「007 スペクター」21世紀のボンドにスペクター
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本編をクリアしたのでページを変える。
しかし、本当にオールクリアまで到達できるのか・・・?
9/26
クリアデータをセーブすると、サザンビークから物語が再開する。
PS2版の場合、宿屋に1泊すると隠しダンジョンの入り口のビジョンを見ることができる。
3DS版では、これはエンディングの最後に移されている。
だがその前に、サブイベント2つをこなそう。
いずれも聖地ゴルドのイベントを終了した後に発生する。
まずはここサザンビークにて、ある事件が。大臣の屋敷が、いつの間にか無人になっていた。
夜になるとBGMまで消える。不気味極まりない。
もちろん事件が起きていた。2階の鏡がダンジョンにつながっているのだ。
ここはトロルの迷宮。名前の通り、トロル族がたくさんいる迷路だ。
道幅が非常に狭いが、トロルの視界範囲は狭いので案外かわしていける。
他にはドラゴンブッシュもいる。
このダンジョンは、リュウ、ヤンガス、ゲルダ、ククールで突入した。
リュウ専用のゴシックコートも含め、回避装備を揃えて行く。
迷宮の規模は小さい。マップが無いので少々手間ではあるが。
最深部にたどり着くと、そこはボストロールの調理場だった。
ボストロール:ふーん ふーん ふーん♪ くーっきん♪くーっきん♪
あの巨体の強面からは想像もつかない台詞だ・・・。
DQ3でも「
みーたーなあ?
」と言ってきたりもしたから、今に始まったことではないようだが。
トロル族は見ての通りの大食いで、さらに料理も得意という設定が追加されたらしい。
そうか、ここに迷い込んだ人間を料理して食べているのか。
そして、サザンビークで行方不明になっていた大臣一家が捕まっている。
ボストロール2体とバトル。ボス扱いなので、HPが通常の倍くらいに上がっている。
とはいえ守備面は紙、ピオリムとスクルトで態勢を整えたら一気に攻めよう。
攻撃力は290前後。痛恨に備えてHP280くらいはキープしたい。
これに勝利すれば、大臣から謝礼がもらえる。力の種2個と、命の木の実3個だ。
牢屋に入れられている間、これで飢えをしのいでいたという。
もしかして、タイミングがよければ逆襲できたかもしれない・・・?
道中で小さなメダルも2枚手に入った。
もう1つサブイベント。
聖地ゴルドを訪れると、ゼシカが謎のビジョンを見る。
風景から竜骨の迷宮と見当をつけ、最深部まで行ってみると
ギャリングの幻影からある情報が得られる。
ラプソーンとは別に封印された、暗黒神の片腕・ジャハガロス。
親玉が復活した今、そちらも動き出す・・・?
ジャハガロスが封印されたのは、トロデーン国領・荒野エリアの船があったところ。
以前は無かったはずの、洞窟の入り口ができている。奈落の祭壇だ。
ルーラの行き先にも登録される。
3DS版の追加ダンジョンということで、PS2版にはいなかったモンスターもいる。
宝箱からは、新型ミミックのヘルギフトが。ザラキを使う上、ピオリム込みでも先制されるほど速い。
途中には赤色のダメージゾーンまである。
これらの何が問題かって、今作にはインパスとトラマナが存在しないのだ。回避しようがない。
途中、固定エンカウントで天の門番4体が出現。
DQ3では神龍の塔に登場した、金色の動く石像だ。HP、攻撃力、守備力がどれも高い上、呪文も通りにくい。
痛恨で230くらいなので、攻撃力は260前後だろう。
守備力は300はある。リュウの攻撃で30ダメージにも達しないorz
ルカニも数回試したが無効だった。
ラリホーやマヌーサで、なんとか攻撃される頻度を下げよう。効かないわけではない。
あとはテンションを上げて攻撃呪文で叩くのみ。
・・・だが、実はこのモンスターはスキルの種を持っている。
この固定版からは確実に入手できるという情報が。
それなら、ひとつ盗んでみよう。ヤンガスが習得したばかりの盗人狩りを使用する。
確率は結構低めなので、粘りながら根気よく回数を重ねる。
その間、ラリホーマとマヌーサで止めておく。
1体のモンスターからは1度しか盗めない。盗み終わったら、その敵は倒そう。
やっと覚えたメラゾーマがここで役立つ。
戦闘終了時のドロップも合わせ、一気にスキルの種を5個入手!
ここまでまだ1個も使っておらず、13個たまっている。超スキルの種も1個あるので、種15個分となる。
そろそろスキルポイントの上限が撤廃されるLv38に達する。これに到達した頃に使い道を考えようか。
他に見逃せないのは宝箱。
2個目の古びた剣と覇王の斧が手に入る。さらにはオリハルコンに金塊も。
これがあれば、はぐれメタルの剣を2つ作ることもできるし
覇王の斧とメガトンハンマーの両立も可能だ。
モンスターの強さも考えると、ラプソーン最終戦に勝てないようなら
ここに来て戦力強化してくださいってところだろうか?
さらに進むと、長い下り階段。目の前は暗闇だ。
これが「奈落の」祭壇と呼ばれるわけか・・・。
下り階段を終えると、やはり・・・いる。ジャハガロスだ。
ちょうど封印が破れたばかりのところ。
こちらはラプソーン戦と同じく、リュウ、ゲルダ、ククール、ゼシカで挑む。
馬車が入れないのでチェンジはできない。
意外にも1回行動しかしてこない。
通常攻撃の他、バギクロス、いなずまを使用。攻撃力は320くらいはある。
出してこなかったが、痛恨も使うらしい。
彼のいなずまは、今までのモンスターが使うのとは別物で
単体100ダメージを対象ランダムで4回。さらに正真正銘のデイン系だ。
表示されるメッセージは同じだが、エフェクトは異なっている。
バギクロスは全体に60前後だが、かなり幅がある。例によって、バギ系はダメージのばらつきが大きい。
大したことないので予感はしていたが、まだ本気じゃない。
重力結界で身動きを封じに来る。
・・・ここで、思ってもみなかった助太刀。マルチェロだ。
今回は杖を持たず剣のみで、服装も聖地ゴルドで会った時とは異なる。
本気のジャハガロスと、もう1戦。
毎ターン2回行動になり、岩投げ、パワーこぶし、凍てつく波動を追加で使用する。攻撃力も上がって360に。
パワーこぶしは通常攻撃に加え、マヒ状態にする。3回全て追加効果が出たので、かなり確率は高いと思われる。
岩投げはバトルマスターが使う岩石落としに似ているが、これも別物。全体攻撃でダメージは170前後にまで達する。
単純に行動回数が増えたため、痛恨が出る確率も上がった。
これはDQ8では実質唯一となる、5人での戦闘でもある。
マルチェロはDQ7のNPCと同じく、HPが無限。ただし彼だけ残っていても全滅扱いだ。
攻撃力はPS2版の敵対時と同じくらい、つまり320。すばやさは108と判明した。
手持ちの行動もPS2版準拠。必要ならベホイミを使ってくれる。ザラキを使わなくなっているが、これは無問題。使っても効かない。
岩投げを筆頭に強力な攻撃は多いが、ブレスが無いこととバギクロスも大した威力ではないので
補助はピオリムとバイキルトだけで十分だ。
いつもは補助で忙しいゼシカが、今回は攻撃に回れる。
隙さえあればメラゾーマ。これを覚えるまで本当に長かった。
ここもラプソーン戦と同じく、危険な組み合わせがどれだけ来るかで左右される。
岩投げ2回でも来ようものなら壊滅しかねない。岩投げ+いなずまもマズい。
岩投げ+通常攻撃を見越して、HP280はキープしよう。いつも通り、ほぼMAXキープと同義だが・・・。
マルチェロが攻撃を行ってくれるので、守備的に戦ってもデメリットは少ない。
メンバーについては、イベント的にククールは連れていきたい。
戦力面でもキアリク使いが2人必要だ。
あとはピオリムを持つゼシカorゲルダの片方は必須。残りは好みで決めてもいいだろう。
43:22
リュウ:Lv37 ヤンガス:Lv36 ゼシカ:Lv35 ククール:Lv36 ゲルダ:Lv38 モリー:Lv39
9/27
隠しダンジョン、竜神の道。
ベルガラックから東の高地に入り口がある。
今までのダンジョンと異なりマップが表示されないので、ここは情報を探して突入した。
道に迷うのはストレス要素にしかならないんで。それにもうクリア後だし。
基本的には洞窟となっているが、そこかしこに壁画があるのが特徴だ。
言うまでも無く強敵揃いだが、エンカウントを回避していけば問題無い。
