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成績優良者名簿

　　　　　　昨日、ぼけたれのジュクでは学判(1月８日）とＹＴ17回目（1月15日）に受けた結果が返された。

　　　　　　ドレドレ、ふ～む。　やっぱりナ…。
　　　　　　成績優良者一覧の１ページ目に、Ｃ10からＣ11組のお子さんはイナイ…、
　　　　　　121位に２人、その後も、男子で４人だけだ。女子も４人か…。
　　　　　　男子の１ページ目には、上巻の試験で最初の頃に随分載っていたお名前を沢山見つけた！
　　　　　　みんな苦労していたのかな？…と、シバシ実感。

　　　　　　似たような問題をさせられて点数を取れたって、そこの単元は自分は得意だと思ってしまったら、トンデモナイことになる。
　　　　　　自分の勉強の仕方で実力で受けたヒトは、多少忘れる事はあっても、全くできなくなるナンテぇ事はアリ得ない。

　　　　　　今回の国語は、俳句だけという特殊な問題だったけど、教科書、演習問題集、前年度問題集をきちんとやれば必ず高得点を
　　　　　　とれる問題だった。だから、国語の平均点は70点。
　　　　　　でも、国語の前年度問題集はぼけたれのジュクでは国語だけはさせてもらえない。
　　　　　　著作権の問題があるから、と４谷に押さえられているからだ。キッタネーよなぁ。
　　　　　　どんなに国語が得意なお子さんでも、60点取るのがやっと…ウチのジュクでは。

　　　　　　しかし、今回は算数が難しかったのと、メズラシク社会の平均点が理科を下回って56点だった。
　　　　　　これも、歴史が昭和に入って、問題の中でも選択肢をヤヤコシクしてあるから、子どもなら解らないのがフツウなんだ。　
　　　　　　下巻の最初の頃の異様な平均点の方がヤッパ、おかしかったんだヨ。

　　　　　　学判の理社だって、習った全てが範囲とはいえ、平均点なんて両方49点などという、見たこともない数字だった。
　　　　　　社会は90点も取れば偏差値71、理科は80点で偏差値71がついたんだよ。
　　　　　　算数だって、200点満点なのに、平均点が75点だってさ。シンジらんねぇ。
　　　　　　第11回～第14回目までがフツウと違ってかなり点数が取れたヒトたちは、冬休みにサボったんダローって簡単に推理できるよね。
　　　　　　逆に、その時、やってもやっても取れなかったヒトは、冬休みに猛ダッシュをかけさせられたと読めるわけじゃ。
　　　　　　辛い思いはしても、４谷サマサマってとこかな。

　　　　　　優良者名簿を見ていると、面白いことがイロイロある。
　　　　　　最初、４谷タローっていう名前を見た時、へぇ～、こんな名前があンのか…イマドキ、ってバカなことを考えちまった。４谷タローと
　　　　　　オー塚ハナ子は実名を出して欲しくないヒトが４谷に申請すると変えてくれる。　名簿に名前が載ると、周囲のおせっかいな
　　　　　　オバハン達が黙っちゃいないので、変えたいヒトもいるだろう。でも、子どもは正直だ。
　　　　　　実は、大魔王もぼけたれに聞いた事がある。
　　　　　　「ねぇ、名前が出ると、同級生のおっかさんたちにイロメガネで見られるからさぁ、アンタも４谷タローに変えてもイイか？」
　　　　　　「えーッ！　そんなのヤダ！！！！」
　　　　　　と一発却下。
　　　　　　そうだよな。　大魔王だって、一生懸命考えて付けたぼけたれの名前が載っているのを見るのと、４谷タローなんて、ドコの
　　　　　　ダレだかワカンナイような名前で載っているのを探すんじゃ、張り合いっつーモンがなくなっちまう。
　　　　　　だから、この案は消えた。

　　　　　　少々脱線するが、ウチはスゴクかわった苗字なんだ。実家もそれに輪をかけてかわっている。
　　　　　　少ない苗字のウチは、生まれてくる子どもの数が少ない。その上、オトコが少ないとキテイル。
　　　　　　ぼけたれのイトコも二人しかいない。しかも、一人は女の子だ。もう一人は実家の跡取だから、ウチではオトコの子は一人だけ。
　　　　　　それゆえ、舅、姑の他、舅の妹まで、ぼけたれに賭ける期待とプレッシャーは大きい。
　　　　　　たった一人の後継ぎ…、ぼけたれがコケたら、ウチの苗字はあと数件しかない。それも、昔は親族だったかもしれないが、イマじゃ
　　　　　　付き合いもない、ただの他人さまジャ。
　　　　　　ぼけたれはそんなこと知ったこっちゃいないから、の～んび～り生きている。
　　　　　　どういう人生を送ってくれるのか…。
　　　　　　どんな人生をオクルにしても、それを支える知力、体力、気力のモトを教えるのはダンナと大魔王しかいない。
　　　　　　さーっ、や・る・ぞ―！！！

　　　　　　あと１回の週テスト（次の国語は詩と慣用句だよ、オイ）、それと組分けで５年次は終わりジャ！
　　　　　　気合を入れて、ラスト・スパートさせっとー！
　　　　　　みんな、がんばろーぜー！　　ファイト・お～！！