私について
母は料理上手なので
小さい頃からおいしいものをたくさん作ってくれました
父は中華料理人です
今は町の小さなラーメン屋ですが
父の作る料理は私は大好きです
私は父の味と母の味を食べて
大きくなりました
でも
自分で作るのは・・・
10代までは普通の女の子より下手だったのかもしれません・・・
20歳になって私は一人暮らしを始めました
自炊しなければなりません
父の味と母の味をまねして色々作っていました
28歳のとき
料理補助のバイトをはじめました
当時の私は
恥ずかしながらキャベツの千切りもうまくできませんでした
食べることが好きだったけれど
不器用で包丁がうまくなくて
ぎくしゃくしていて
すごく恥ずかしかった
でもそんな私を温かく親切に指導してくれました。
バイトを始めてから
たくさんのことを教えて頂き
不器用ながらも
自分なりに上達していきました
そして2003年
私は調理師資格を得ました
試験自体は難しいものでもなく資格をとったけれど
専門の学校に行った人より
知識も技術もない。
でも私は今までしてきたことが形になったことがすっごく嬉しかったです
私がこのブログを始めたのは
料理の楽しみをしって
自分の作る料理
そして食べたものを記録していきたいと思ったからです
私の作るものには
両親から教えてもらったもの
本やテレビ ネットで見たもの
それをそのまま作るものもあるし
アレンジしたものもあります。
おいしい料理を作ること
それは私の存在価値だと思う
私は料理を始めて
自分の存在価値を見つけました
食べてくれる人に
「おいしい！」と言ってもらえることが
私の一番の喜びです
おいしいものは人を幸せにしてくれます
私はもちろん失敗もたくさんあるけれど
「おいしい」の笑顔が見たくて
料理しています。
私はプロでもないし、綺麗なお店で出すような料理は作れません
でも
家庭でほっと食べられる料理を作っていきたいと思っています
今はまだ
色々な料理をしたくて
試行錯誤中。
私が「コレッ！！」と思ったものやおおまかなものしか載せていないので
レシピは少ないですが
これからもっと
おいしいものを載せていけたらなと思っています。
2005-11-22
erisuke
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