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元ダンナから電話が。
帰って来て、捕獲器をチェックしようと納屋に入ったら
捕獲器の後のほうにチョコンと猫が座っていた。
どうも、うちの猫らしいと思ったので
近寄ろうとすると、慌てて逃げ出していった。
ということだった。
・・・あれほど見つけたら声をかけたり、近寄ったりしないで、
とお願いしていたのに~。
しかもシンバは初めて見る男の人を怖がる傾向にある。
写真で置いていった、あの猫だった、と言い張る元ダンナ。
捕獲器の中のエサはキレイになくなっていて
捕獲器の扉も閉まっていた・・・
にもかかわらず、猫は捕獲器の外にいた。
謎だ・・・。
でも、シンバである可能性は高い。
そして、生きていたこと、動き出したことが
ものすごく嬉しい。
動き出したということはお腹がすいているということで
捕獲器に入る可能性は高い。
次の指示をくれ、と言うので
捕獲器の中のエサを釣る部分に、シンバの大好物の鰹節フードに
またたびを振りかけて釣っておいて、とお願いした。
そこに集中させたいので、他のエサは置かないでもらって。
あと、次に同じように納屋にいるところを見つけたら
すぐにシャッターを下ろして出られないようにして
すぐに連絡をちょうだい、と言っておいた。
コザルズがワクワクして待っているので
事情を説明したら
「はぁ!?
なんで近寄ったんよ!」
と逆上していた・・・(笑)
「なんでシャッター下ろしてくれへんかったん?」
・・・考えることは同じか(笑)
でも、シンバの可能性が高い猫がいた!
というだけで、今日はかなり嬉しい。
でも元ダンナは以前、似ても似つかぬ猫が捕獲器に入ったとき
シンバの写真を送ったら
「これっぽいような気も・・・」
と言って、私たちを落胆させてくれたので
あまり期待したらアカン、と言い聞かせている。
朝に捕獲器に入ってくれていたら・・・
と願わずにはいられない。