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■++++ メルマガでお金を生み出すしくみ ++++■
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■++++ 【1】メルマガを何通も発行する意味は? +++■
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さて、【水曜日版】ではメルマガのコンテンツに関する内容に
ついてお話していきます。
■お金を生むメルマガとは?■をテーマにメルマガを発行する
ためのコンテンツを摸索したいと思います。
まずはメルマガの発行部数について。
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【1】メルマガを何通も発行する意味は?
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▼わたしのメルマガ発行部数
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「お金持ちになりたい!~パラダイス通信~」は配信スタンドを
変えて3誌発行しています。
一つ目はこのまぐまぐ版で、いまあなたが読んでれている
このメルマガです。
二つ目はすきやねん版の同名タイトルのもの。
三つ目は独自配信のもの。
四つ目は「儲かる情報大全集」というタイトルの独占広告を
掲載しているものです。(独自配信版です)
それぞれ、発行時の環境やぼくの思惑の違いで微妙な
発行部数で推移しています。
今一度整理といいますか、コンテンツそのものを見直す時期に
きていると思っています。
発行順に申し上げると、すきやねん版が一番古くて、その次が
独自配信版。そしてまぐまぐ版へと続いていきます。
(現在、メルマでも発行する予定で準備を始めました)
独自配信版では、一括無料の投稿を受け付けておりますので
各種の提供サイトに登録しています。
この一括投稿サイトにメルマガを登録することが、読者の
増やし方のひとつの方法になっています。
※「読者の増やし方」については、のちのちこの誌上でご紹介
することができると思いますので、そのときまでお待ちください。
その時までにどれだけ部数が伸びているのかおたのしみに。
▼なぜ配信スタンドを変えて複数配信してるのか
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「お金を生むメルマガ」もしくは「お金を生むHP」を考えて
いく際に、目標とすることは。
「とにかく発行部数を増やす」「アクセス数を増やす」
これにつきます。
一誌でどんどん増やしていければその方がいいでしょうけど、
わたし自身も、始めたばかりですぐに何千部~何万部という数の
読者を獲得するのは無理だと考えました。
やり方によっては数合わせ的にどんどん増やせるかもしれま
せんけど、わたしたち初心者が、はじめてメルマガを発行
する場合には、とにかく基本的な形でスタートして地道に
読者数を増やすために、コンテンツ(内容)の充実に力をいれる
べきであると考えています。
あくまで自然な形で読者の方を獲得することでスタートした
ほうが、後々のたのしみも増えますし、等身大の自分である
ことで、自然な発行を続けることができるのだと思います。
ちょっと負け惜しみ的ですけど・・・。
メルマガ発行を何度も経験されている方々は、それなりの
テクニックをもとに購読者を確保しているようです。
ある発行者は、創刊する以前に1万人の読者を確保してから
創刊した方もいます。
そのように、ある意味信じられない数の購読者を集めている
発行者も多くいらっしゃいます。
(それらの方々がどのようにして購読者を獲得して
いるのかも、このテーマの中でご紹介していきますね)
わたしのとった方針は、とにかくWEBサイトを充実させながら
メルマガでの情報配信を継続していくこと。
それによって、メルマガ単体ではなく、WEBサイトと連携して
「お金を生むメルマガ」に育てていけるのではと考えました。
もともとひとつの「お金を生むHP」を持っていましたが、
今回はまぐまぐ版のメルマガを発行するにあたって
ウェブサイトも同時に立ち上げました。
そのため、手間がものすごくかかりましたけど、徐々に
内容が充実していくことが、どのように読者の増加に
つながるのかが、明確になってくるのだと期待してます。
このウェブサイトにメルマガからの訪問者を増やしたかった
のがひとつ。
そのためには、ひとつの配信スタンドからだけの発行では
読者の獲得ペースが遅い事があげられます。
▼ 広告の掲載を例にとると
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実際に、各種アフィリエイトや、広告配信に関しては、
メルマガとウェブサイトの連携によって、確実に収入へと
つながっていることを実感しています。
ウェブサイトだけでのクリック獲得や、訪問者に各種情報の
受け渡しをするのは、結構難しいものです。
つまり、HPでは訪問していただけたとしても、こちらの意図
する情報にうまくたどり着いて頂けない場合があります。
そこへいくと、メルマガの場合には、ある程度特定の情報を
直接届けることができますので、その反応や反響はウェブ
サイトとは比べ物にならないほどいいです。
もちろん、お読み頂けている方に限って言えばですけど、
こちらから配信させていただく情報に関しての
反応に関しては、ウェブサイトのビジター数をかるく上回ります。
私の旧来から運営しているHPでは、一日のユニークアクセス
が平均すると90~100なのです。
(ユニークとは始めての訪問者)
実際にその日にわたしのHPの各情報に対するクリック率は
今のところ0.03%くらいですか。
大体先ほどの訪問者のアクセスで3~4クリックくらいなのです。
(あるアフィリエイト広告に対してのものです)
それに比べると、各配信スタンドからメルマガを発行した翌日
には、一日平均、だいたい20~30くらいのクリックが帰って
きます。
単純に独占広告掲載メルマガが750部くらいの発行部数に
なりますので、0.05%くらいの反応率であるといえます。
やはり、情報の絞込みということもあるのかもしれませんが、
メルマガの独占広告や、他のメルマガのヘッダ広告のほうが
ごらんになられる方の反応は数段いいです。
これらのことからもいえることですが、メルマガで自分のHPに
きてもらう方を増やすことももちろん大事ですけど、
メルマガそのものの機能といいますか、底力といいましょうか
それについては、けして、あなどれないものがあります。
ここまで考えてきますと、やはりHPへのアクセスアップも
とても大切なことなのですが、
それと同等もしくは、それよりもメルマガの発行部数を増やす
努力を続けたほうが、全体としては収入につながる可能性が
高いと断言できます。
結局は数の理論で考えていくと、現在の発行部数を単純に
10倍の数量にするだけで、現在の収入は10倍になる
そういった可能性を秘めています。
わたしのウェブサイト、ネットでパラダイスにも
獲得収入を簡単にアップしてありますけど、
今の状態から一気に10倍の読者数を獲得することがもしも
できたら、確実に月間の収入は70~80万円に到達するのだと
単純に考えています。
とはいえ、世の中はそんなに甘くはありません。
そこに到達するまでの道のりは、まだまだ遠く険しいのでしょう。
でも、管理人のわたしができた現在の数字までなら、
あなたにもできることだと思いませんか?
簡単にできるとはもうしませんが、それを目標に進む
事がいかに大事であるのかが、おわかり頂くことが
できたと思います。
▼今日のポイント
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■ メルマガの発行部数はお金を生む分母(大もと)
■ 発行部数が少ないうちは、配信スタンドを変えて複数発行
することも部数の確保には有効
■ メルマガ発行による読者数×いくらではなくて
優良な情報 × あなたのファン = お金を生む
■ メルマガとウェブサイトは連携するが、どちらかといえば
最初から両方ではなくて、メルマガのコンテンツに力を
いれるべきである
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そして背伸びをせずに、ある程度時間をかけて購読して
いただける読者の方々を増やしていくこと。
そして目標をもって取り込む中で、10号までに500人、
20号までに1000人を獲得できることを目標にしています。
あなたもメルマガを発行したら、500人、1000人という
人数を何ヶ月で達成するかという目標をたててみてください。
実際にわたしもそう決めて取り組んでいます。
最初の2週間くらいで250人くらいになってから、少しずつ
増えて現在にいたっています。
10号までに500人を一区切りと考えています。
とにかく、この【水曜日版】メルマガの連載と同時進行で相互
紹介を本格的にすすめていくことを予定してますので、そのあたり
の事についても、水曜版もしくは金曜版でご紹介します。
現在は4誌合計でも数字はたいしたことはありません。
ですけど、それぞれに根強い読者が応援してくださっています。
そう言う方々と出会えただけでも、複数のスタンドから配信している
メリットはあります。
もちろん、一人の人がそれぞれの配信スタンドから発行している
同名のメルマガをすべて購読していただけるケースもあるかも
しれませんが、それはまれなことです。
それよりも、それぞれの発行スタンドごとに利用されるユーザーは
別々にいらっしゃると思ったほうがよいでしょう。
実際に、いままではそれぞれの配信スタンドごとに、違う内容で
発行しくという、それこそ無謀な取り組みをしようとしていた
時期がありました。
結局、プロの物書きではない自分では、何本も違うテーマで
メルマガを発行することは不可能に近いこと=途中で辞めてしまう
という最悪の結果を招くことに気が付きました。
このままではまずい!