はぐれメタルやメタルキングも出る。
当然マッハで逃げられるが、どこかで止まったりUターンしてくれるので案外追いつける。
バトルになったら、最近覚えたゲルダのキラージャグリングを使用。0.4倍撃×6~8回という、短剣の最強技だ。
はぐれメタルの剣を装備すれば、メタルに対しては2ダメージを6~8回ばらまくことができる。
道中、メタルキング3体とはぐれメタル9体を狩ることができた。
一気にLv40に到達。早すぎる。
リュウはギガデインとギガスラッシュを、ゼシカはザオリクを習得した。
宝箱からは、はぐれメタル鎧とメタルキングの槍を入手。
前者は呪文ダメージを3分の2に軽減する強力装備だ。存分に活用したい。
ただ後者はあまり出番無さそうな。
実のところ、すでにリュウはメイン武器を剣にシフトしている。
多少攻撃力が下がっても、吹雪の剣なら追加ダメージがつくので英雄の槍より強い。
むしろ、ザコ戦では武器を使う場面自体が少ない。攻撃呪文とギガスラッシュを多用する方が早いんで。
しばらく進むと、竜神族の里にたどり着く。
後で聞ける話によると、ここがリュウの故郷である。
母親はここ出身の竜神族ウィニア、父親はサザンビークで会ったクラビウス王の弟、エルトリオだ。
長老会議によって、リュウは人間界に送られることとなった。
そして、煉獄島における回想につながる。
この時の記憶封じが強力な呪いだったため、他の呪いが効かなくなるという副作用が出た。
トロデーン城におけるドルマゲス襲撃の時など、これが作用した場面は作中何度もあった。
さらに、トーポの正体も判明。長老衆の1人・グルーノだ。
リュウの人間界への追放に最後まで反対し、ネズミになってでも同行を決めた。
グルーノとしてはボイスあり、CVは緒方賢一さん。ここに来ての大御所だ。
イベントの後、ウィニアの結婚指輪だったアルゴンリングを受け取る。
チャゴスから聞いた通り、サザンビーク王族の結婚指輪はアルゴンハートから作られる。
これを持っていると、エンディング中にストーリーの分岐が発生。時間ある時に見てみよう。
また、ここにも道具屋がある。
品揃えは他とは一線を画し、悪魔のしっぽや聖者の灰などの錬金素材が売られている。
今までも入手できたものだが、これで何個でも手に入るように。
順番は前後するが、初めて来た時には事件が起きていた。
竜神族のリーダーである竜神王が、人間の姿を捨てる儀式を行った(エルトリオとウィニアのことを理由に)が
儀式に失敗して暴走しているという。
戦って正気に戻さなくては。
場所は天の祭壇の最深部。普通にモンスターが出現する、DQ8最後のダンジョンとなる。
塔ではないが塔BGMが聴けるので、存分に味わいたい。
最後だけあって、出現するモンスターはさらに強い。
DQ2でラスト前に立ちはだかった、ベリアルが久々に登場する。
ザラキーマ使いのブラックルーン、力自慢のトロルキングも要注意。
流星を使用するヘルプラネットもいる。スキルの種を落とすので狙い目だ。
他にドロップがおいしいのはヘルガーディアン。破滅の盾と死神の盾を落とす。
錬金すれば高性能の盾ができるので、後で乱獲したいところ。
最深部までたどり着くと、暴走した竜神王がいる。
確率5割程度で2回行動する。通常攻撃の他は、痛恨の一撃、灼熱、おたけびのみ。
搦め手と言えるような技は使ってこないが、とにかく攻撃力が高い。数値にして500近くある。
この攻撃力からの痛恨は450ダメージ前後だ。
誰が狙われても一撃必殺なので、回避する以外に無い。
ゴシックコート、闇の衣、神秘のビスチェなどを用意し、さらにピオリム重ねがけで素早さを上げておく。
今回はゲルダの代わりにモリーを連れていったが、今は彼をザオリク要員にする必要も無くなった。
これでよかったのかは微妙なところ。
こちらからの攻撃は、リュウとモリーを中心に。
最近覚えたドラゴン斬りを存分に使う。ドラゴン族が相手なら、ノーコストで1.5倍撃だ。
モリーは0.5倍撃×3回のタイガークローをメインに。バイキルト込みならウィングブロウで。
