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エキノカクタス・花王丸( Echinocactus horizonthalonius f. curvispinus?
)
テキサス~メキシコ中部までと産地が広いようで地域での個体差で太平丸、翠平丸、
花王丸と名称を付けているよう。太平丸類では1番太い刺をしているが中間型も
あり区別がつけ難い。我が家に居る花王丸と思しき苗たちです。
花王丸
太平丸には、近年人気の「雷帝」や「ニコリー」のform(型)に「フランクリン」、
「コアウイラ」、「ドランゴ」と産地名による個体差もあるようです、全て入手していな
いので私には分りません。太く短い刺が肌に添うように出すのが花王丸だと思う。
花王丸---実生の正木苗
昨年和歌山県岩出市の緑化植物公園であった即売会持ち帰り品。
特徴がよく出た苗だと思います。今年も5月に物色に行く予定です。
花王丸
袖ヶ浦接ぎ降ろし。特徴の出た我が家の最大株。
花王丸
接ぎ降ろし苗、刺がちょっと貧弱ですけども・・・。
花王丸---袖ヶ浦接木苗
新刺が出て成長開始です、中途半端な感じがする苗。
我が家の花王丸実生接木苗(三角袖台)
太平丸の成球は有星類の兜と同じ8稜で終生増稜はしない。端正
なシンメトリックなのだが刺の変化や表情に個性があるのが魅力。
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太平丸類と種処理後に播種ほか 2024.07.21
金鯱モンストなどとペディオカクタスほか 2024.06.12
太平丸類とユーベル・ペクチニフェラなど 2024.03.10