有限会社福山ハウス

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2022.06.07
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予想通り何もできない試合になりました。何より得点を取れるチャンスがゼロでしたので、良くて0-0の引き分けしか結果を出す方法がなかったということです。報道、批評には善戦したという記事と同程度批判するものが見受けられました。それだけ可能性が見えない試合内容だったということでしょう。批判の矛先は従来通り監督の采配や選手選考に向けられておりますが、監督がどうしようと変わろうと選手はほぼ同じにならざるをえないわけですから、このブラジルレベルの相手ではいかんともしがたい能力的な大差が存在しています。批判すれども、対策は示されないすなわち無いということです。欧州のネーションズリーグの試合を見ると、スペイン相手でもカウンター攻撃を決めるチームが少なくないのですが、今の日本代表ではそこまで望むのは酷であると考えなければなりません。フォワードの選手も守備重視で選ばざるを得ないでしょう。この後の試合ではこのレベルと対戦できることはないでしょうから、今回の内容を基本に本番での秘策を考え、初戦のドイツ戦にぶつけるべきしょう。秘策は例えば、フォワードまで全員がハードワークできる守備の選手で固めるとか5バックプラスアンカーにするといったものになりそうです。アジア予選で弱いチームが日本代表に対して行う戦法を今度は自ら採用して引き分けを狙うのです。
井上選手の試合を動画で見ることができました。終わってから1時間ほどでアップされるとは早いですね。こちらはこちらで強すぎる。相手は作戦の立てようがないでしょう。





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Last updated  2022.06.07 22:49:30
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