彼という大きなバトン

彼という大きなバトン


彼の一言で喜びを感じ、彼の笑顔で癒された。

彼と一緒の私は幸せだった。

友達に「彼と一緒の時輝いてるよね☆」って言われたり、

彼の良い噂を聞くだけで私は嬉しい気持ちになれた。

だけど、もうそんな幸せは・・・私の手からリレーのバトンのように・・・

いつかは絶対誰かに渡る運命だったように・・・

私ではない誰かへ・・・渡った・・・

もうすこし遅く走れば、何回も何回もこければ

彼ともうすこし一緒にいれたのかな・・・?

バトンを上手く渡しさえしなければ・・・。

でもそれは、私がホントに望んでいる幸せじゃない

彼が笑ってくれると嬉しい気持ちになれたように・・・

彼が幸せだと私も幸せ。



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