英国民謡好きの戯言

英国民謡好きの戯言

2015/11/14
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  1. The Keswick Driver (Robbie Ellis)
  2. Jolly Boys Song
  3. Jimmy’s Enlisted
  4. The German Clockwinder
  5. A Brisk Young Sailor
  6. King Dunmail
  7. The Lament Of The Border Widow
  8. Tarry Woo’
  9. The Sun Shines Fair On Carlisle Wall
  10. Paul Jones
  11. Farewell To The Miner (Paul Adams)
  12. The Witch Of The Westmorlands (Archie Fisher

Paul Adams vo, per)

Linda Adams 1954-・ vo, g, p)

Alan Green( b)

produced & engineered by Alan Green、 sleeve design Paul Adams

 女性フォーキー作品が2つ続き、男性ヴォーカルものが聴きたくなってきたなあとふと思ったんでこちらをチョイスしてみました。

 当時 20 歳そこそこのリンダとメガネ男子ポール( 65 年にこの世界に入ったということなのでリンダよりは確実に年上のはず)によるアダムス夫妻です。

 これは本当に好きなアルバムなのですよ。

 メロディが耳になじみやすいものばかりだし、それでいて適度な緊張感も持ち合わせてる。

 大好きな無伴奏混声重唱がしっかり入っていて、ポールもリンダもアクの少ない歌声なので実に気持ちよく聴くことができます。

 リンダが弾くギターがうるさすぎずサポート。

 その他4でピアノとベースが、 10 で太鼓が登場しています。

 “クルエル・マザー”の別バージョン9とか歌詞だけならドロドロ系のトラッドが含まれていますが、メロディは素朴で明るめのものが多め。4はアイルランド民謡の“茶色の小瓶”みたいに弾むような楽しい旋律だしね。

 コンテンポラリー曲に目を向けてみると1のロビー・エリスは2人のホームタウン、カンブリアにあるペンリスという町出身のシンガーらしい…と、情報を求めてネットサーフィンしていたら「 CUMBRIA FOLK SONGS Robbie Ellis 」って動画が出てきました。ギターをやたら上の方で抱えて美声を披露している白髪のおじさんなんだけど、これ本人だよね?(こちらです。 17 分近くあります→ http://www.youtube.com/watch?v=5Cmt2H0RwDk

 ラスト 12 はいわずもがな、スコットランドの重鎮フォーキーで女王陛下から勲章までもらっちゃってるアーチー・フィッシャーの曲ね。

 のちにフェルサイド・レーベルを設立し良質なレコードを量産することになる2人。私個人としては、ポールに関しては歌い手としてよりもプロデューサーとしてのイメージがずっと強いです。これまでにレビューしたものだとドクター・フォースタス(ジョン・カークパトリックの息子が在籍)、ナンシー・カー&ジェームス・フェイガン(ナンシーはサンドラ・カーの娘)、ピーター・ベラミーのソロなんかがあるよ。

http://www.fellside.com/






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Last updated  2015/11/14 12:50:09 PMコメント(0) | コメントを書く
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