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2020年11月11日
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カテゴリ: ドラマ
おはようございます、ひなこです。

応答せよシリーズ三部作の最後、「応答せよ1988」。
ネットフリックスでは、全部で20話あるのですが、半分の10話まで見ました。
15日から、「ザ・クラウン シーズン4」が始まるので、焦って見てます。
これから、毎日2話ずつ見ても、15日に終了か~。
終わるかなー。

1988年と言ったら、ソウルオリンピックのあった年です。
韓国では、ひとつの記念すべき金字塔を成し遂げた年なのではないでしょうか。
韓国発展の象徴みたいな感じで。


今回のドラマは、そんな1988年から始まります。
未だ、ハンコも漢字も使っています。

主人公の両親は、安定の例のお二人。
ただ、お父さんは銀行員になってました。
貧乏で、お母さんも沢山料理作ってなかったし。(今のところ)

笑ったのが、映画「パラサイト」の家族のように、半地下に住む主人公の家の上階に住むニューリッチな家庭のお父さんが、「応答せよ1994」で、下宿人のサムチョンボ役だったこと!
確かに、1994でも、老けてる、老けてる言われてましたけど、まさかの父親役とは!
違和感ないけど!
あと、彼の奥さんが、「アメリカの食べ物のスパゲッティを作ったから、皆食べて!」とご近所さんを招くのですが、でっかいボウルにスパゲッティを入れて、トマトソースを上からかけて、手でわさわさ混ぜるんです。
その手つきが、キムチを混ぜる手つきだった!
ハンバーグ・ステーキを作った時も、ご近所さんを招くのですが、大根のキムチと一緒に食べてた、ハンバーグ。


80年代に、韓国人がオーストラリアに来て、一番最初にまずやることは、バナナを買って食べることって聞いたことあるのですが、まさに、この時代ですね。
ドラマの中でも、黒くなったバナナが1本2000ウォンなんて売られてました。

1997年、1994年よりも、自分の世代に一番近いせいか、しっくりきます。
股上の深いジーンズとか、ファッションも、わかる~って感じだし、携帯もポケベルもないので、皆、本を読むかテレビを見るか、ラジオを聞くか、カセットテープを聞くかって感じです。
2020年の今見ると、若者が本を読んでいるのが、新鮮というか、今なら全員、携帯いじってるよなーって思いました。


おかずの品数が多くて、美味しそう。
まあ、目玉焼きがおかずだったりもするんだけど。

親子の絆、ご近所の絆などが描かれ、ウルウル涙腺が緩みます。

肝心のこのドラマの謎解きは、主人公の夫は誰?なんですが、1997,1994と違うのは、未来の2015年の二人を別の俳優さん達が演じているところです。
主人公の女の子の大人役の女優さんが出てきた時は、「この人、誰?」と私はわかりませんでした。
尾野真千子さんにでも演じてもらいたかったですね。似てると思うんですけど。
ただ、旦那さん役の俳優さんは、見た感じで、「あ、あの子が旦那さんなんだ」ってわかっちゃいましたけど!

あ、そうだ。
「梨泰院クラス」の長家の会長役だった人が、高校教師役で出演しています。
が、コミカル演技で全くの別人です!

後半も頑張ってみます。
ご機嫌よう!





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最終更新日  2020年11月11日 09時59分54秒
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