倦まず弛まず

倦まず弛まず

鳥肌が立った出来事

ロス五輪の最終聖火ランナーに アメリカと戦った

モハメド・アリ

がテレビの画面に映し出された時
全身に鳥肌が立った

徴兵を拒否し、国賊と云われ、懲役を言い渡され
ボクシングのライセンスを剥奪された。

引退後、パーキンソン病にかかり、マスコミから遠ざかった
そのアリがなんと

震える手で最後の聖火を受けとった

それより昔、アリ(当時はカシアス・クレイ)はオリンピックで金メダルをとった
母国アメリカに帰ったアリは金メダルを川に投げ捨ててしまった。・・・・・・

数十年後

ロスオリンピック委員会はこの時、アリに金メダルを授与したときいている。
(間違いがあればお許し下さい)


アメリカも武士道を忘れていない国家なのか


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