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2017年01月23日
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カテゴリ: 美容 
おはようございます、ひなこです。

千秋楽、稀勢の里、白鳳に勝ったんですね。
新聞の見出しだけ見ると、「稀勢の里、横綱へ!」って横綱になったように書いてありましたが、これはミスリードで、多分なるだろうという話のようです。
でも、もしそうなったら、久々の日本人横綱に国中が盛り上がりそうです。
国技なんだか、モンゴル相撲なんだか、よくわかんなくなってましたからねえ、大相撲。

そして、錦織VSフェデラー。
昨夜は、がっつり最初から最後まで見ましたが、錦織選手、負けました。
(昨日は、アンディー・マリー君が負けるという番狂わせもありました)
復活フェデラー、「重箱の隅をつつく」という言葉がありますが、「コートの隅をつつく」のがお上手。サーブも決まる。

錦織君がいなくなったら、もうテニスも面白味が半減です。

「これ、美容カテゴリーでいいのかい?」と思いつつ、強引に美容カテゴリーにしてしまいましたが。

ひなこ、3歳くらいの時、やたら床屋に行くのが好きでした。
椅子に子供用の補助器具をつけてもらって、そこに座って、段々と椅子が高く調整されて、という一連の儀式も大好きだったし、床屋さんの匂いとかも大好きだったんだと思います。

だから、「はい、終わったよ」って言われると、帰りたくなくて、椅子の上でしくしく泣いていたんです。
3年生くらいまでは、おとなしかったので、ぎゃんぎゃんと泣くことはなくて、じっとりとさめざめと声も立てずに涙だけ流して泣くもんだから、床屋さんが「いやー、他の床屋嫌いのギャン泣きーの動きまくりーのガキは、髪を切るのがすっごく大変なんだけど、ひなこちゃんは、静かに動かず髪を切らせてくれるからとっても有難いんだけどもねえ。この帰りに泣かれるのがもう困っちゃうよねえ。もう、うちの子になっちゃうかい?」なんて言ってたのを覚えています。

で、「じゃあ、もう1回、パウダーつけてあげるから、それで許して」なんて言われて、パウダーをパタパタしてもらって、そんな子供だましにだまされて帰宅していました。(所詮3歳児)
今でも、その床屋さんの名前覚えてます。まあ、床屋さんも、もし存命なら、私の名前を覚えているかもしれないけど。「そういえば、あんな子いたよね」って。

小学生になると、「あそこの床屋さんには、漫画(がすっごい充実している!」というような床屋に近所の皆と頻繁に行ってました。


小学校の高学年になると、母と一緒に美容室に行くようになりましたが、美容室では床屋のように顔そりがないのが、ちょっと不満でした。別に、毛深かったわけではないですが、蒸しタオルとか、パウダーとか好きだったんです。

それ以来、床屋は行かなくなりましたが、最後に床屋に行ったのが、ここシドニーです。

初めてここに来た頃、私、刈り上げ頭だったので(テクノの時代)、床屋に行った方がバリカンで刈り上げてもらえて良いだろうと思ったのです。
(あ、今思い出しましたが、日本を出る前に刈り上げたのも床屋だったな、そういえば。ホテルの中の床屋さんでしたが)
でも!
英語でどのように説明したらよいのだろう?と思って、漫画風のイラストを描きまして、前からみた図、横から見た図、後ろから見た図の紙を手に、床屋のおじさんに、「こんな風に切って!」と言ったら、「これ、君が描いたの?ハハハ。上手いじゃないか」とウケました。まあ、子供だと思われていたんでしょうね。

でも、あれですね。
現在、シドニーであのような刈り上げ頭にしたら、間違いなく同性愛者だと思われると思います。
なでしこジャパンの試合を見ていても、オーストラリア人には、ショート・ヘアーの選手は皆、同性愛者だと思われているようです。
ち、違いますよね?
(日本を離れて長いので、現状がわかってない私)

では、ご機嫌よう!









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最終更新日  2023年10月16日 00時21分33秒


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