲。初回盤は、KANさんによるセルフライナーノーツ付き。

聴いてみたけど、とにかくこのベスト盤、選曲が良いですね。これまでのベスト盤と比較しても、『めずらしい人生』は発売時期からいっても当然ながら初期の楽曲しか入っていないわけだし、『FIRST DECADE』はこれまたシングル曲のみという偏りがありました。非公式の『GOLDEN☆BEST』はかなり良かったですが、今作はそれを上回る選曲の良さですよ、はい。
『サンクト・ペテルブルグ』や『Happy Time Happy Song』といった、良質な近年のシングル楽曲ももちろんしっかり収録されているし、アルバム曲からも『DISCO 80’s』や『猿と犬のサルサ』といった楽曲を持ってきたことで、KANさんの幅広い魅力をアピールすることが出来ていると思います。『長ぐつ』や『星屑の帰り道』といった楽曲が陽の目を見るようになったのも嬉しいですね。
選曲と同時に、曲順がすごく良い。今回あらためて各曲を聴いてみて、そのほとんどが以前よりも魅力的に聴こえてきたのは、曲順が各曲の良さを見事に活かすような配置となっているからでしょう。そういった意味で一番感心したのが、実は『愛は勝つ』。これまで数多くのアルバムに収録されてきた代表曲ですが、他のどのアルバムよりも、今作における『愛は勝つ』は魅力的です。『長ぐつ』~『まゆみ』ときて『愛は勝つ』。これは本当に、この配置じゃなきゃ駄目。お見事。ところで、こうやって聴いてくると、KANさん自身もライナーノーツで語っていますが、実はかなりロックナンバーですね。アイカツって。

新曲『IDEA』は、KANさんの楽曲製作・ライフスタイルがよく覗える充実の1曲。文句ないでしょう。新録の『プロポーズ』は、シンセで作り込んだオリジナルとはうってかわって、生演奏にこだわったジャジーな仕上がり。限定アルバム『何の変哲も~』に続き、今作においても弾き語りで演奏される『50年後も』も、アルバムの幕を閉じるのにふさわしい1曲でしょう。

KANというシンガーソングライターの魅力を存分に感じ取ることが出来る一枚。僕にとって、一生付き合っていきたいと思えるアルバムが、ひとつ増えました。

(記:2007.12.8)










ライブアルバム
『LIVE 弾き語りばったり #7 ~ウルトラタブン~ 全会場から全曲収録』
(2008.11.19)










-----OTHERS-----
ここまでで紹介できなかった曲をレビューしていきます。



8thシングル 『愛は勝つ』 c/w (1990.9.1)

それでもふられてしまう男 ★★

あの国民的大ヒット曲『愛は勝つ』のc/wのタイトルは、なんと『それでもふられてしまう男』であります。さすがKANさんです。『愛は勝つ』というKANさんにとっては異色な楽曲をシングルに切った。それが不本意だったからかどうかは分かりませんが、c/wにこのタイトルを持ってきて、しっかりとKANさんのホントのところをこのシングルに閉じ込めておいたということですからね。『愛は勝つ』でしかKANを知らないで嫌いって言ってる人には、見直してほしいですよ、ほんと。
ただ、この曲ですが、楽曲そのものは、それほどの出来ではありません(笑)。ニュース番組のジングルような派手なオケをバックに、『恋する二人の834km』や『こっぱみじかい恋』を思わせるような早口でまくしたてるアッパーなナンバーです。
(記:2008.5.2)





12thシングル 『言えずのI LOVE YOU』 c/w (1992.3.25)
Day By Day





14thシングル 『丸いお尻が許せない』 c/w (1993.1.21)

LONG VACATION ★★★

'92福岡国際マラソンテーマソング。「君の背中に光る汗を見た」というそのものズバリなフレーズや、「広い世界に君を連れてくよ」・「信じられない素晴らしい世界がぼくをまってる」といった、およそKANさんらしくない上辺だけの歌詞から、タイアップが先にあって作った楽曲だということを嫌でも感じさせます。サビでつまらないことを言っちゃってるから…という思いがKANさん自身にもあったからでしょうか、ひら歌部分では、「禁、禁、禁、ずっと禁じられてた分 キップ買ってサッと飛んで遊ぼう」なんていう、「らしい」フレーズが顔を覗かせます。曲のほうは、青空がよく似合う爽快なサウンド&明るいんだけどクセのあるメロディー。『TOKYOMAN』よりも、『野球選手~』・『ゆっくり~』のアルバムカラーに合いそうっすね。
(記:2008.6.4)





15thシングル 『まゆみ』 c/w (1993.4.21)
フランスについた日 (Re-arranged)





16thシングル 『いつもまじめに君のこと』 c/w (1993.11.17)

はやくふってくれ ★★★

ロック色の強いナンバー。低音が響きますが、同時にピアノも存在感を放っています。歌詞は、終わりの見えた恋に対峙する男心を描いたもの。
(記:2008.6.4)





17thシングル 『Sunshine of my heart』 c/w (1994.11.26)
君たちはうまく行く





18thシングル 『すべての悲しみにさよならするために』 c/w (1995.1.25)
ライバル





19thシングル 『東京に来い』 c/w (1995.5.10)

練馬美人 ★★★

表題曲と同様に、こちらもモロにThe Beatlesなナンバー。練馬に住む君への気持ちをKANさんらしく描いています。編曲には小林信吾さんは参加しておらず、KANさん単独名義。
(記:2008.5.2)





20thシングル 『MAN』 c/w (1996.5.27)
続ライバル

21stシングル 『涙の夕焼け』 c/w (1996.8.26)
Permanent Dragon (Live)

24thシングル 『サンクト・ペテルブルグ -ダジャレ男の悲しきひとり旅-』 c/w (1998.2.5)
Regrets (Live)

25thシングル 『英語でゴメン』 c/w (1998.9.25)
SANKT PETERBURG LIVE

26thシングル 『Happy Time Happy Song』 c/w (1999.2.5)
< Bon Mrche >
女神 ~VENUS~

27thシングル 『今年もこうして二人でクリスマスを祝う』 c/w (1999.1.25)
< Bon Mrche >
天使 ~ANGEL~

< Bon Mrche >
迷宮 ~LABYRINTH~

28thシングル 『CLOSE TO ME』 c/w (2001.1.24)
ロック試練の恋 (Live)

29thシングル 『Superfaker』 c/w (2001.9.26)
ときどき雲と話をしよう (Live)


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: