The narrow-minded person who looks up at the blue

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しずくルート第七話


-神社-
すっかり帰りが遅くなってしまった。
あの後、更に夜の散歩ということで、歩いていた。
PM10:30

潤「真希怒ってるかな?」
しずく「もしかしたらね。」

そして家の中に入った。

二人「「ただいま。」」
シーン・・・

返事はなかった。どころか電気一つ点いてはいなかった。

潤「真希~?」

呼んでみたが返事がない。仕方ないので居間へ向かった。

しずく「おかしいなぁ~。真希ちゃん居ないよ。」

真希ちゃんが家に居ませんでした。こんな時間だから、外には行ってないはずな
んだけど・・・

潤「しずく!ちょっと来てくれ!」

潤が私を呼びました。声のした部屋は真希ちゃんの部屋です。
-真希の部屋-
しずく「どうしたの?」
潤「これだよ。」

潤から一つの封筒を渡されました。

しずく「これって・・・」

中には確かに真希ちゃんの字で書かれた手紙が入っていました。

真希『突然居なくなることを許して下さい。久しぶりに会えて、とても嬉しかっ
たです。これからも幸せになってください。ならなかったら許しませんからね♪
大切な時間をありがとう。さようなら。』

真希からの手紙。別れの手紙。

潤「あいつは・・・」
しずく「真希・・・ちゃん・・・」

その時だ・・・

『日付が変わるまでだ!早く行け!!』

あの声だ。でも、いつもと違い焦りが見られる。

しずく「何の声!?」
潤「どういう意味だよ!」
『早く行け!!お前らならわかるだろ!早くしないと小野に二度と会えないぞ!


この声の主は真希の知り合いの様だ。

潤「わかったよ!日が変わるまでだな!」

現在時刻.PM11:15。

潤「時間がない!しずく、急ぐぞ!」
しずく「う、うん!でもどこに?」

最大の壁だった。真希の居場所・・・俺たちなら、わかる。か・・・

しずく「もしかしたら・・・」
潤「心当たりがあるのか!?」

その問いに「うん!」としずくは答えた。

しずく「真希ちゃんが、いるんだったらあそこしかないよ!!」
潤「どこだ!?」
しずく「きっと・・・ううん、絶対に学校の屋上に居るよ!真希ちゃん落ち込ん
だりすると屋上に居るから!」

俺はしずくの手を握り、玄関へ・・・靴を履き外へ走って出ていった。


さよならなんて嫌だけど事情があるに違いない。
・・・でもな、何も言わずに、さよならなんて絶対に許さないからな!

しずくルート第八話

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