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2017年06月17日
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おはようございます、ひなこです。。

サイコロ韓国、第3夜です。(これは深夜放送番組でした)

1997年7月23日放送されました。

収録日は、同年6月20日(金)夜からのものです。

深夜ポス、釜山発ソウル行き。(今思ったけど、ソウルってどういう漢字なんだろう。と思ったらないそうだ。首都って意味もあるらしい、一般名詞として)
なんだかジャージ姿がとってもその場に合っている・・・。

翌朝、6月21日(土)、ソウル到着。
そうとうやられてます。ノックアウト状態の二人。

「風呂に入りたい」


そうですよね、夏ですものね。

ここで誰かが屁をこく。藤やん?誰?

早朝のため、風呂を見つけるもまだ開店前。
2時間後、ホテルロッテワールドのsaunaに入りました。

午前7時半、すっきりした2人は機嫌も少し良くなって生き返りました。

さて、韓国菓子の朝食を食べに行きましょう。
行先は、梨大(イデ)。
お嬢様学校の女子大などのある地区だそうです。
(ちなみにひなこは、韓国で行ったことあるのは、金浦と仁川空港と、その近隣のエアポートホテルのみです。仁川空港のエアポートホテルでは、札幌暴風雪のため飛行機が欠航となり無料で2泊もさせてもらいました。大韓航空ありがとう)

地下鉄に乗って移動します。
好圓堂(ホウォンダン)という創業44年の老舗のお菓子屋さんへ。

「全員食える」。
甘い物嫌いな鈴井先生、生き地獄。
無理して食べます。
洋ちゃんはそれを見て、ゲラッゲラ笑ってる。
「訴えることはもう決めてある」ので、吹っ切れたそうだ。


出たのは、「全州(チョンジュ)でビビムパ」


やっと、韓国らしいものが登場してきました。
ちなみに、ひなこは辛くなければ、食べられます。

全州には、特急ムグンファ号に乗って行きます。
ソウルから275km、約3時間の旅。片道7900ウォン、当時の為替レートで片道1050円!

ソウル駅に移動します。

ここで、緊急事態発生!
「切符取れたんですけど・・・。今日は週末ですよね。混んでます。指定席は売り切れていまして・・・。
立席券というものが取れました」
結局3時間半席がない状態に。


怒り心頭の大泉洋さん。「なんなら自然にハンガーストライキしてるしね」


列車内では、デッキでしゃがんで寝ている二人の姿。

3時間半後、全州到着。
洋ちゃん「なんでかわかんないけど肩が痛い」
鈴井さん「どことは言えない、身体全体が痛い」


この全州、食は全州にあり!と言われている土地柄だそうです。

韓国で一番ビビンバが美味いと言われている『韓国館』へ向かいます。

洋ちゃん「韓国来てからフィレオフィッシュとお菓子しか食べてないからねえ」
立派な店構えの韓国館前で、カードを引きます。
ジャン!
出た!「全員食える」

すっごい喜んでいます。狂喜乱舞です。

美味しそうです。
ここで洋ちゃんが熱弁します。
「もし、ディレクターだけ食べれないなんてカードが出たら、私は自分も食べないつもりでしたよ。やっぱりね、4人全員で食べなきゃね。この旅で4人の結束を固めましょう!」とかなんとか。
それを見て、鈴井さんが、「食べ物の力って大きいねえ~」としみじみ言います。

お腹がいっぱいになってご機嫌になったところで、早速夕食のサイコロを振ります。

全州1泊を全員が願う中、サイコロを振る洋ちゃん。
というところで番組は終了。

最後に、視聴者プレゼントのお知らせ(あのプリクラだ)、ヤスケンが芝居の宣伝でチラッと出てる。

次回に続く。





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最終更新日  2019年12月21日 10時37分17秒
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