てげてげなるままに

てげてげなるままに

相方語録



多くの言葉は「suesseschokoladeが言った」から自分も使うようになったと相方は主張しますが、決して言っていません。
そんな日本語ありゃしませんから・・・


●ぱんこちゃん

Broetchenなど、小型のパンのことです。

chen=ちゃん

なので、そう呼んでいるのかと思いきや「suesseschokoladeが言った」から使っていると言います。(事実は別のところにあります)

suesseschokoladeはぱんこちゃん何個欲しいですか?

ぱんこちゃん買ってきて下さい

このように我が家では言います。


●ひろのみ焼き

広島風お好み焼きのことです。


●はかる

ネバネバすることです。

納豆ははかるから嫌いです

IK○Aのセロテープは、はからないからダメです

これも、私がそう言っていたそうです・・・言うかいな!!


●○○茶

お茶関係はすべて「茶」です。

ダージリン茶
ジャスミン茶
ペパーミント茶
オレンジ茶
冬のマジック茶(ブレンドティーの名前)

アールグレイは茶もティーもつけず、アールグレイと言いますが、その他は決して、

ダージリンティー、ジャスミンティー、ペパーミントティー・・・とは言いません。

紅茶・・・こう”ちゃ”だから?


●文化の味、文化のモノ

文化の味、文化のモノ
要は、作られたもの、人工モノ、ケミカルモノのことです。
苺味と言いつつ、香料が入っているだけのもの
果汁100%ジュースなのに香料が入って、人工的なもの

こういった文化のモノは相方口にしません。

それを薦めてくれた人に対して、はっきりと

それは文化のモノだから食べたくない

とはっきり言って断ります。横にいる私はいつもヒヤヒヤします。相方にとっては文化のモノでもその人にとっては美味しく食べていて、薦めているのに・・・

あなたが食べているのは毒です。そんなモノ私は食べません

と言っているようなものだと思うのは私だけでしょうか?

なぜ、文化なのか?謎です。
科学と文化と産業がごっちゃになったのでしょうか?
訂正しても、文化と言っています。


●意味は?

日本語は行間に意味がある
日本人は本音を言わない
なんでも「はい」と言う

ことを知っている相方。話を聞いて、言ったことがストレートではないと思うと、必ず「意味は?」と聞きます。

真意は?
本音はどこにあるの?
で、結局何が言いたいの?

必ず確認します。


●地下1階の匂い

漬物を出した時等に、「地下1階の匂いがします。」と言われます。

境界線をまだ把握できていませんが、
漬物を漬けている、味噌を作っている、梅干し、らっきょうを漬けているものがある日本の家の地下室、蔵など、暗く、ひんやりとした場所って独特の匂いがしませんか?
そういった匂いのことだと思います。

相方的には悪い臭いだけど、それは日本人が好きなものと知っているので、あからさまに嫌な顔ができない。
相方の苦肉の策なのではないかと想像しています。

でもね、相方・・・
言っている時、思いっきり顔をしかめているから、嫌なのバレバレだよ。


●一番ではありません

これ好き?
また食べたい?
また行きたい?

このような嗜好に関する話の時に使います。
意味は、とても好きではないけど、許容範囲であるということです。


●見ましょう

上手く言えませんが、何かを計画する、先のことを予想したりと未来のことを聞くとこう言われます。
先のことなんて、今分からない。
今から考えたって無駄
そんな分からないことを今考えるのはストレスになる
本当に考えなければならなくなったその時に「見ましょう」

という意味だと解釈しています。


●まだね

またね!

のことですが、なぜか濁ります。

ちゃぁ、まだね

と言って電話を切ります。


●ちゃぁ

この「ちゃぁ」は何の「ちゃぁ」?ドイツ語なの?日本語にはないけど?

えーーー!あります。これは日本の「ちゃぁ」です。

それは、おそらく

じゃぁ

です。

じゃぁ(ー)ね
じゃー、こうしようよ
じゃー、またね

でも、ドイツ語でで話している時も「ちゃぁ」って言ってるのをよく聞くんですけど、本当に日本語の「ちゃぁ」なのでしょうか?
謎です。


●ぽろぽろします

おなかがゴロゴロする

のことです。
おなかにガスが溜まっている時、ゲ○Pの時などに使います。


●気があります

気=気持ち、気分、感じる

このプレゼントは嬉しい気があります→このプレゼントは嬉しい気持ちです

今日は水泳に行きたい気があります。→今日は水泳に行きたい気分です

相方的は寒い気があります→相方は寒く感じます

このように変換します。


●川・米・酒usw.

濁音になります。

がわ・ごめ・ざけ

そのものを指す時は濁らない。名前がつく時等は濁る
隅田がわ、最上がわ
もちごめ
雪見ざけ

そう言ってもなかなか直りません。
でも、もしかすると、ドイツ語のSが濁音になるからってだけかもしれませんね。


●ゆき

雪の意味でももちろん使いますが、

相方はゆきがありますか?
相方はゆきが積もっていますか?

と使います。

ゆきはフケのことなのです。
フケと言うと言ったことはありますが、

フケがある

より

ゆきがある

の方が、言葉がきれいに聞こえるので、そのまま私も使っています。

相方、今日は相方のゆきがすごいです。

ちゃぁ、分かりました。髪を洗いましょう。


●ピキ

虫のことです。
虫と言うこともありますが、ピキを使うことの方が多いです。

一匹、二匹の匹・・・ピキなのか?謎ですがピキです。

suesseschokolade、そこにピキがいます。ご注意です。


suesseschokoladeの嫌いなピキ、あれは何と言う名前だった?あの小さいピキです。

あー、蚊ね。

はい、そのピキの蚊がね・・・

と会話が続きます。

虫刺されで赤く盛り上がっている時がありますよね?あれも「ピキ」と言うのに最近、気がつきました。


●電気の秘書

相方パパのおちゃめなメッセージの相方の直訳です。
メッセージボックスにメッセージをいれて下さいと言うところを、パパが

elektrische(電気の)Sekretaerin(秘書)に伝えて下さい

と言っていたので、「電気の秘書」と言ったのでした。


●魚の匂い・海の匂い

これだけ聞くと別に普通に聞こえると思いますが、

新鮮でないシーフードものの匂いの意味で

新鮮でない食べ物

のことを意味します。
きれいな海だと潮臭さがありませんが、汚れた海は臭いですよね?あの匂いのことを指しています。
魚も同様、鮮度が落ちた魚ほど臭みが出て、潮臭さと似た匂いを放ちます。

余談ですが、その潮臭さは海独特のもので、どこでもこの匂いがするものだと思っていたのですが、相方にその話を聞いて、ドイツで海に行って相方が言っていることに納得できました。

だからって、

日本の海の匂いです

と言われると、あまりいい気がしません。

話は戻り、例えば、マグロの刺身を前にして

ちゃぁ、この刺身は魚の匂いがします。だから、相方は食べたくないです。

このエビは魚の匂いがします。意味は古いエビですね。

このように使います。
先日、イースターのブランチに岩魚の薫製が出ました。
相方はなんだかんだ言い訳を並べても、とどのつまり魚が嫌いなだけなのですが、

魚の匂いがするから食べない

とママに言い、食べませんでした。
相方両親は呆れ顔でした・・・


●たけ

きのこ類を全てそう言います。
椎茸、えのき、しめじ、なめ茸等・・・
苔も「たけ」と言うことがあります。

水虫も

足の「たけ」

と言っています。

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: