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自家産種子からの太平丸類実生苗は発芽すれば半分はキリン団扇に置き接ぎ
している。残った正木の太平丸と接木苗や降ろし苗達、成長直前の様子です。
エキノカクタス・太平丸
実生3年苗と思う、左は翠平丸かも分かりません。元々はっきりしない個体
の咲いた花どうしを交配していたので中途半端な個体に成ると思われる。
エキノカクタス・翠平丸
上と同期の3年目苗(2年7ヶ月)。小さくとも風格を備えている。
太平丸類は、金鯱や巌と同じ属だとは到底思えない。かつては球形サボテン全てが
この属だった、分類が繰り返されて別れて行き、最後に10種程度が残った元大属。
エキノカクタス・小平丸(左)、右は17ヶ月苗。
小さい時期は皆んな同じような顔をしている。正木苗は断水中でも
消耗は少ないようです。植替えすべきかもうしばらく様子見しよう。
キリン団扇接木の尖光丸(左)、ニコリー?(右)
夏まで接木を維持して7月に降ろす。今年も置き接ぎをするが
切り取った台木から仔を出させ、その仔を挿木して台木にする。
接木の翠平丸左はキリン団扇、右は三角袖接木
あと数ヶ月は台木の栄養をいただき成長させてから、台木の発根が
し易い7月迄には接ぎ降ろす予定。
太平丸(左) 雷帝Hyb(右)
キリン団扇接ぎ降ろし、降ろして1~2年目。刺が肌に添うように出す(左)
と直刺のタイプ(右)は刺のグラデーションは雷帝の特徴が出ている。
翠平丸(左) 花王丸(右)
降ろして2年目、小さい時期は扁平に育つ。3月中旬に成れば新刺を伸ば
してくるでしょう。楽しい時期までもうあと少しです o(^∀^)o
♪。
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