心に残った話2(人から聞いた死)


私がまだ小学校の頃の先生でした。

なんでそんな話になったのかは分かりませんが、脱線した話は朝倉先生のお父さんがなくなった時の話をしてくださいました。

死んでしまった人には穴という穴に綿などを詰め込むのだと。
なんでそういう事をするのかはよく分からなかったけれど、体の中からナニか出てこないためにそうしているのだというのです。
お父さんが亡くなられた時に鼻から血が出ていたという。
未だに(お父様がなくなったかなり経ったと先生は言ってました)目をつぶるとお父さんの顔がでてくる。と

目をつぶると目や口、鼻や耳から血を流す父の姿を思い出す。
しかし、不思議と怖いとは思わずに取りすがりたいと思って「あ・・・おとうさんっ」と呼んで目をあけると、そこはトイレだったり(笑)
先生は言いました。
身近な人が亡くなると死に関して凄く考えさせられると、そして今自分のそばにいる大切な人が死んでしまったら・・・と考えると。
瞼を閉じると現れる大切な家族。そんな家族を増やすのはイヤだと。
でも亡くなった家族の事は絶対忘れてくれるな・・・・と。
そして思い出した時には、その人にお線香の一本、水のいっぱいでもあげてくれと

私も、無くなった姉の事思い出すと仏壇はないので、心で手を合わせます。
でも妹は墓で手を併せろとうるさいです・・・いまだに・・・。

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