英国民謡好きの戯言

英国民謡好きの戯言

2006/06/06
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  1. Gallaecia Fulget ガリシアの輝き
  2. Danza e Contradanza de Darbo ダルボのダンスとコントラダンス
  3. Aires de Pontevedra ポンテベドラの風
  4. Invernia 冬の訪れ
  5. Foliada de Tenorio テノリオのフォリャーダ
  6. A Carrasqueira カラスケイラ
  7. O Voo da Pomba 鳩が飛ぶ
  8. Danza de Albarellos アルバレーリョスのダンス
  9. The Clumsy Lover 不器用な愛
  10. Rompeu a Chiculateira-Muineira de Vilanova 壊れたチョコレート・ポット


Moncho Garcia
per
Anton Seoane
key, accordion, g, hurdy gurdy
Xose Ferreiros
gaita, tin whistle, mandolin, bouzouki, uillean pipes
Antonio Seijo
violin
Xose Mendez
flute
Rodrigo Romani
harp, ocarina, g, bouzouki
Nando Casal
gaita, clarinet, tin whistle

 ブリテン諸島とは別の場所に位置するケルト、スペイン北西部ガリシア地方から出てきたのが ミジャドイロ です。
 ミジャドイロ…なんだか微生物っぽいバンド名ですよね…。

 帯の「スペイン+ケルト+現代=ミジャドイロ」っていう式に惹かれたのと、名前だけは以前から知ってたんで1260円出してエイヤッと買ってみました。

 しかしある意味失敗です。
 だってこれ、2枚組ライブCDのうちの2枚目なんだもの。
 アルバムにある2という数字はなんてことはない、単に2枚目って意味なのだった。
 こういう買い方しちゃうと片割れ探しが大変なんだよなあ…知識不足な自分に少々立腹です。

 ちなみに1995年にアルゼンチンへ出張した際の模様が納められていて、ジャケットの装丁も本国版、アメリカ版、日本版と3種存在してます。
 2って数字も日本版にしか入っていません。

 でもですね、音楽の方はこれ以上ないほどに引き締まっていますよ!
 いくら20年のキャリアがあるっつっても、正規の音楽教育を受けたメンバーがいるっつっても、これだけ安定した演奏を聴かせられるのはすごいです。
 観客の声や拍手が入ってなかったらフツーにスタジオ盤って思い込んでしまうことうけあいです。

 7人の大所帯だからライブといえど音が厚いのなんのって。
 クラシカル、ダンサブル、重厚、哀愁、情熱、懐古、軽妙、愉快、痛快、怪物君です。
 ここで聴ける音楽性を表す言葉は探せばもっと出てくるんじゃないかと。まさに怪物! 怪物君!

 人間の声は唯一ラスト(の前半部分)で歌ってるのと一部合いの手を入れているくらいですが、代わりにたくさんの楽器たちが歌いまくっています。
 うん、買い方は失敗だけど内容はベリーグッドですね!
 ラスト曲での観客参加のコーラスが素晴らしすぎるわ~。

 あ、9は カルロス・ヌニェス のアルバムで同じような旋律を聴いた覚えがあるなあ。


 そういや、昔 ウィッシュボーン・アッシュ でも同じ失敗をしたんだった。。。


★公式サイト(英語のページあり)→ http://www.milladoiro.com/


■フランス&スペイン特集はこれでおしまい。余談ですがW杯のフランス対スペインではスペインを応援してました。星占いで選手選考する監督なんて嫌いだもんね!
しかし負けた…選手にガリシア出身者はいたのかしらね!?




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Last updated  2006/06/30 09:26:30 PM
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