引退トリマー・海風吹く街でチワワたちと暮らす

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ぷるど33

ぷるど33

2007年01月25日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日はまじめなお話です。

大阪のブリーダーでブルセラ病が大量発生いたしました。
ブルセラ病って何?という方は下のリンクをお読みください。
犬ブルセラ症
比較的わかりやすく書かれているものを選びました。

ブルセラ症の怖いところは
完治が難しいこと
表面に現れる症状が少ないため気が付きにくいこと
そして・・・




この菌に感染すると妊娠しても流産してしまいます。
大阪の繁殖業者も夏ごろから流産が頻発していて
おかしいと思いながらもなんと去年の年末まで
子犬の出荷
(いやな言葉ですがこういう業者には似つかわしいでしょう)をしていました。

自分のHPで一般の方に販売するのと平行して
競り市にも出荷。
そこから関西を中心に全国のペットショップなどに流れていったようです。

当初の検査では200数十頭中19頭の感染とされていましたが
2回目の検査では100頭以上の感染が確認されています。
この業者から犬を買った方から20頭以上が返却されていますが


ここで不思議に思われた方もいるのではないですか?
感染すると流産する・・・
ならば無事に生まれてきた子犬はこの病気に感染していないのでは?

その通りだと思います。
産まれたその瞬間までは。


菌は尿・唾液中にも含まれます。
せっかく感染せずに生まれてきた子犬も
出荷されるまでの間に感染していることがほとんどでしょう。

この病気が犬舎に一旦入ってしまうと
すべての犬を処分するしか方法がなく
壊滅は避けられません。
一般の方の目に触れるようになったのはここ最近ですが
覚えてますか?
スーちゃん出産の折、お世話になっているブリーダーさんのアドバイスで
ブルセラ病の怖さを知り
エリちゃんが妊娠中に血液検査をしたことを。

あれ以来、交配はもちろん
外部の犬との接触、ドッグショー会場での犬の保管の仕方など
細心の注意を払ってきました。
我が家には種オスもいますが
現在、外交配は受けていません。
自衛するにはとにかく素性のわからない犬との接触を避けるしかないのです。

今回ブルセラ症を発生した犬舎のHPも犬舎号も情報を得ていますが
ここに公開する訳には行きません。
もしも去年辺りから子犬を迎えたとか
交配を頼んだという方でこの業者が関与しているのでは?と疑われる方は
私書箱よりご連絡いただければ個別にお教えしたいと思います。

これからどこかに交配を頼もうという方も
ご注意ください。
今、発症していない犬舎でも
自分の犬の前に交配しに来た犬がブルセラ菌を持っていたら?
潜伏期間で症状が出ていないだけかもしれませんよ・・・
明らかになった業者だけでなく
ほかのブリーダーでも発症しているところはあります。
しかし保健所が入る大事になるため
発覚する前に子犬や感染している成犬を売り抜けようとします。
少しでもお金に換えたいんですよね・・・
見つかったら処分するだけですから。

先ほど書いたようにこの病気は人間にも感染します。
犬の場合と同じように人間も睾丸炎や流産を繰り返すようになります。
ある意味、鳥インフルエンザと同じような危険をはらんでいますよね?
死亡にいたらなくても恐ろしい病気であることには変わりありません。
とにかく皆さん、知識を持って
自分のうちの子を守りましょう!

大阪のブルセラ発症したブリーダーには
ボランティアさんが入って救助活動をしてくださっています。
今回の件の経緯も読み取れますので
どうぞご一読ください。↓
wan life





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Last updated  2007年01月25日 20時39分59秒
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