REIKI -4-



REIKIサードディグリー

レイキの手

REIKIのサードディグリーは、「高次元の意識とつながるシンボルを教えます」と説明されています。
でも、精神世界に詳しい人ならともかく、普通は「高次元の意識」なんていわれても 「はあ???」・・・・・ですよね。
当然、わたしもそうでした。
だから まーいいや、サードは(高いし) と 思っていたのです。


セカンドディグリーを受講して、REIKIを使うのが面白くなってきました。
シンボルを送ると、込んでいる道もすいすい通れます。安いワインもおいしくなります。REIKIボックスというテクニックを使って、欲しかったものが安く手に入れたり、ちょっとした願望を叶えたりしました。

でも、一番大きかったことは、時空を超えるシンボルを使って 子どもの頃の心の傷を癒すことができたことです。
押さえ込んでいた感情をもう一度感じ直し、その体験を完全に自分のものにしたとき、背中から甲羅がはずれるような肉体感覚がありました。
そして、んもう体重計乗りたいわっ、って思っちゃうくらい(笑) 一瞬で体が軽くなったんです。
そのことがあってから、サードディグリーを考えるようになりました。


サードディグリーでは、3回のアチューンメントを受け、「高次元とつながる」最高位のシンボルを習います。
このアチューンメントは、わたしにとっては とても印象深い経験でした。
丹光が見え、シンボルの形が見えたのはセカンドのときと同じでしたが、ものすごく強い光に包まれている自分を感じました。
それが どういう脳の働きなのかわかりませんけれど、真っ白い光でいっぱいになる経験は・・・・正直、感動します。
また、3回めのアチューンメントの時には 「意識が広がる」という感覚を体験しました。
それは、自分という範囲をきめている壁が ぐぐぐっ・・・と上下左右に押し広げられる、不思議な感覚でした。

アチューンメントの間の講義では、シンボルの使い方と説明に加えて、瞑想の誘導がありました。
瞑想というのは、これも ナンカアヤシイ・・・と やや斜めに見ていたのですけれど、ここでも光に包まれる体験、自分の中心にある光と出会う体験をし、すごく嬉しかったです。

自分の中にある光・・・意識の奥の、さらに奥をじっと見つめたときに 突然 見たこともないような眩い光が現れました。
光に抱き締められて 光とひとつになっている自分を感じました。
そのときの 満ち足りた喜ばしい気持ち。・・・ああ、わたしは、ここにあるのだなという確信。


・・・・・もー 書いてるだけでも アヤシくてアヤシくて参っちゃうんですけれど でも、多分これが「高次元の意識とつながる」というのの、具体的な一例になろうかと思います・・・・・(^^;;;


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