ふゆのひなこのブログ

ふゆのひなこのブログ

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

ふゆのひなこ

ふゆのひなこ

カレンダー

お気に入りブログ

まだ登録されていません

コメント新着

コメントに書き込みはありません。

フリーページ

2018年02月16日
XML
おはようございます、ひなこです。

スノーボードで銅メダルを取ったオーストラリアのスコッティー・ジェームズ君。ちょっとかわいい顔をしているからか、オーストラリアのテレビで、インタビューとかガンガンやってましたねえ。
男子モーグルで銅メダルを取った、渋谷生まれの原選手も、お上品な顔してますよねー。
やっぱり器量の良いのは得なんだろうねえ。

昨日は、再び、デンマークに快勝した女子カーリングを見ました。(韓国戦は見てません。寝てました~。こちらも勝ったらしい)
カーリングって、前半終了の後の休憩中、物を食べるんですね。ひなこ向き?!
そして、今日は、いよいよ、羽生選手です!

原付日本列島制覇、第8夜です。
放送日は、2011年4月20日でした。




龍馬「わかっちゅう、わかっちゅう。今日はこれじゃー。ラッパを吹きながら、ソリに乗って、立ちながら、太鼓を叩きながら滑ってくるというのがチャレンジじゃ」

本編。
2010年7月30日(金)、午前11時45分、奈良県東吉野村。
停車中。
汁を足して、宮大工の繊細な走りを見せる。
あと10キロ走ったら100キロ地点なので、そこまで大泉君にマルシンで行ってもらって、そこで甘いもの対決。
洋「今日は盛沢山だねえ」

出発するなり、洋「なんだこれ。うおっと」と小ウィリー。
もう既にすごい勢いでこぼれて滴ってますけども。
洋「現場はすべてこれ(カブ)。鉄板積んで行ったりする」という話から宮大工話。
洋「この辺の古民家とか全部移設したいね。ツーバイフォー工法なんて面白くない」

洋「この右手の家なんか全部バラシてえなあ」

分かれ道。藤やんが、又もや、あたふたな指示を。
洋「あんたも大変だろうけどさ、地図位見ててほしいやな」
洋「これテレビだろ?最近テレビはあんまり見ねーな。みーんなおんなじような番組ばっかりでさあ。こういう専門の職業を追求してる人を追いかける番組なんてめったにないだろ」
藤やん「珍しい組み合わせだよな。蕎麦屋と大工って」

洋「おっとせめーぞ、これは」
宮大工キャラが、下町キャラが入ってきていて、ラ行は巻き舌で、ちょっと落語入ってる感じ。

奈良県大淀町。
景色がどんどん変わる。
洋ちゃんのカブ激しく揺れる。効果音SEもドン、ドドン、ドン、ド、ドンと入る。
洋「蕎麦屋がどんどん先行くなあ。今、突風ピューっていった。ワールドカップのキックオフみてーな音だったぞ」
実験結果を見てみる。
洋「重いね、マルシン。これで200キロはきついと思うよ」
結果は、すっからかん。
洋「これだけきれいに食べてくれたら嬉しいやな」

そして、勝負。
強気の洋ちゃん。戦うのはミスターですが。
藤やんが取り出したのは、飯高名物”でんがら”。包まれていて、何なのかわからない。
そして、おばあちゃんの昔の麩。ミスターの丸飲み防止策として購入。
以上、二種混合。
何だかわからない「でんがら」を4個を食べて麩を最後に1個食べる。
スタート。
でんがらは、ヨモギ餅だった。中にミスターの嫌いなあんこが入っている。
藤やん2個目。2個目は白い団子だった。
ミスター、涙を流しながらの健闘ぶりですが、藤やんは早くも最後のでんがら。
ミスター「うっ!」
後頭部が痛いようです。
藤やんはすでに麩に入った。
そして、食べ終わっている。が、フィニッシュのテレマークをやらないで、ミスターが完食するのを待っている。
なんならもう1個あるけれど(5個入りだったから)と藤やんがミスターに差し出すと、受け取ってしまうミスター。
何故、受け取った?
でんがら5個目。可哀そう。
洋「なんで5個目に手を出したかわからないんですね」
当然、藤やんの勝ち。
ミスター、前掛けしてたんだ。
そして藤やんとミスター、トップアスリートの友情ということで、固い握手。

ミスターが負けたので、ミスターは後100キロマルシンを積むということでしたが、藤やんが、「私も大人ですから。大体お前(洋ちゃん)が変なこと言いだすからだろ。ミスター、昨日勝ったんだから」
と、この先100キロはマルシンは外しますと宣言。
ミスター「でんがら、食う必要なかったなあ」


マルシン取った。
ミスター「具合悪いっすよ」
和歌山県橋本市に入った。
あと80キロ。
洋「金八先生が歩いてそうな道ですねえ」と川沿いを走りながら。
そうしたら、同時に藤やんと洋ちゃんが「文久三年!!!」と叫んだという。考えることは一緒。

国道371号線へ。道幅が狭い。近道だそう。
藤やん「吉と出るか、凶と出るか」
これは細い道。
うれしー「これ国道?」
山の中へ。
洋「ひんやりとしてまいりましたよ」
蕎麦屋と大工の山越え。謎めいている。
こういううねうねした道で撮影するの大変なんだよという話を藤やんが始める。
「タケシ大変、酔っちゃう。カメラをふらないとならないんだよ。丹念に丹念に撮ってます」
と、まるでうれしーは適当に撮影してたような口ぶりなので、うれしーが怒った。
うれしー「丹念に丹念に撮ってたじゃないですか!!」
藤やん「嬉野先生が丹念に撮っていた今まで通りの撮り方で」
うれしー「いちいち、キミ嫌味なんだよ」
怒ってますねえ、嬉野先生。

洋「出前機外したのはナイスタイミングでしたねえ。2人ともロウ(ギア)入りました。ミスターからラジコンみたいな”マぁ~”って音がする」
藤やん「音声のガッツ君も酔った。どうでしょうの辛さがわかっただろう」
洋「これを4人でずーっとやってたんですよ」
高野山まで19キロ。
藤やん「タケシが撮ったヘアピンカーブ!この画が使われるかどうかもわからないのに、それでも丹念に撮るタケシ」などと、相変わらず、うれしーの神経を逆なでするようなタケシ君賞賛発言を続けるので、洋ちゃんが素早くフォローアップ。
洋「嬉野君もそういう気持ちで撮ってたんだろうね、ずっと」

高野山まで10キロ。
竜神温泉まで53キロ。
一同「いい画だねえ」
景色がきれい。
藤やん「必ずいい画には”いい画ですねえ”っていうのが入っちゃうのがうちら。押しつけがましい」
洋「抹茶チョコみたいになっちゃってる」
藤やん「美味しそう」
それは、苔では?

洋「こんな所に昔どうやって寺を建てたんだ」
藤やん「あんた、詳しいんじゃないの?」
宮大工「俺たちもねえ」
藤やん「お前何も知らねえんだろ。腕あるのか、本当に」
洋「おい、ちょっと止めろ。その辺の木で犬小屋作ってやる!」
藤やん「釘使わずにか?」
洋「釘なんて使わねーんだよ。のこぎりとミノだけあれば作れんだよ」
うれしー「・・・ミノ?ノミだろ。絶対インチキだ、アイツ」
洋「業界用語なんだよ!みーのーだろ」

後枠。
ラッパ吹いてる弥太郎さん。遠いのに響くねえ、ラッパの音。
弥太郎チャレンジ。
ミスター、こけた。
龍馬「木に一直線でしたねえ。何にもならなかったねえ」

続く。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2019年12月21日 12時30分18秒
[水曜どうでしょうクロニクル] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: