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2022.08.20
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図書館で『マーズ 火星移住計画』という大型本を、手にしたのです。
ぱらぱらとめくってみると、2ページぶち抜きのカラー画像も多く、とにかく大迫力が・・・ええでぇ♪




レオナード・デイヴィッド著、日経ナショナルジオグラフィック社、2016年刊

<「BOOK」データベース>より
20××年、人類はついに火星の地に降り立つー。そんな近未来への道程を、科学面、技術面、精神面から考察。NASAやESAといった世界の宇宙開発機関をはじめ、スペースX社などの民間の取り組みを徹底取材。火星を“第2のふるさと”にするために必要なこと、解決すべき課題を多角的に分析。探査機がもたらした赤い惑星の姿、開発中のロケットや居住施設など、迫力満点のビジュアルを約200点収録。

<読む前の大使寸評>
ぱらぱらとめくってみると、2ページぶち抜きのカラー画像も多く、とにかく大迫力が・・・ええでぇ♪

rakuten マーズ 火星移住計画

キュリオシティの着陸地点付近

火星における生命の痕跡について・・・見てみましょう。
p155~156
<生命のしるし>
 火星に生命体が存在する可能性、あるいはかつて存在していた可能性を探るために送り込まれた米国のバイキング1号と2号が火星に着陸してから、数十年の時間が流れた。何年もかけてデータが解析され、26回もの生命検出実験が行われたが、バイキングから望む答えが返ってくることはなかった。

 バイキングプロジェクトに関与した研究者のほとんどは、火星に生命は、火星で声明は検出されなかったと考えたが、この判断に納得しない科学者も一部にいたため、探索は続けられた。それから数十年が経過した現在、各国が火星探査に投じた費用の総額は数十億ドルにのぼる。火星の生命は遠い昔に死に絶えているかもしれないし、そもそも存在すらしなかったのかもしれない。それでも、火星の生命を探す計画は現在もしっかりと息づいている。

 バイキングのミッション以来、「高度な科学技術を取り入れた火星探査が盛んに行われてきました。現在も火星の気候変動や、過去に存在した生命の痕跡の可能性について調査が進められています。また、火星で生物が暮らせるかどうかという点も、以前からの大きな研究テーマです」―こう話すのは、NASAのゴダード宇宙飛行センターの主任研究員にしてマーズ・サイエンス・ラボラトリー/キュリオシティ火星探査車科学チームの一員、ジェームズ・ガービン氏だ。

 火星は世界的にみても非常に重要な科学のフロンティアだと彼は言う。その根拠として彼が挙げるのは、最近になって発見された有機分子の存在や、大気中に微量に含まれるメタンガスの量の変動だ。

 過去の火星の地質的変化には堆積過程が関わっていた形跡があり、水が重要な役割を果たした可能性が強く推測されるため、こちらも興味深いという。
 目前に迫った火星探査の次のステップは、さらに高度なミッションを進めることだとガービン氏は言う。「現在、NASAは2030年代に火星に人間を送り込むことを目指しています。これに先立って、2020年代に私たちは有人探査に向けた準備という転換点を迎えます。その際、まずは無人ミッションで態勢を整えていくことになるでしょう」

 NASAは原子力電池で走行し、多様な地形に対応した次世代の火星探査車の打ち上げを2020年に予定している。この探査車は、すでにキュリオシティが行っている探査活動をに加わり、調査対象として選ばれた地点の探査を行って過去の生命の痕跡を探す。また、最終的に地球に持ち帰るためのサンプルを集める作業も検討されているが、非常にコストがかかるため、賛否が分かれている。

 火星のサンプルを地球に持ち込むリスクは非常に小さいと考えられているが、ゼロとは言えない。火星のサンプルは生物学的に非常に貴重なものだが、地球に持ち帰ることにはリスクも伴う。マイク・クライトンの「アンドロメダ病原体」(早川書房)で描かれた大惨劇のように、火星からやってきてはい回る気味の悪い生き物が地球の生物圏を蝕む可能性に対して冷静さを欠いた“口撃”が始まったり、社会的な不安が高まったりすることも予想される。


『マーズ 火星移住計画』1 :移住者の身体面や医学的問題





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Last updated  2022.08.20 00:06:27
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