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2006年12月09日
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カテゴリ: 映画
「王の男」公開になりましたね~。



韓国の映画って、どうしてこうも「きれいな男」が出てくるんでしょう?
イ・ジュンギ君は、「美女はざくろが好き」という名称のざくろジュースで、
昔、紹介した事がありましたが、あのイ・ジュンギプリントのジュースは、
もうないみたいです(残念)。

日本にも、キレイな男性はたくさんいると思うんですが、
韓国のキレイ系男性は、実に女性的な佇まいをかもし出すことができるし、
作品の中でも「女みたいだ」とか「女よりきれい」という言葉が使われるなど、
非常に「女っぽい」。


「デュエリスト」という映画でも、主役の男性を、じつに美しく撮っていた。

日本では、キレイであっても、男が女みたいな格好をしているとかっこ悪い、
というな考え方があるみたいで、キレイな素材を持っていても、
つとめて男性っぽさをアピールしようとしますよね~。

昔「御法度」という作品で松田龍平クンがやった役は、なかなか
それっぽかったけど、彼も、あーいう役は、もう好んで演じる事はないだろうな。
売れたい男性は、やはり男っぽさを売りにしようとするのだ、日本では。

韓国の方は、なんだか、計算づくで「きれいでしょ?僕…」みたいな
怪しい誘惑をしてきているようで、そんな演出を徹底してできるところが、
エンターテイメントとしては、ちょっとばかし、格が高いように思えるんですよね。

日本の男子達が、なぜ韓国のような「キレイ系男」を演じたくないのかは、


日本は「オタク大国」で、若い娘たちがホモセクシャルな話に
よからぬ妄想を抱いて青春のモヤモヤを屈折したエネルギーに転換している。
「キレイ系男」は、おそらく、この娘たちの餌食になるのである。

そりゃー、人気は出るかもしれないけど、
オタクな娘たちがゴッソリついてくるわけで、

オタクの人々というのは、対象に対して非常な情熱を注ぐが、
勝手な解釈と一方的なアプローチが得意。
タレントの名声を汚す方向にエネルギーがいってしまいがち。

まともなファンが欲しいから、
日本では「キレイ系男」は男性的なアピールになるのではないか、
と私は読んでいる。

日本の女性は、顔のきれいな男性(それこそ女みたいであっても)から、
男らしくアプローチされることを夢見る傾向があるようで、
「美」を測るにあたっては、男性であることにペナルティを課する傾向がある。
自分を棚に上げているというか。

「男と美を競う」という精神が欠けている。

日本の女性はずいぶんきれいになった。
昔は見たくない顔をした女性が、たくさん街にいたものだが、
それほど不快な見た目の人はいなくなった。

でも、なんだか「それで?」と突っ込みたくなるような
女としての慢心をしている女性も、また、増えたと思う。

日本の女性に足りないのは、性を超えて美を競う精神のような気がするが、
いかがなものだろうか…。

私は、美しい人が大好きである。
男でも、女でも。



イ・ジュンギの韓国TVCMで話題のザクロジュース。韓国ロッテ製美女はざくろが好き缶/180ml


「王の男」12・9公開







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最終更新日  2006年12月09日 11時29分49秒
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