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2018年02月18日
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おはようございます、ひなこです。


そして、宇野君!(高校の同級生にいたのを、今思い出した)
銀メダル!
なんか実感が沸いてない感じでしたけど。

原付日本列島制覇、 第10夜です。
放送日は、2011年5月4日でした。



前枠。
両手で皿回しをする弥太郎さん。落ちないようにくっつけてあるんでしょう。
でも、ミスターの演技で、本当に皿回しをしているような、バランスを取っている感じが出てます。
龍馬、和傘と玉を弥太郎に渡し、「今度はこれじゃ」
染乃介・染太郎の曲芸の世界になってきました。
弥太郎「おまんは、商売を知っちょるんか」
龍馬「知らん」
弥太郎「今までわしを騙してきたんか」
龍馬「面白うなって騙しとった。すまん」とあっさり認める。

本編。
2010年7月30日(金)、午後9時45分。和歌山県龍神温泉。
ミスターと洋ちゃんは布団の中に入りました。
藤やん「明日は100キロちょっと。和歌山まで行くぞ」
ここで洋ちゃんが部屋が狭いと文句を言いだす。
そこで4人で寝てみる。
布団が重なり合って敷いてある。
洋「なんで必ず4人部屋押さえるの?シングルを取って欲しい」
藤やん「旅情がないだろ」
うれしー「今までそれでずっとやってきたんじゃないの。他人行儀な」
藤やん「変わったねえ、大泉も」
うれしー「変わったねえ」
洋「あなた(うれしー)が4人部屋好きなだけでしょ。スタッフの方がまだ余裕があんだよ」
藤やん「3人だからな」
洋「天下の水曜どうでしょうなのに」
藤やん「視聴者の方(うれしー)はどう思います?」
うれしー「寂しいねえ」
洋「だったら、朝起きてオマエのいびきがうるさいだの文句言わないでくれよ、おかしいだろ」
藤やん「こいつ、文句多いな。一発やるか。おまえ、立てよ」
と張り手の応酬が始まる。空手チョップからの、ミスターのドロップキックで締め。
街灯の灯りの映像で、再度洋ちゃんの腹鼓。
とっても和風ないぃ感じの宿の外観。どうでしょう龍神場所 終。
洋「こりゃ、役者のオファー当分来ないな」

翌朝。5日目。7月31日(土)。
疲れがピーク。お尻が痛い。
洋「足の付け根が痛いんだけど、カブのせいなのか相撲大会のせいなのかわからない」
今日は424号線を行きます。山の中です。マルシンは積んだまま。
午前9時半スタート。
洋「どう座ってもお尻がいたい。これは上海雑技団みたいな乗り方をするしかないのではないか」
途中で郵便屋さんと豪華な3ショット。
気温30度。
道の駅寄った。
朝っぱらからかき氷対決。
ミスターはイチゴ味とブルーハワイの2個。
藤やんは、ただの氷を1個。味ナシ。
どこかの川岸のようです。
藤やんのは、おばさんに頼んでギューギュー詰めてもらった。もしかすると藤やんの方が量が多いかもしれない。「もうこれ以上は入らへんでえ」というまで入れてもらった。
そして、何度も「本当に氷だけでええのんか」と確認された。
レディー・ゴー!
藤やんが頭キンキンで苦しんでいる。
ミスターがイチゴ食べきった。
ミスターもキンキン来た。
接戦。
しかし、藤やんの勝ち。
洋「今回はいい試合だった。ミスターの舌がヘビメタのバンドみたいになっている」
赤と青だから紫になったのか。
藤やん「コスチューム、早速着てもらう」
ミスター・洋「もう用意してあるの?!」
藤やん「今日は旅館から旅館までの距離が短いから、走る時も旅館と同じ格好をしてもらう」とミスターに浴衣を着てもらう。
普通の蕎麦屋になったというか、より一層蕎麦屋になった。
洋「惜敗(せきはい)だったねえ。負けて悔いなし!」
藤やん「お前が言うなよ」

片側交互通行。
先ほども若干の小ウィリーをしてしまった大泉さん。
「5,4,3,2,1.」GO!」と元気に掛け声をかけても、そろ~りと発進。トラウマあるんだなあ。
ミスター「今日はしんどい。暑さ、疲労、マルシン」
藤やん「マルシンを悪条件の一つとして数えられた。四万円弱で買ったのに」
洋「ミスター、どんどん赤ヘル投入した方がいいですよ」
自分のせいでミスターが辛い目に遭っていることに、ちょっと罪悪感があるのかな?極悪人にはなれない大泉さん。
洋「あなた(藤やん)は、僕らのことを思って代ろうかと言ってるんじゃない。ただ自分がカブに乗りたいだけでしょう」
藤やん「そうだよ。もう飽きたんだ。でもオマエは、どんなに疲れても乗りたがっている俺に乗ってもらいたくないという一心で交代しないだろ」
洋「互いの利益になることは絶対にしない。首のあたりの神経が刺すように痛い。ビリビリビリビリと」
うれしー「それでも代わんないんですか?」
洋「代わりません!」

洋「青看出てまいりました。青看って言うのは北海道だけですか?」
名古屋出身藤やん「あんまりいい言葉じゃないっすもんねえ」
佐賀出身うれしーも同意。
ひなこ世代というか、ひなこ地域でも、青看って言わないなあ。札幌の人が言ってるのは聞いたことあるような気がしなくもないけど。
うれしー「あんまり言わない方がいい。奔放だと思われちゃう」

洋「今日はキツイなあ」
藤やん「代わろうか?」
洋「・・・・・・。無視です」

洋「積荷が欲しいねえ」と道の駅に寄る。
何か積んだ。
スイカと鹿の角。
うーん、カブトに見えなくもないが、イマイチ。
藤やんが逆切れして、「これで精いっぱいだよ。明日には下ろす!」

洋「道の駅に寄った後、ますますお尻が痛い。パンツのゴムの位置が悪いのか」
うれしー「パンツ履かないと痛くないかも」
洋「現代人として、そういう決断はちょっとできない」


後枠。
傘の上で球回しをしながら。
弥太郎「来週から代わってくれや。わしが龍馬で、おまんが弥太郎じゃ」
龍馬「いいよ」
喜ぶ弥太郎。
龍馬「喜んじょけ、喜んじょけ」

続く。





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最終更新日  2019年12月21日 12時29分40秒
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