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2021年03月06日
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カテゴリ: 日記
おはようございます、ひなこです。

アストラゼネカが、イタリアの倉庫に保管してあるワクチン、25万回分を、オーストラリアに出荷するよう要請したのに、イタリアが阻止しました!
「オーストラリアなんか、全然コロナないじゃん!こっちは大変なんだよう!」ってことらしいです。

それに対して、 連邦保健省のブレンダン・マーフィ事務次官が、「メルボルンのCSL社が予定通りに生産を進めており、最初のバッチは3月第4週中に出荷できる見こみ」と発言した、そうです。

日豪プレスからコピペさせて頂きますが、

マーフィ事務次官は、「CSL社は1週間に100万用量を上回る生産が可能で国内人口をできるだけ早く接種できる体制ができつつある」と語っている。

 同ワクチンは2月中に医薬品管理局の認可を受け、既に製品化されている30万用量の一部は既に輸入されていたが、第二陣の出荷をイタリアとEUが阻止している。

 しかし、連邦保健局もスコット・モリソン連邦首相も、「アストラゼネカ・ワクチンの遅れで国内の接種作業が影響を受けることはない。この程度の事故は必ず起きると予想しており、だからこそ、ワクチン国内生産を決めた。同じことを決めた国はほとんどない。出荷が阻止されているアストラゼネカ・ワクチンで接種作業が遅れるということはない」と発言した。

 CSL社のアンドルー・ナッシュ科学担当責任者は、「当社は、予定通りにワクチンを納入できるよう最善のペースで生産を進めている。瓶詰め作業ラインは2週間以上前にスイッチを入れており、現在は1日24時間週7日ペースで生産を進めている。コロナウイルス・ワクチン接種キャンペーンが終わるまでこの体制を続けるつもりだ」と語っている。

 スコット・モリソン連邦首相は、「イタリアのコロナウイルス蔓延状況はオーストラリアなどとは全く異なっており、1日に300人の患者が亡くなるような有様だ。イタリアだけでなく、ヨーロッパ各地で動揺が続いていることは容易に想像できる」と語っている。

おお、想定内だったということですね。
何度も言ってますが、今まで、勤労意欲のないオーストラリア人のイメージしかなかったので、今回のコロナ対策に関しては、本当、オーストラリア頑張ってると思います。
(まあ、そのお陰で、鎖国中で、多くの人が国内に留まることを強制されているわけですが)

一方、日本も、アストラゼネカは国内生産をするということですが、数日前に、神戸に工場を建設するって記事がありました。

日本は人口も多いから、今ある工場だと足りないから、もっと増やすってことですよね?
だって、来年10月完成って書いてありましたから。
厚生省からの認可もまだ下りてないみたいですし、割とちんたらしたイメージのオーストラリアの方が、勤勉イメージの日本より、早いっていうのが、「どうした、日本?!」という感じです。
まあ、日本は、最初がこけたから、ズルズルとここまできたって感じですけどねえ。
オーストラリアは、昨年2月1日から中国からの入国をびしっと禁止しましたから。
あとは、日本は日本に入国する人の隔離検疫が緩すぎですね、オーストラリアと比べると。
こっちは、国内移動だって、州境閉めるわ、許可いるわ、隔離期間あるわみたいな感じでしたから。
今は、市中感染者ゼロで自由みたいですけど。

これも何回も言ってるけど、一流商社にでも、日本の政権任せた方が良いんじゃないだろうか?!

ご機嫌よう!





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最終更新日  2021年03月06日 08時12分12秒
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