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2020年10月30日
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カテゴリ: ドラマ
​おはようございます、ひなこです。

下宿屋さんが舞台で、皆で食卓を囲むシーンがかなりあり、寒い季節に冷麺食べる場面もあった。


​このドラマは、2013年(だったはず)のソウルの高層マンションの1室から始まります。
引っ越してきたばかりの様子。
引っ越し荷物の中から出てきたここに住むカップルの結婚式の時のビデオを再生し始めます。
さあ、この主人公の夫は一体誰なんでしょうか?というのが、応答せよ1994のなぞかけです。

そして、1作目同様、時はさかのぼって1994年になります。

主人公の両親は、ソウルに出てきて下宿屋を始めることになりました。
舞台はこの下宿屋さん。
地方からソウルの名門、延世(えんせ)大学に進学した田舎出身の大学生たちがここに下宿します。


ドラマのタイトルは一緒だけど、ストーリー的には全く別物なんですが、なぞかけがあるっていうのと、この主人公の両親が一緒ってところが統一されています。
(あとは、切ないシーンで使用されている音楽も一緒のところがあると思います)
この調子だと、3作目も、この二人が主人公の両親なんだろうな。
お父さんは野球チームの監督で、お母さんはやたらと料理を大量に作るっていうのも同じです。
あとは、子供を一人亡くしているっていう設定も同じ。
で、この二人の役名っていうのが、この方たちの芸名をそのままを使っているそうです。
韓国って夫婦別姓なんですよねー。羨ましい。
まあ、私は国際結婚なので、自分の旧姓もキープして、それに夫の姓をプラスして使っていますが。

このドラマは、1話が1時間15分程で、なんと21話もあるので、まだ半分の11話までしか見てませんが、1997より面白いです。

自分が地方出身なので、田舎からソウルに出て来た学生たちの気持ちがよくわかる!

ただ、日本と違うのは、首都ソウルが北にあるので、おのぼりさんの皆は、もっと暖かい南の出身なんですよ。(私が道産子なので、首都は南にあると思っているからそう思うんですけど。沖縄出身だったら北に行くわけですからね)

初雪が降った時も、「おおおお!雪だ!さすがソウルだ!」という感じ。
日本で言うと、札幌が首都みたいな感じでしょうか。
お国訛りも、出身地によって違って、「どういう意味?」と聞き返したり、自分の街よりあんたの街の方が田舎だ!と張り合ったり、「あー、この人ソウル出身だから訛ってない。洗練されてるぅ~」とか、「ソウルの女は俺達田舎者をバカにしてる!」とひがんだり、田舎の親が田舎の美味しい名産物を送ってきて、下宿のお母さんが料理して皆で「美味い、美味い」と食べたり。
わかる、わかるって感じ。

ただ、見ていて気になったのは、韓国の人たちは、回し飲みしたり、一つのお皿から皆がつつきあって食べたり、そういうのに無頓着なんだなってことです。

自分が食べてる箸で、「ほら、これ食べなよ。美味しいよ」って、取り分けて、他人のお皿に乗せたりとか。
日本でそんなことしたら、ゲッ!って大ヒンシュクですよね。
まあ、コロナ禍の今は、こうじゃないのかもしれませんけど。

あと、気分が悪い人を寝かせて、歯磨き粉を鼻の下と目の下に塗って休ませたのが、面白かった。気付け薬的な使用法?ミントでスース―するから?
意味が完全にはわかりませんでした。

残り10話も、じわじわと見る予定です。
11月15日からは、ザ・クラウンを見たいので、その前に見終えられたらいいんですが。

ご機嫌よう!





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最終更新日  2020年11月02日 07時18分19秒
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