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2007年02月13日
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カテゴリ: 映画
ヘラクレスについては、最近こんな本で読んだばかり。

古代ギリシアがんちく図鑑

画像がなくて残念だが、装丁は▼この人のデザイン事務所が手がけている。

へんないきもの

またまたへんないきもの

この本、妙に人気があるらしく、
DVDまで出てしまった。どんな映像になっているのだろう?

【送料無料選択可!】へんないきもの / 趣味教養

まぁ、それはおいといて。

がんちく図鑑は、全編イラスト漫画でギリシア神話のストーリーを
ダイジェストで伝えてくれる、とても読みやすい本だった。
イラストがあまり丁寧でなく、てきとうに描きとばしている感じが、
とてもラフで良い。

勝手に割愛してしまう潔さも良い。
これは、とりあえず知っておきたいという人には、とても良いかも。
(それは、私だ)

厚さ2センチくらいの厚みの中にギッシリとギリシア神話が詰まっている。
で、とにかく長いヘラクレスの話を、ガガガガガ~っとあらすじで説明
してくれているのだが、なにしろ内容は濃いわけで、
すごいスペクタクルな大河ドラマを一気に駆け抜けるのは、
たとえイラスト漫画であっても、ダイジェストであっても、
読み終わったあとは、とても疲れる…。
おどろくほど疲れる…。
まぁ、いちいち想像しながら読むからだが、


そんな時、見つけてしまった、「ヘラクレス」

ヘラクレス 選ばれし勇者の伝説【DVF-117】=>20%OFF!ヘラクレス 選ばれし勇者の伝説

【内容:ショップの引用】
全能の神ゼウスと人間の女性との間に生まれたヘラクレスは、その数奇な出生のために、"12の試練"を課せられる。翼を持つ人喰いライオンに、9つの首を持つ不死身の大蛇ヒュドラ、そして鋼鉄の翼を身にまとった怪鳥。恐るべき怪物たちに翻弄されながらも、ヘラクレスはみずからの運命に力強く立ち向かっていく…。
「キング・オブ・バンパイア」のロジャー・ヤング監督による、最新VFXを駆使したスペクタクル・アドベンチャー。日活&ホールマークが、あらゆる英雄伝説の原点とされる"英雄ヘラクレス"の物語を、壮大なスケールで描いている。主演は、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのショーン・アスティン。映像特典として、キャスト・インタビューなどが収録されている。
発売日: 2006/05/12  発売元: 日活 販売元: 日活

出演者: ショーン・アスティン、ティモシー・ダルトン、リリー・ソビエスキー
特典: ■映像特典:キャスト・インタビュー/スタッフ・キャスト紹介/予告編
スペック: 178分 カラー 日本語字幕 16:9/4:3(LB) 英語:DD(ステレオ)/日本語:DD(ステレオ)
私が借りたものは特典がなかったなぁ、残念。

少しマイナーな映画には、時々、筋肉マッチョヒーローが出ている。
私は、なんとなく、そういうマッチョヒーローに惹かれる。
マッチョで乱暴ではダメで、マッチョなんだけど、素朴で哀愁のある男が
好きなんだなぁ。
現実には、マッチョな人に哀愁を求てもしょーがないので、
そういう設定自体がきっとファンタジーなんだわ…、と、
勝手に納得して楽しんでいます。
現実のマッチョはジムで雄叫びをあげ、
鏡に向かって筋肉チェックするだけさ。

この主人公、ちょっとステキ…。
「ロード・オブ・ザ・リング」は長くてダルそうだから見てないけど、
ちょっと見ちゃおうかな。
動機は不純。ククッ。

そうそう、映画の感想を書いていなかった。
「ヘラクレス」、予想通りCGバリバリだったが、世界観を出すためには、
わかりやすいCGも罪がない。
人物もわかりやすい設定で、子供からオトナまで楽しめる。
途中、ニンフとヘラクレスがイイ感じになり「おっ!」と思わされるが、
次の瞬間には、事後である。
「はやすぎやしねーか?」とつっこみたくなるくらい早い展開であった。
メガラという女性のイジワルさが凄くて、憎憎しい。
「大奥」とか好きな人は、好きだろうなこういうストーリー。
ヘラクレスのことは「ハーキュルス」と発音しているのが興味深かった。
タイトルのスペルからすると、そういう発音になるのだろうな。
ギリシア神話は名前が面倒くさいな。
あんまり感想になってないか?

ま、私は好きです、こういうの。
(素朴マッチョが好きなだけではなく)







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最終更新日  2007年02月13日 01時19分51秒
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