遠隔伝授をしない理由その2



「skype、便利ですよ。自分は、セミナーはこれでやってます。  
アチューンメントは遠隔でやって 手を使うところだけ画像で見せるんですよ。
会場費も交通費もかからないし、世界中どこの人でもOKだし、いいですよー!」  



その意図は よくわかる。うん、よーっくわかる。 


わざわざお金と時間をかけなくてもセミナーできるのよね。 
遠隔地の方に 面倒な思いをしていただかなくて済むのよね。 
よくわかる。ホント便利だよね。うん。科学の進歩にはびっくりだわ。 



と・・・・

よくよくよくよーーーーっく、わかった上で。 



今更ながら 気づいてしまったんですが。  
わたし、やっぱり触りたいんですわ。 あ、変な意味じゃなくて(^^;) 


エネルギーは同じ。うん、言いたいことはわかります。 


でも、でもね。 

わたしたちみんな、生身で生まれてきたんだもの。

「この人」っていうのは、この世にほかに二人といない 
奇跡のような存在なんだもの。


だから直接触って教えたいし、直接触ってお渡ししたいの。 
「触れる」っていうのは REIKIにとって基本の基本なんじゃないかと思うんですよ。


だから・・・やっぱり、


わたしは遠隔伝授って、これからもしないと思います。


どうしても触っちゃいけない 集中治療室にいらっしゃるような方が 
いつか現れたら またそのときは考えるかもしれないけど、  
そうでもない限りは このままの方向で行きます。 



遠隔地の方、ごめんなさい(_ _)
ご不便をおかけしますが、お呼びいただければ どこへでも参ります。
ご事情のある方には、引き続き ご自宅でのプライベート伝授も承ります。
ですので、どうぞご容赦くださいませ m(_ _)m



この世にたった一人しかいないアナタという存在に、直接触れて、
生きているっていう温かさ、手のひらの温かさを感じあって、
大切に大切に おひとりずつへ REIKIをお伝えしていきたいと思います。








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