英国民謡好きの戯言

英国民謡好きの戯言

2006/01/06
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  1. Noel Hill’s
  2. Donegal Reels
  3. Captain Jack
  4. Humours Of Lissadel/Jenny Picking Cockles
  5. The Garden Valley (Dougy McClane)
  6. Lark On The Stand
  7. Erin Ni Neosainn Ce Hi
  8. Hibernian Rhapsody (Freddie Mercury)
  9. The Rose And The Briar
  10. George Ross’ Horn Pipes
  11. The Mountains Of Pommeroy
  12. Sean McGuire’s
  13. The Irish Girl (Ralph McTell)
  14. The Girl That Broke My Heart
  15. Danny Boy


Frankie Gavin
fiddle, flute, tin whistle, p
Alec Finn
g, bouzouki
Tommy Flemming
vo
Colm Murphy
bodhran
Derek Hickey
accordion
John Faulkner, Amanda Walsh
backing-vo
Carl Hession
string arrangements, p
Eugene Kelly
key
Patricia Gleeson, Mary Rose McNall, Niamh Doheny, Malcolm Green
string sections
Phillip Donnelly
dobro

 こっちのがいいや。インストはしなやかに力強く、歌入りになると田舎っぺ度が少し上がるの。
 私、歌はちょっとばかり下手でも合奏が基本スタイルになっている曲のほうが心動かされるみたいだ。祭囃子が聴こえてきそうなダンス曲はやっぱり好みだな~。哀愁路線でスイング! 踊り続けて心地よく疲労! 落涙しない物悲しさ!

 んと、 デ・ダナン といえばとりあえずは ドロレス・キーン メアリー・ブラック モーラ・オコンネル の3人が在籍していたことで著名ですが、本作では男性が歌ってます。
トミー・フレミング はコブシ回しながらやや大仰に歌う人で、蝶ネクタイのスーツ着て3大テノールと共演してそうな感じです。あまりというか全然、フォークシンガーという感じはしないなあ。
「ハイバーニアン・ラプソディ」 (ヒベルニアンかもしれん)がメジャーデビュー作ということになるのかも。

 勘のいい人は気付いたかもしれないけど、アルバムタイトル曲の8は クイーン のアレです。
 アコーディオン、ブズーキ、ギター、ホイッスル、フィドル、バウロンで “ボヘミアン・ラプソディ” をアレンジ。あんなクソ有名曲を取り上げるなんてすんごい勇気があるよなあ。
 しかしさすがに フレディ・マーキュリー は無理だったようで歌はなし。歌メロはホイッスルでやったりアコーディオンでやったりしてるよ。
 このカバーが当たりか外れかは各リスナーの判断にお任せします…私個人の評価は可もなく不可もなくかな。ホイッスルで歌う部分は美しいけど(例:冒頭の「まま~じゃすきるだま~ん♪」の部分など)、もう一ひねりほしいです。

 これまた超定番のラストはいい意味で暑苦しい歌唱です。
 いやホントにこの人、「歌い上げる」タイプだよ。

 どうやら現時点ではこれが最新のスタジオ盤みたい。



★古参メンバー2人(フランキー・ゲイヴィンとアレック・フィン)のソロは235号と234号でレビュー登場済。


●7:
アレック・フィン「イニスフリー」(2003)※アルバムの読みは適当です

●15:
チーフタンズ「ティアーズ・オブ・ストーン」(99)※歌うのはダイアナ・クラール

ノエル・マクラフリン「アイルランド・ザ・ソングス」(2001)
イーファ「ザ・ターニング・オブ・ザ・タイド」(2002)




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Last updated  2006/01/11 05:56:18 PM
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