せっかく好きで始めたことなのに、途中で重荷になって投げ出す
ような事になったら、それこそ意味の無いことです。
とにかく、購読者を増やすことは自分のファンの方を何人つくれる
かと言うことですので、同じテーマ・同じ内容ですけど複数の
スタンドから配信させていただくことにしました。
まぐまぐで発行するのを機会にして、メインコンテンツを決定しました。
そして、それぞれのコーナーを充実させながら、このメルマガを殿堂
入りするまでがんばりたいと思います。
ちなみに今、まぐまぐ版では読者の方が364名(5月22日現在)で
大変多くの方に購読して頂いています。
同じように、下記それぞれの配信スタンドごとに読者数は違います。
1.「まぐまぐ版」 (364部)
2.「すきやねん版」(526部)
3.「独自配信版」 (297部)
4.「独自版他誌」 (651部) 合計 1834 部
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4番以外はすべて「お金持ちになりたい」と同じメルマガです。
※ちなみに4番は「儲かる情報大全集」というタイトルです。
この世界でのカリスマ発行者の方々は、5万部とか6万部の部数を
ほこるメルマガ発行者も数多くいらっしゃいます。
これらの方々に及びもつきませんが、初心者に毛の生えた程度の
私にも、これだけ多くの読者の方に支持していただけています。
少なくとも、これだけの方々に毎週わたしが発信するメルマガや
運営しているWEBサイトにお越しいただけるわけです。
一口に1834部といえども、わたしにとってはものすごい数です。
ちなみに自分の中学校は3学年各8クラスで、一クラス50名
いましたので全校生徒として考えても、1200名しかいません。
4番を除く数が丁度1200部くらいですね。
目の前に1200人の人がいることを考えてください。
全校生徒が校庭に集合している図ですね。
それらの人たちに、わたしの発行するメルマガを読んでいただ
けていると考えた時、わたしはものすごく感動しました。
全校生徒の数をさらに超える人たちに、自分の文章を読んでもらえ
ているなんて、それもみなさんが同じ趣味や興味を覚えてくれて
読んでくれているんだ・・・。
まずそれだけでも感動しますよね。
この感動があるから、メルマガを発行しつづけることができるんだと
思います。
あなたもメルマガを発行することができます。
そして、一人でも多くのあなたのファンに向けて、メッセージを
発信してください。
結局はより多くの方に読んで欲しい。
より多くの方とコミュニケーションをとりたい。
そして、それら多くの読者の方といっしょにお金持ちになりたい!
それもできれば、「幸せなお金持ちに」なってみたいと思います。
メルマガはある意味管理人からあなたに向けた一方通行の
ツールだと思われがちですけど、けして違います。
発行者と購読者の呼吸がそろわなければ、絶対に購読者が
増えないのだと思います。
えてして、購読者が増えない理由とは、
● 一人よがりである
● 活気がない。
● 面白くない。
● 情報があてにならない。
これではお金を生むメルマガにはなりません。
とにかく部数にばかりこだわることもありませんが、
あなたのメルマガを単なる一人よがりにしないために、
そして、より多くのあなたのファンを作るためにも
読者数は必要になってきます。
★ より多くの方に読んでもらえる内容にする
★ 数多く、自分の考えを発信しつづける
★ 時には振り返って、読者の方からの意見を真剣に聞く
★ 常に前向きに、勉強を怠らない
これらがあって始めてメルマガを、お金を生むメルマガに
変えていけるのだと信じています。
人は一人では何もできません。
幸せなお金持ちになるにも、一人では成り立ちません。
より多くの読者に読まれるようなコンテンツを
用意して、あなたのメルマガにみなさんを
お誘いしましょう。
それがお金を生むメルマガの第一歩です。
そして、そこのところからはじめるとネット上での数の
概念といいますか、マーケティング戦略といいましょうか、
はたまた、金の卵を産むガチョウを育てるとでも申しましょうか
ここができたら、どんなにすごいことになるのかを、次回より
お話させていただきます。