勝利して竜神王を正気に戻せば、ひとまず任務完了。
再びここに来ると、竜の試練に挑戦できる。
準備して挑んでみよう。
45:04
リュウ:Lv40 ヤンガス:Lv40 ゼシカ:Lv39 ククール:Lv40 ゲルダ:Lv41 モリー:Lv42
9/28
竜神王を相手に腕試し、それが竜の試練。
天の祭壇で、ひとつ挑戦してみよう。
開始前にHPMP全回復、メンバーチェンジ無しの条件だ。
まずは、人間の外見で勝負を仕掛けてくる。
竜神王の初手は、竜神の封印で固定。しばらくの間行動を封じる技だ。リュウにのみ有効。
これは初手以外では使ってこないので、チーム呼びでやり過ごす。
それ以降は、毎ターン2回行動で通常攻撃、真空波、正拳突き、ジゴスパーク、凍てつく波動を使用する。
基本的に、2回目の行動はチャージを選ぶ。次のターンにテンションが乗った攻撃が来るわけだ。
通常攻撃は150ダメージ前後、真空波は全体に100。
中でも要注意はジゴスパーク。DQ6から登場した超級特技だ。無策だと全体に200という、とんでもない威力を持つ。
ただし、マジックバリアで半減できる。必ず維持しておこう。
テンションの高い状態で攻撃されることは避けたい。ククールの皮肉な笑いか、モリーのゴールドフィンガーで下げよう。
それと並行して、残りのメンバーで削っていけばOK。
ブレスは無いのでフバーハは必要なし、ピオリムとマジックバリアを使おう。あとはバイキルトを回して。
これに勝利すると、続けて変身した竜神王とのバトルに。
今回は深紅の巨竜が相手となる。
行動パターンは、前回戦った暴走時と基本同じ。
毎ターン2回行動となり、手持ち技にジゴフラッシュが追加される。
海竜が使ったものと同じく、全体20+マヌーサの効果。ダメージは今さらどうってことない数値だが、追加効果は厄介だ。
しかも、破幻のリングでも無効にならない。あやしい瞳と同様に耐性無視らしい。
後で知ったが、マホカンタで反射できるらしい。向こうもマヌーサ状態になるのでありがたい。
灼熱は全体170だが、装備とフバーハで60くらいまでは軽減できる。
となると、警戒すべきは物理攻撃だ。
攻撃力はさらに上がり、520前後に。通常攻撃でも200ダメージ、痛恨は書くまでも無く一撃必殺。
回避装備とピオリムで、できるだけ回避率を上げる。あとは運あるのみ。
こちらからの攻撃は、マヌーサに影響しないものを選ぶ必要がある。
効果が切れるタイミングがわかるかのように、見事なタイミングでジゴフラッシュをかけ直してくる。
物理攻撃は当てにしない方がいい。呪文をメインにしよう。
ギガデイン、ギガスラッシュ、イオナズンが特に有効だ。
相性のいいメンバーを考察しておこう。
1人目はリュウで確定。外せないので選択の余地無し。
他に、ゼシカを入れたい。今回は呪文をメイン火力にしたいので。
あとの2人は、回復を重視してククールとゲルダ。
リュウが攻撃に回れるように、他のメンバーで回復をまかなう。
勝利すると、竜神王から褒美がもらえる。
竜神王シリーズの装備(剣・鎧・盾・兜)いずれか、すごいスカウトモンスター、究極の修行場、以上6つ。
1回勝利するごとに、1つ選ぶことができる。
まずは竜神王の兜をもらった。状態異常に耐性を持つ頭装備だ。
そして、自動で竜神族の里に戻る。
また天の祭壇を登れば、再び挑めるというわけだ。
2度目、変身前は前回と同じ。
初手はチーム呼びすれば実質1回しか攻撃してこない上、その1回もチャージに使うこともある。
なので、合体チームを比較的安全に活躍させることができる。
というわけでウルトラスライムを出してみた。キングスライム以上にやわらかそう。
攻撃力525で2回攻撃、ベホマズンと流星を持つ。
今回の竜神王は、深緑の巨竜に変身する。
攻撃力がさらに上がって560に。もちろん2回攻撃で痛恨持ちだ。
猛毒の霧、甘い息、焼けつく息という状態異常技をメインに使ってくる。
他に、おぞましいおたけびを使用。全体に140ダメージだ。
一体どんな叫び方したらこんな破壊力が出せるのだろう?
