かなしばり



基本的にえりんぎには霊感などは全くありませんし、そういう非科学的なことは信じてません。あるのは、『今』『ここ』『現実』のみです。

で、まぁ、そんな私の思想はどうでもいいんだけど、
高校生のとき、えりんぎマミーはお仕事で帰ってくるのが遅かったんです。いつも大体11時から12時ぐらいに帰ってきてて、えりんぎは次の日ガッコで早いので、ちょうどえりんぎが寝る時間帯で、起きてるときもあれば、寝ているときもあるってなかんじでした。

そんな日常の中、その日はマミーが帰って来る前に床についたえりんぎ。でも、電気を消して、うっつらうっつら眠りにつきかけていると、マミーが車で帰ってくる音が…部屋に明かりが差し込み、エンジンを切る音、そして家の鍵をあける音がしたのです。ま、えりんぎは「帰ってきたんだ~」ぐらいで、そのまま寝ようとしてたんですね。
マミーが階段を上ってくる足音が聞こえ、自分の部屋に行くんだと思えば、何故かえりんぎの部屋に!!部屋に光が入ってくるのを感じ、「なんで入ってくるのよ~?」と怒りさえ覚えたのですが、何か取りに来たのかなんなのかと思い、起きようとはしませんでした。
しかしマミーは私の枕元に来て…

次の瞬間です

私はマミーに首と口・鼻を押さえられて呼吸のできない状態に。「え!?なんで!?」とテンパり、マミーの手をどけようとするのですが、手が動かない。。。必死で口を開けようとして、口をモゴモゴしていると、すーっと力が抜けて、手がのけられた…

「なにすんのよ!!」

と、大声で飛び起きたのですが、周りには誰もいないし、マミーはまだ帰宅さえしてませんでした。

ま、金縛りってやつですよね…?もーまじこわかった…;;
でも、次の日そのことを、マミーに話すと、「それってマミーがなんかすごいいやな人みたいやん。」と一言。確かに…。ほんとは優しくていいマミーなんですが…この話しだけ聞くと、極悪な母で、私がものすごく母を恐れているみたいですよね…
念のため。そんなことないですから^^マミーとえりんぎは仲良しです。

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