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2020年05月16日
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カテゴリ: 目医者
おはようございます、ひなこです。

先日、眼科に行ってきました。
先月あたりのコロナ騒ぎ全盛期の頃は、「来月の眼科は行かない方がいいよな。だって検査する時、私と検査の人の顔が30センチくらい接近するもの~」と思っていたのですが、実際の予約日が近づく頃は、すっかりオーストラリアはコロナが下火になり、規制緩和に動き出していたので、「いや、やっぱり感染率が底の今行っていくべきかもよ。だって、これから緩和して第二波がきたりするかもしれないし、未来のことはわからないものね」と考えが変わりました。

で、自動ドアをグイ―ンと入ると、女性が一人立っていて、「まずは手を消毒してください」とハンドサニタイザーをプシュっとされ、「では検温させていただきます」とおでこにペタッと(離して測れるのじゃないんかい)体温計。
そして、「35.7」と書かれたポストイットをもらいました。
低体温!
というか、とても冷たい風が吹いていた日だったので、そのせいでしょう。

それが済んでから、やっと受付に通されました。

そして、階上のクリニックへエレベーターで移動。


そして、上に行くと、エレベーターの扉が開いた瞬間、「おお、消毒臭い!」
全部消毒しました!感。
椅子は、3つに1つしか座れないように、テープが貼ってあります。
そして、その椅子を時々、お姉さんが、消毒していた。

勤務している人は全員マスク姿ですが、患者さんの方も、結構マスク率高かったです。
オーストラリア当局は、マスクは着けなくていいというスタンスなんですけどもね。

で、視力検査、眼圧検査を検眼士の人にしてもらって、また別の人に眼底のスキャンをしてもらって、それから眼科のスペシャリストの先生に会いました。

すると、「左の眼にレーザーをかけてから4年なので、左の眼圧が高くなってきていますね」とのこと。
「6か月後にまた来てもらいますが、その時視野検査をして、その結果を見て、また左のレーザー手術をするかどうか決めましょう」
「なにか気になることはありますか」と聞かれたので、「とにかくアレルギーで痒い!」ということを伝えたら、「こういう手術もあるんですけどね」となにやらパンフレットが出てきました。

涙の通りをよくするステントを入れる手術です。

エックスから始まる言葉ってどう発音するんでしょうね。
で、オーストラリアが発明したものだけど、この国では生産体制がないのでアメリカで生産して逆輸入しているそう。それが1300ドル也。
レーザーと違って、手術室で寝っ転がって手術するし、目にも麻酔をかけるとのことで、手術室のお金や麻酔医のお金やらで、トータル、チーン、4800ドルだそうです。
プライベートの保険に入っていない我が家は全額負担。
「それって両目ですか?」と聞いたら、「一度に片目の手術しかできません」とのことで、両目を手術したら倍です。

手術の時間は、15分から20分くらいと短いようです。

もし、この手術をやって、死ぬまで眼圧を下げる目薬を点さなくてもいいというのなら、喜んで手術を受けるでしょう。
もう、目がかゆいのも、赤く充血しているのも、うんざりだからです。
しかし、パンフレットを読むと、「手術を受けた半分の人が12か月目薬を点さなくてよくなりました」と書いてあるので、自分がどっちの半分になるかもわからないし、12か月しか効果がないなら短いような気もするし・・・。(そのインプラントは死ぬまで目に入ったまま)

コロナで患者が予約をキャンセルして、収入が減ったので、こんな高額手術を勧めてきたんかい?とすら思いました。
最近は、なんにつけ、コロナのせい?と疑心暗鬼です。

では、御機嫌よう!





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最終更新日  2024年03月16日 13時14分22秒
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