ひとまず、おたけび+通常攻撃をしのげるMHPが欲しい。目安として370くらい。
痛恨は食らったらどうしようもない。回避率を上げる他、ザオリク役を2人入れて対処する。
また、ここでは状態異常への対策が重要となる。
全部防げるスーパーリングを4個持ってればそれでOK。
あるいは、竜神王の兜、黄金のティアラ、メタルキングヘルムなどで命中率を下げておく。
マジックバリアも有効なので使っておこう。
それでも効いた場合は、キアリーやキアリクで解除する。
そう考えると、状態異常を解除できるククールとマジックバリアを持つゼシカを連れていきたい。
この2人がザオリクを持っているのなら、4人目は誰でもいい。
ちなみに相手の防御は紙。守備力が100もない上に、ザキ以外の攻撃には耐性無し。
凍てつく波動も来ないので、テンションを上げてバイキルト+ドラゴン斬りがベストだろう。
テンション50から仕掛ければ2500ダメージに達する。SHTなら4000近くにもなる。
今後も、変身した竜神王はドラゴン族。
ドラゴンキラーを錬金強化したドラゴンスレイヤーを装備すれば、1.6倍撃を与えられる。
リュウとゲルダが剣を使っているので、金ができ次第2本目を準備しよう。
3戦目、相手は白銀の巨竜。
通常攻撃をメインに、痛恨の一撃、輝く息、あやしい瞳、凍てつく波動、マホトーン、瞑想を使用する。
攻撃力が600近くまで上昇。もはやDQ7までの範囲を超えている・・・。
痛恨どころか、通常攻撃×2でも倒されかねない。
輝く息は全体に220という超威力だが、装備とフバーハで軽減できるだけまだいい。
リュウ以外は聖女or女神の盾を装備している。前者ならフバーハ込みで80、後者なら60まで下げられる。
さらに、あやしい瞳を頻繁に使ってくる。
マホトーンは1度しか使ってこなかった。無効だったが、もし効くと非常にマズい。
深緑の巨竜戦で使った頭装備を今回も活用しよう。かなり高い確率で防げる。
問題はまだある。守備力も400オーバーという高さ。ルカニを使ってみたが失敗した。効かなくはないようだが。
イオ系とデイン系なら有効なので、イオナズンとギガスラッシュをメイン火力にする。
テンション50まで上げているなら、キラージャグリングでもある程度の威力は出せる。
あやしい瞳は対策ができないので、キアリクを持つリュウとククールは外せない。
この2人に1ターンであやしい瞳と痛恨をそれぞれ決められたら・・・運が悪かったと思うしかない。
輝く息への対策は氷の盾でもいいため、ゼシカを入れない手も考えられ・・・ないか。呪文をメイン火力にしたい以上は。
結局、いつものメンバーで挑むのだった。
47:59
リュウ:Lv42 ヤンガス:Lv42 ゼシカ:Lv41 ククール:Lv42 ゲルダ:Lv43 モリー:Lv44
9/29
竜の試練の合間に、アイテム集めもやっておく。
メダルは127枚のカレイドスコープまでもらった。あとは133枚のチャイナドレスのみ。
さて、どこに取り逃しがあったっけ?
