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2007年06月07日
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子供の頃、川崎で頭の割れた人がアスファルトで
もんどりうっているのを見たのが始まり。

小学生の時、学校帰りに車に当てられた。
ノロノロだったので怪我はなかったが、
運転手は「ゴメンね~」と言っただけで走り去った。
オトナになってからも携帯に夢中になってる運転手が
ブレーキをしっかり踏んでいなかったため
横断歩道を渡っていた私にノロ~っとぶち当てた。

小学生当時、変質者が出るという噂があり、

そんな折、通学路で殺人の死体が発見された。
第一発見者はお友達。
桜の木の下に死体は置かれていた。

中学に入るとすぐに交通事故に遭遇。
自分ではなく数十メートル離れた横断歩道で
同じ学校の女子がダンプにひかれた。
騒然としていたが、少し離れていたため、
現場が見えなくてよかった。悲惨だったらしい。
その女子が学校に再び来ることはなかった。

大学でも、交通事故があり、現場を通ると、
ミンチになった肉がタイヤの模様になって道路にこびりついていた。


通勤途中、目の前でダンプが横転。
もう少しで歩道に突っ込むところだった。
横転したダンプと自分の距離10メートル。
危なかった。
あまりの振動に、心臓が飛び出そうだったよ。

フラフラだったので、車体から落ちたりしていた。
そのダメージの方が大きいのでは?と思った。

20代の頃は、事故の多い国道沿いを歩かなければならなかったので、
毎週、新しい事故の痕跡を見ながら会社に通う。
神奈川県は交通事故の多いことで有名だ。
ビルの壁に大きな穴が開いていたのはまるで漫画のようであったし、
ガードレールがひしゃげていたり、ポールが折れていたりするくらいは、
もう驚くに当たらない。
今日は何かな?という感じ。
そういや、ダンプ横転もこの道。
ある夜、暴漢に遭ったのもこの道。
後ろから突然羽交い絞めにされ、胸などもまれたが、
暴れて危機を脱出。逃げる男はチンピラ風だった。
両側3車線の国道で、人も歩いているが、むしろ誰も気に留めない。
車は、暴漢に襲われているのを見ても止まりはしないし、
騒音が激しいので、誰も気づかない。
都会は恐ろしいものだな、と初めて思った。
家に帰ったら、口紅が頬骨のあたりまでついていた。
口をふさがれたからだ。

ここ数年は、事故に遭って救急車を待っている現場に2回ほど遭遇。
意識不明の若者がアスファルトに倒れていて、周りに数人の人がいて、
救急車を待っている。
事故に遭うと、このようにあまり頼りにならなそうな
通りすがりの人たちに身をゆだねるしかないのだなと思い、
より一層、気をつけようと思う。

鉄骨が落ちてきて頭を打って運ばれた人の
工事現場の横を通ったりもしたな。
「今さっきのことだよ」と言われる。
その救急車とすれ違ったのだ。

そういえば、横浜の焼肉屋の大きな牛の像が盗まれたことがあったけど、
盗んでいくトラック、
つまりその牛を荷台に載せた軽トラックとすれ違ったこともある。
牛はその後公園で発見され、
もしかしたら話題づくりのための自作自演かもしれないと思った。
夜だったけど、堂々と運んでいたもの。

血糊を踏んだ事もある。
駅前の雑居ビルで、看板を壊されたマスターが、
壊した若者を店の外まで追いかけていって刺したとかで、
未明の出来事だったらしいが、その血糊が横断歩道に
掃除されずにあったのだ。
ぬるっとするから何かと思って下を見たら、血だったのだ。
ゲッと思ったが、そのまま会社へ。
事件のことは、その後家に帰ってから知った。

ちなみに、その雑居ビルでは、ママに横恋慕した客が
焼身自殺を図るという事件もあった。
呪われたビルである。
事故多発の国道もすぐそこ。

近所の陸橋では飛び降り自殺があった。
よく通る陸橋だった。

引越しをよくする家だったが、引っ越すたびに泥棒に入られた。
3回。
そのうち1回は私が家にいる間に侵入。
警察に「はちあわせなくて良かった」と言われる。
まったく。
コタツで寝ていたのだった。
起きたら窓が破られていたというもの。

事業をしている父は何度も人に騙されて憤っていた。
詐欺師みたいな人とつきあうからだ。
世の中、油断ならねぇと、父を見て思った。

バイト先では、おつりをちょろまかし続け、
10万円ほどガメた社員がクビになった。
おつりをちょろまかす現場をおさえるために、
バイト&社員がみんなその社員を監視し続け、
ようやく犯人が確定したのだった。
私も、見た。証言もした。
ちなみにそこの主任にはセクハラされた。

学生のときは、のんびり屋の友達と一緒にいるとき、
目の前で置き引きがあった。
マクドナルドで注文している間、カウンターに置いていた荷物を、
少年がさりげなく持って出て行ってしまった。
「ちょっと、今の!?」と声をかけたときにはもう遅かった。
友達はのんびりしすぎだと思った。

ショッピングセンターでベンチに財布を置いて数メートル先の
ジュークボックスにお金を入れている間に、財布を取られた友達。
私は、すぐそばに座っていたが気がつかず。
ほんの一瞬の出来事。
ひとときでも財布を置いちゃダメだ、と、友達に諭した。

ちなみに痴漢は数え切れないほど、いろいろ遭遇した。
小冊子が書けるだろう。

会社に入ればセクハラされるし、モラハラされるし、
そもそも我が父がモラハラだったし。
モラハラは人生を左右するから、問題だ。

そんなわけで、私はとても疑い深く、警戒心の強い人間になりました。
神様が、そう生きろ、と言っているとしか思えません。
御心のままに生きるのみ。

いろいろ語れるほどありながら、大きな事故にも遭わず、
レイプもされず、入院したこともなく、
両親もいて、友達もいて、それなりに生活できている
自分の人生は、幸せです。

海外旅行も、行った先でテロがありましたが、
無事でした。
「何か」ある人生なのです。


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最終更新日  2007年06月07日 17時15分54秒
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