英国民謡好きの戯言

英国民謡好きの戯言

2006/05/12
XML

  1. Overture
  2. The Beach
  3. Lady Macbeth
  4. Inverness: Macbeth’s Return/The Preparation/Fanfare/Duncan’s Arrival
  5. The Banquet
  6. Dagger And Death
  7. At The Well/The Princes’ Escape/Coronation/Come Sealing Night
  8. Court Dance
  9. Fleance
  10. Grooms’ Dance
  11. Bear Baiting
  12. Ambush/Banquo’s Ghost
  13. Going To Bed/Blind Man’s Buff/Requiescant/Sere And Yellow Leaf
  14. The Cauldron
  15. Prophesies
  16. Wicca Way



Paul Minns
oboe, recorder
Glen Sweeney
ds
Paul Buckmaster
cello, b
Simon House
violin, VCS3
Denim Bridges
g

 ロマン・ポランスキー監督の映画音楽として発表された3作目。
サード・イヤー・バンド の代表作としてこれを挙げる人も多いんじゃないかと。
 スコットランドの著名な王マクベスを主題としています。

ポール・ミンス グレン・スウィーニー はそのままに、 ハイ・タイド 出身の サイモン・ハウス 、アレンジャーとしても有能な ポール・バックマスター らが新参加。

 サントラということもあるのか、前2作品ほどに呪術系な感じはしておらず、中東的なクラシカル作品といった雰囲気。
 16のパートに分かれた楽曲は違和感なくつながっていて、怪しさの中に艶かしい美しさを孕んでいます。

 映画は観てないんで詳しいことは書けないけど、この構成美は見事としか言いようがありません。

 個人的に気に入っているのは8と9。
 とりわけリコーダー、ギター、バイオリン、チェロ、太鼓に乗せて悲しげな旋律を歌う9は大のお気に入り。
 これ歌ってるの、誰なんだろう?
 声の感じだと10歳前後の少年か、もうちょっと年上の少女って感じもするけど。


 登場人物にちょっと補足を入れてみます。(※ここに書いた人物像が映画にも当てはまるかは不明ってことで)

Macbeth(マクベス) :スコットランド王。1005年生まれ、57年没。父はフィンレイ・マックローリ、母はドウナダ、妻はグロッホ。子供なし。ちなみに母ドウナダの父親はダンカン1世の前にスコットランド王だったマルコム2世。
Lady Macbeth(マクベス夫人) :マクベスの妻。1015年生まれ。マクベスは彼女にとって2番目の夫で、最初の夫との間に生まれたのがルーラッハ。ルーラッハはマクベスに継ぐスコットランド王。
Duncan(ダンカン) :前スコットランド王ダンカン1世。マクベスに殺害された。ダンカンとマクベスは母親同士が姉妹の従兄弟でもある。
Fleance(フリーンス) :バンクォーの息子。父親ともども暗殺されそうになるが、フリーンスは逃れる。
Banquo(バンクォー) :フリーンスの父親。マクベスの旧友だが殺されてしまう。




人気blogランキングへ






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006/06/08 02:16:51 PM
コメントを書く
[70年代男性グループ] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: