季節の変わり目にみる夢は | ふーるずバー

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2007年04月03日

不思議な夢を見ました。

夢なんていつも不思議だけどね…。

大雨か洪水が、街が水に沈んでいく光景。
茶色の泥流が水かさを増して、どんどん家を飲み込んでいく。
私はすでに逃げる準備をして橋の上。
橋に水が流れこんでくるのも間近というとき、
大事な指輪を家に置いてきた事を思い出す。
とりに帰らねば、と思うが、ここで引き返したら
もう逃げる事が難しくなってしまうかもしれない。

場面変わって、大きな蝶を手に乗せているが、
羽がない。
細かい毛のびっしり生えた黒い腹と黄色い上部で
構成された本体のみが手のひらに乗っている。
それが、少し力んだかと思うと、
尻から白い幼虫のようなものを生んだ。
かなり気持ち悪いものだっが、
虫も頑張っているのでムゲには出来ない。
その後、動かなくなった羽のない蝶の本体は
テーブルの上へ。
生み出された不気味な幼虫は、箱の中へ。

もうひとつの大きな箱には親猫。

知り合いの男が、動かなくなっている蝶を
持って帰ろうとしていた。
（持ってっちゃうのかよ…）と複雑な気持ちになるが、
止めることもせず。