写真クエストは、クリア時のスタンプ155個から上乗せして208個に。くノ一装束をもらった。
ここから上はちょっと難しそうだ・・・。
さて、本題。
竜の試練4回目は、黄金の巨竜を相手にする。
通常攻撃、ベギラゴン、イオナズン、ジゴフラッシュ、不気味な光を使用する他、テンションをためてくる。
攻撃力650だが、痛恨は無いので集中攻撃されなければ問題無い。
不気味な光は呪文への耐性を低下させる。マジックバリアで上書きしよう。
問題はテンションを上げてくること。ハイテンションからのイオナズンは全体に300ダメージをオーバーする。
そこまで上がった場合は全員防御でやり過ごす方がいいか。
先制できるなら、モリーのゴールドフィンガーも有効。単体攻撃+凍てつく波動の効果だ。
ジゴフラッシュに加え、守備力も400オーバーなので物理攻撃は当てにならない。
ここも、ギガスラッシュとイオナズンを主軸にした。
さらに相手は凍てつく波動も使わないため、余裕があればピオリムを重ねておくと回避率を上げられる。
ということで、ゼシカとモリーを連れていくと有利だろう。
5戦目は、黒鉄の巨竜。
通常攻撃、ベギラゴン、流星、まぶしい光、あやしい瞳を使用。
これだけ見ればそこまで手強そうには見えないが、ステータスがとんでもない。
攻撃力693、守備力653である。
さらに、毎ターン3回行動する。
守備力240としても1発で290ダメージが飛んでくる。2回も集中すればノックアウトだ。
ここまで来ればベギラゴンや流星は大したことないが・・・。
対策は回避率を上げること、これに尽きる。
また、SHTまで上げれば防御しなくても被ダメージを3割カットできる。
今回はテンションを消費しない攻撃しかしないリュウとヤンガスなら、これは使える。
・・・と思ったが、あやしい瞳が来るのであまりおすすめはできない。
運よくヤンガスが眠らされなかったので、SHTに持ち込んで2発耐えられるようになった。
結果として、これが勝利の決め手に。
攻撃面でも、いつもと違う戦術を組む必要がある。
守備力653ということは、攻撃力330以上でなければ傷1つつけることも難しい。現状では無理な数値だ。
加えて、全属性の呪文・特技を無効化する。攻撃も補助も完全にシャットアウト。
となると、まともに通る攻撃は限られる。
雷光一閃突き、大魔神斬り、魅惑の眼差し、ゴッドスマッシュ。
前者2つはテンションを消費しないので、前述のようにSHTのダメージ軽減を活用しようとしたわけだ。
とはいえ、ピオリムくらいは欲しい。
考えに考えた結果、リュウ、ヤンガス、モリー、ゲルダで挑んでみた。
しかし、まだゲルダが精霊の舞を習得していないため
モリーが倒されるとザオリク役がいなくなる。
リュウがザオラルを使ったが、成功率という問題が。
結局モリーはほとんど活躍できず、ヤンガスの攻撃で削り切ることとなる。
HPだけは低いので、大魔神斬り7回くらいで勝てる。
また、ゴッドスマッシュもマヌーサで命中率が下がることが判明した。
主力には破幻のリングを装備させる方がいいだろう。
6戦目は聖なる巨竜。
通常攻撃、痛恨の一撃、輝く息、叩きつけ、凍てつく波動を使用する他、テンションを2段階上げる。
2回攻撃に戻ったものの、攻撃力700となると通常攻撃ですら300ダメージ近くになる。
叩きつけはラプソーンとは異なり単体攻撃、340前後。
テンション20からは通常攻撃ですら700ダメージに達する。HPが減っていると防御しても倒される威力だ。
これで痛恨が来た日には907・・・オーバーキルもいいところである。
守備面はというと、守備力が現実的な数値に下がった。
ただ攻撃呪文に強いため、今回は物理攻撃をメインにしたい。
あと、地味に素早さが高い。ピオリム無しでは先制されやすい。
