枯死した「うらら」の跡地に「シェエラザード」を植える

100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

3738350

ホーム | 日記 | プロフィール

2020年01月14日

枯死した「うらら」の跡地に「シェエラザード」を植える

テーマ：バラがすき！(30637)

カテゴリ：バラ

「うらら」は癌腫かも？と疑っていたので、癌腫抵抗性台木の「シェエラザード」をあらかじめ買っていました。
さて、まず「うらら」の残根を取り除かないと。。。と思ったけれどバラの根っこって深いところまで伸びているんですよね～。掘って掘れないことはないけれど、根っこの直上にユリの球根をたくさん植えているのでできる限りで断念。

で、次に「シェエラザード」の土を落として癌腫の有り無しを一応確認したい。
根張りがすごいのかなかなか抜けなくて、やっと抜いたら細根がびっしり。これは土を落とすの面倒そう。これもやってやれないことはないのだけれど。たぶん10年前の自分だったら、水圧で流しとるくらいのことはやっていただろうけどなんか最近そこまでやる気がないかも。
ということでこれも妥協。
もういいよ、どうせ「うらら」の植わっていたところに隣接していたデルバールのバラは癌腫だったのだからあたり一面汚染されているかもね、だから。

少しだけ土を落としてみたら、「シェエラザード」の台木の根本周囲になにやらふわふわしたものがあるような？？え、これはなんだ？？

もしかしたら、ロックウール？
癌腫抵抗性台木って挿し木なんだね。

今シーズンは12月に地植えのバラの剪定をする、なんて、かつてやったことのないことをやったんだけれど、今後どうなるんだか。。。ああ、鉢植えもこの連休中に剪定し終えたんですよ。
暖冬のせいか、虫がブンブン飛んでいるのも気になりますねぇ。

昔からあったシャクヤクは11月にはもう芽を出していたので、防寒のために落ち葉をかけていたんですよね。が、いつのまにか、新しく12月に植えたシャクヤクもしっかり芽をだしていました。4品種中2品種だけれども。
芽を出したのは「カンサス」と「ピロートーク」という品種です。
これらは、国華園さんの4品種セットで買ったのだけれど、芽が2~3個ついています、とあったのに1個しかついていないのが2品種・・・・・。
芽を出していない子が1個しかついていなかった品種なの。も～ほんとに

でもそれより嬉しかったのは、去年植えたけれど枯れてしまったと思っていた子が生きていたこと。
発見！「エンジェルチークス」の芽。可愛い～。

こちらは「かぐや姫」の芽です！

どちらも、適期より少し遅く、割引になってから購入したものなので最初からあまり状態がよくなかったもの。やはり適期に植えたほうがいいですよね。
ちゃんと育て方も調べたりしなかったのですが、ネットで、初年度についた蕾は取りましょう、咲かせると枯れるかもしれません、って書いてあったのを見て後悔していました。

反省。

励みになりますので応援よろしくお願いしますm(__)m
↓　↓　↓　↓　↓

にほんブログ村

にほんブログ村