英国民謡好きの戯言

英国民謡好きの戯言

2009/02/16
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カテゴリ: 70年代男性ソロ





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steve tilston

  1. I Really Wanted You
  2. Simplicity
  3. Time Has Shown Me Your Face
  4. It’s Not My Place To Fall
  5. Train Time
  6. Sleepy Time On Peel Street
  7. Prospect Of Love
  8. Green Toothed Gardener
  9. Normandy Day
  10. Rock & Roll Star
  11. Show A Little Kindness
  12. The Price Of Life



Steve Tilston
vo, g
Dave Evans
g, vo
John Turner
string-b, finger picked & with a bow
Pete Finch
violin
Keith Warmington
harmonica, vo

 おっかしいなあ…。
 これ1年以上前に買ったのに聴いた記憶がほとんどないんですけど。

 体育座りジャケの スティーヴ・ティルストン 1作目、聴いてない理由はきっと紙ジャケだからだろうな。
 さっと取り出してさっと再生できるプラケースのCDに馴れきってるもんだから、紙ジャケはどうにも苦手でさ。
 これも1000円だったから買ったようなものだしねえ。紙と言いつつ和文ないし。

 このお方も王道後回しの法則の典型かもしれません。
 みんなも知っているように私は民謡さえやっていれば正体不明だろうが何だろうが買ってしまうチャレンジャーだけど、やっていないとよほどのことがない限り買うことはないのです。

 こちら 「アン・アコースティック・コンフュージョン」 は全曲自身の手によるもので、喉から手が出るほどほしいわけでもなかったからやっぱり値段に釣られたんだろうな。
 「有名人だしこの値段ならついでに買っときますか」的な。

 だけど今こうしてちゃんと聴いてみると、適当にあしらっていたことを深く謝りたくなってきました。
 だって良いんだもん!
 朴訥な歌声もアルペジオが得意そうな生ギターも良すぎなんだもん!

 前にもあったなあこういうこと。
 確か アル・スチュワート もこんなパターンだったっけかなあ。
 気のせいか第一印象も近いものがあるし…
 いやあちらさんは初聴き後も繰り返し何度も聴いた気がする。


 だが本当にいい作品だなー。
 ホワンとしててのびやかで、ナチュラルの極みだよこの歌声。(お縄頂戴おくすりのイメージではもちろん、ない)
 曲調もイライラがすーっと溶け流れていくようで実に心地良し。
 そしてごく控えめな伴奏。
 純だよ純!

 ピュア・ホワイト!
 S庄さんのようにわざとらしい白さじゃなく自然でいいなあと思える白さね。

 まったくの初聴きかと思っていたらそうではなかった。
バート・ヤンシュ のトリビュート作 「ピープル・オン・ザ・ハイウェイ」 、(元)奥さん在籍の グレース・ノーツ のお手伝い、ヤンシュの 「オーナメント・ツリー」 にゲスト参加、そして サージャント・アーリー・バンド の一員として登場済だったのでした。

 11と12は78年のスタジオ・デモ。
 7年後でも品質に変化なしなのが嬉しいね。

 今では子供たちも音楽家。
 娘の マーサ はシンガー、息子の ジョー (母は マギー・ボイル )はスカ・メタル・バンド(何すかそれ?)のベーシスト兼シンガーだよ。


 公式サイト: http://www.steve-tilston.co.uk/


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Last updated  2009/02/16 08:42:58 PM
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