今さら書くまでもなく、先手が保証されているかどうかでは戦いやすさが天と地ほどに違う。
とにかく物理攻撃を回避できないことには始まらない。
テンションを重ねたピオリムで素早さを一気に上げる。
あとは、凍てつく波動が来ないことを願いつつ攻撃の態勢を整える。
そう頻繁には来ない行動パターンのようだ。
1度目で勝利できたが、運がよかったのだろう。
ピオリムが必須に近いが、今回は攻撃呪文の出る幕が無い。ゲルダに任せよう。
あとはテンション上げからの一撃を止められるよう、モリーも連れていきたい。
4人目は攻撃重視ならヤンガス、防御重視ならククールを選ぼう。
ゼシカがいないので、輝く息対策に氷の盾を忘れずに。
6度勝利すれば、全ての褒美を受け取ることができる。
だが、今後も竜神王と勝負することは可能だ。
その場合、全ての力を解放した本気の彼とのバトルになる。
具体的には、人間モードの後に今まで戦った6種類の巨竜と連戦になる。
それぞれHPが半分程度に下がってはいるが、苦戦は避けられないだろう。
なんといっても、途中でメンバーチェンジができないので
全てのバトルをトータルで見て誰を連れていくか選ぶ必要がある。
後半にテンションを上げる巨竜がいるので、対策にモリーを入れる。代わりにゲルダを外す。
ゼシカがピオリム役を引き受けることとなるため、モリーには炎・氷の盾を持たせる。
ここまでの巨竜に炎・氷のブレスを両方使うものはいないので、これで代用できる。
深紅と深緑は大したことない。守備力の低い深緑に精霊の矢を撃って、ククールのMPを回復しておく。
白銀からは苦戦の連続だった。続く黄金も含めて守備力が高いため、リュウの攻撃が頼りだ。
それを見越して、スキルの種を10個つぎ込んでギガブレイクを習得しておいた。
黒鉄はHPが1000に満たないので、ドラゴンクローを装備してハイテンションからのゴッドスマッシュで一撃できる。
そこまで持って行くのが大変だが・・・。
聖なる巨竜は本当に強かった。テンションを上げられても、ゴールドフィンガーで解除できる分はよかったが。
6種類の巨竜連戦を勝ち抜くと、最後に永遠の巨竜とのバトルになる。
ここまででも常軌を逸する攻撃力の持ち主だったが、さらに上がって912に。
これで通常攻撃されればダメージは400前後、後衛は一撃される。
痛恨は無いものの、こんな数値では通常攻撃が痛恨の一撃のようなものである。
手持ちの行動は、通常攻撃、灼熱、凍える吹雪、マダンテ、祈り、凍てつく波動、おたけび。
他にダブルチャージも行ってくる。毎ターン2回行動だ。
テンション20からの通常攻撃は1000ダメージをオーバーする。最高で1071を記録した。
同じ倍率で考えると灼熱が全体460、マダンテは全体730という計算結果が出る。なんだこの数値はorz
素早さも高いので、テンションを乗せてからピオリムを使う。300以上もあれば先手が安定する。
凍てつく波動の後は、前衛は防御でもいいくらい。
ただテンションを上げてきた場合、先制できることを願ってモリーのゴールドフィンガーで解除するしかない。
このために3個目の星降る腕輪を作ってもよかったか?
守備力はそこそこなので、ドラゴン斬りやタイガークローも有効。
だが、MPを惜しまずギガブレイクを使いまくる方がいい。
ここまでの長期戦でMPをかなり使っていたので、エルフの飲み薬を1個使用した。
この連戦を勝ち抜くと、経験値77777と超スキルの種がもらえる。
何度でも挑めるが、今の段階ではエルフの飲み薬が必要になることを考えるとそう気軽には来れない。
1時間もかかる長期戦だったし。
52:12
リュウ:Lv44 ヤンガス:Lv44 ゼシカ:Lv43 ククール:Lv43 ゲルダ:Lv45 モリー:Lv45
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