僕の肋骨








まだ私たちが付き合っていた頃のお話。

何の話をしていたのか忘れてしまったのですが

(きっとたわいない内容だったのでしょう)

その中で彼が言った言葉です。


『君は僕の骨の一部から出来ているんだよ』


ここまで聞いた時、はっきり言ってひきました。

折りしもウーマンリブ時代の余波を引きずっていた時代です。

「アダムの肋骨からイブが作られた」

という話が

「女は男の所有物か否か」

で揉めていた頃でした。


”こいつがそういう考えの持ち主だったとは・・・・”

私は一瞬身構えました(←議論準備態勢)

が、次に続いた言葉は・・・・・。



『だから、僕は自分自身を大事にするのと同じくらい

君を大事にしなきゃいけないんだ。

だって僕の体の一部なんだから』



目からウロコでした。

こういう解釈もあるんだな~~~~って。

というか、これが正解なんですよね。ホントは。

所有物云々の方が捻じ曲げられて解釈されてるんです。


あれから15年です。

大事にされてるかって?



そりゃもう、されてますとも(*^^*)








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