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2020年10月04日
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カテゴリ: 日記
おはようございます、ひなこです。




10月8日から、シンガポールがオーストラリア人の入国を認めるそうです。(自己隔離なし)
まあ、オーストラリア側が出国禁止しているので、意味ないですけどね。

そして、10月16日から、ニュージーランドのコロナ安全地区(3日間の感染者数の一日平均3人以下という基準だとか)から、オーストラリアのNSW州とNT(ノーザンテリトリー)に、観光客を受け入れ始めるそうです。

オーストラリアは、オーストラリア国籍保持者、及び、永住権保持者しか入国を認めてきませんでしたが(アデレードで特例で外国人留学生を300人位入国させたっていうのがあったか)、遂に、ニュージーランド人KIWISを入国させることになりました。
これは、14日間の隔離措置なしの初ケースですね。
今後も、世界各地から戻って来るオーストラリア国籍保持者と永住権保持者は隔離は義務でしょう。
2週間分の自己隔離費用、3000ドルは自己負担です。(最初は太っ腹に州政府がホテル代も食事代も払ってくれていたけど、途中から変更になった)



おっと!
こういう一方通行が認められるのか?!

だったら、連日感染者ゼロ更新中のNSW州から日本へは自己隔離なしで行けるけど、日本からは来れないってのもありか!?

先日、9月29日だったでしょうか。
唐突に、モリスン首相が「日本や韓国から帰って来た人は、ホテルじゃなくて自宅で2週間自己隔離でいいんじゃね?」と言いだして、何をいきなり?という感じだったのですが、きっとあれですね。
オーストラリアが、韓国と日本とトラベルバブルの協議をしている最中で、モリスン首相が言わんとしたことは、「オーストラリアから日本に観光に行って帰って来た人は自宅待機でいい」ということだったのではないでしょうか。
日本からの観光客は、自宅ないですからね、オーストラリアに。
それに、日本と比較した場合、感染者数が圧倒的に少ないオーストラリアは、日本からの観光客をそのまま隔離なしで野放しにすることは絶対有り得ないと思いますので。

毎年、これからの時期は、季節が逆の日本のスキー場に、ウィンタースポーツをするため、オーストラリアから多数の観光客が訪れていましたが(カンタスだって冬限定で札幌直行便をシドニーから飛ばしてた)、自己隔離に3000ドルとなったら、旅行を諦める人が多いと思います。
でも、それがなければ、ニセコ行くぞ!って人いるでしょう。(BGM、ユーミンの雪だより)

そういえば、ロックダウン中の3月か4月頃かな?

びっくりしました。

もとい。
もし、そういう話が、本当に進んでいるのであれば、道産子ひなこは大変嬉しいんですがねえ。
カンタスに札幌直行便を飛ばしてもらって、シドニーから直接北海道に行けたら、東京経由より安心です。
オーストラリア側は、2週間の自己隔離を免除することを条件に入れると思いますが、もし、日本が頑固に拒んでも、東京で自己隔離するより、千歳で自己隔離する方が良い!


それじゃあ、どこをどう移動したっていう追跡調査も何もできないですよね、感染者が出ても。
逆に、オーストラリア側が、「北海道行ってもいいけど、北海道から出るの禁止!」なんてお達し出すかも!
日本が許さないか、そういうことは!

あんまり期待すると、期待が外れた時落ち込むので、平常心でいようと思いますが、遂にキーウィ―ズの入国を認めたということで、ほんのちょっと一歩前進かなっと、思っています。

ご機嫌よう!





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最終更新日  2020年10月05日 07時42分03秒
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