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2018年05月08日
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カテゴリ: 歯医者日記
おはようございます、ひなこです。


ちょっと前まで「6020」(60歳で自分の歯を20本キープしよう)だったけど、最近は「8020」(80歳で自分の歯を20本キープしよう)と、日本で言うんですね。
最近は変わってきてるのかもしれないですが、ひなこ世代で比較した場合、日本人の歯の健康に対する意識というのは、オーストラリアのそれと比べると、かなり低い気がします。
まず、私の親世代は、子供の離乳食に対する意識が全く違っていて、親が自分の口でくちゃくちゃ噛んで柔らかくしたものを子供に食べさせたりしてたそうですよ。
私もそうされてたということです・・・。勘弁して~。
これで、もう親から虫歯菌をばっちりもらっちゃうわけですよね。
歯磨きだって、26歳の時に日本の歯科医に正しい歯の磨き方なんて教えられましたけど、子供の時、親から(あるいは学校や歯科医から)歯の磨き方なんて教わらなかったし、かなりてけとーに磨いていたと思います。
乳歯の時は虫歯はなかったけど、永久歯が生えたら、奥歯なんかすぐ虫歯になって、夏休みに歯医者に通ってたのを覚えています。
床屋もそうだったけど、近所の子供たちだけで行っていて、親なんか全然ついてきてなかった記憶が。のどかな時代だ。
あー。今回の歯を抜くに至るのも、この最初の奥歯の虫歯から端を発しているわけなので、タイムマシーンがあるなら、あるいは、ドラマのシグナルのように無線で過去とつながるものなら、「ちゃんと歯を磨いて虫歯になるな!」と自分に説教したいくらいです。


私が高校時代、クラスで唯一歯の矯正をしていたのは、お医者さんの娘さんでしたけれども、歯の矯正をするなんて私たちの親には知識としてなかったと思います。
オーストラリアの親は、子供の歯の矯正をするのは親の義務くらいの意識持ってますけどもね。

80まで生きるかわからないけど、もし生きたら、私は20本、自分の歯を保持できるのだろうか。
あんまり自信ないなあ。

続く。





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最終更新日  2018年09月16日 14時25分14秒
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