ふゆのひなこのブログ

最近、よく読まれている記事に、みんなのうたシリーズがちらほら入っているので、「何だろう？」と思っていたら、今年、みんなのうた６０周年なんだとか。



先週の土曜日のニュースでしたけども、ひなこの住んでいるNSW州で、PCR検査数が、５００万件を突破したそうです。
ちなみに人口は、２０２０年６月時点で、816.4万人だそうです。
私の知っている人でも、２，３回受けたって人も何人かいます。全員、全部陰性でしたけど。
日本のように症状がなければ受けられないとかじゃなくて、私の家の近所にも一つドライブスルーの検査場ありますが、いつでも誰でも、気軽に無料で検査が受けられる体制になっています。
という私は、あんな鼻の奥にごりごり異物を押し込まれるのは絶対避けたい！と思って、今まで受けたことないですけども。
濃厚接触者の濃厚接触者となり、PCR検査を健康保険適用で受けた日本の友達によると、絶対鼻血が出たと思ったほどの痛みであったそうです。

私の地元でも、ドライブスルーの検査場を作るって話がニュースになっていたことがありました。
が、驚いたことに、場所を発表すると人が殺到するから、場所は秘密と書いてあって、いやいや、それ違うでしょと思ったことありました。

あと、なんだか、中国では、鼻ではなくて、下の穴でPCR検査をやっているというような報道もありますが、それはもっと勘弁願いたいですねえ。恐ろしや。

オーストラリアは、ファイザー・ビオンテックのワクチンが到着したのが、日本より遅く、ワクチン初日も日本より遅かったのですが、既に、アストラゼネカのワクチンが到着しました。
やっぱりイギリスからは、好待遇を受けるのか。植民地だから。
でも、日本同様、ほとんどは、国内生産になるようです。
そして、オーストラリアは既に、ファイザー・ビオンテックのワクチンが受けられるのは、医療関係者、老人ホームの人、老人ホーム勤務の人、国境最前線で検疫や隔離業務に携わる人などで、一般人はアストラゼネカですとノーティスされてます。
なので私もアストラゼネカでしょう。
日本の 5分の1の人口なので、日本よりは早く終わるかな。
日本は高齢者人口が多すぎて、どうなるんでしょうね。

日曜日に息子に、ママ、もうワクチン済んだ？と聞かれました。
すっかり高齢者扱いだな。

ご機嫌よう！